Appleが、新型オーバヘッドワイヤレスヘッドホン「Beats Solo 4」の開発を行っていることが明らかになりました。iOS17.4のリリースキャンディデート(RC)内のコードから判明したとのことです。 Solo 3からデザインが微調整 「Beats Solo 4」は、現行のSolo 3と見た目が似ていますが、デザイン上の微調整が施されているとのことです。なお、機能上の追加点は今のところわかっていません。 カラーバリエーションはブラック、ピンク、ブルーの3色であることがすでに明らかになっているそうです。 リーカーのAaron氏(@aaronp613)は、Beats Solo 4の3D映像を公開しています。 Solo 3はどんなヘッドホン? 現行のBeats Solo 3は27,800円(税込)で販売されており、空間オーディオやノイズアイソレーション機能を搭載しています。 バッテリー駆動
Appleが、Apple Musicで公開される空間オーディオ対応楽曲に対して、支払うロイヤリティを最大10%増額すると発表しました。割増率は、公開楽曲に占める空間オーディオ対応楽曲の割合によって変動します。ロイヤリティの増額によりさらに対応楽曲が増えるとみられます。最近ではYOASOBIの「アイドル」が空間オーディオに対応しています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Apple Musicの空間オーディオ対応楽曲に支払うロイヤリティが最大10%増える。 2. 空間オーディオ対応版が再生されなくても、公開楽曲中の割合に応じて増額。 3. 最近ではYOASOBI「アイドル」の空間オーディオ対応版が公開された。 空間オーディオ対応なら最大10%増額 Appleは、Apple Musicで配信される楽曲が空間オーディオに対応していれば、再生回数に応じて支払うロイヤリティを増額することを
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 今年のベスト製品を選ぶといったところで、スマートフォンの序列を考えても致し方ない。 いや、Androidを採用する製品の中での論評はできるだろうが、まずは価格帯があまりに広く、なかなか一列に並べての評価を端的に行うことは難しい。(サムスンが今年はかなり頑張ったとは思うのだが) そんなわけでスマートフォンについては通り過ぎ、よりカジュアルな製品や、筆者が普段あまりTechnoEdgeでは言及してこなかった製品ジャンルについて、私的なベストバイ製品を集めてみることにした。 編集部も許可してくれたこともあり、三つのストーリーに分
Apple Music、空間オーディオ楽曲への権利料増額!Spotifyと差別化へ 2023 12/15 Appleが、Apple Musicで公開される空間オーディオ対応楽曲に対して支払うロイヤリティーを2024年から増額する、とBloombergが報じています。ライバルで業界最大手のSpotifyが未対応の空間オーディオの楽曲を増やし、ユーザーを囲い込む戦略のようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが空間オーディオ対応楽曲へのロイヤリティー支払いを増額と報道。 2. ユーザー数最大のSpotifyが非対応の空間オーディオ対応楽曲で差別化の方針か。 3. ロイヤリティー増額の対象は新作だけでなく、過去作品も対象。 Apple Musicの差別化に役立つ空間オーディオ Appleは、2021年6月からApple Musicでドルビーアトモスの空間オーディオに対応した
Anker Japanが没入感を高める空間オーディオとハイレゾ音源の再生に対応したワイヤレススピーカー「Soundcore Motion X500」を発売しています。詳細は以下から。 Anker Japanは日本時間2023年12月08日、同社のオーディオブランドSoundcoreから没入感あふれる空間オーディオに対応したハイレゾ音源再生対応のBluetoothワイヤレススピーカー「Soundcore Motion X500 (A3131)」を新たに発売しています。 Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと、3つのドライバーにより空間全体を包み込むような立体音響を実現。[…] LDACコーデックを搭載し、通常のSBCコーデックと比較し、最大約3倍の情報量を送信することが可能なため、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現。 Anker Soundcore Motion X500
由緒あるスウェーデンのクラシック音楽レコード会社BISが、Appleに買収されたと報じられています。Appleは3月にクラシック音楽専門アプリ「Apple Music Classical」をリリースしましたが、今回の買収はこのアプリに関連しているようです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが歴史のあるスウェーデンのクラシック音楽レーベルを買収した。 2. 創業者いわく、売却理由のひとつは新しい聴衆にクラシック音楽を届けられること。 3. クラシック音楽ストリーミングの成長率はストリーミング全体よりも若干高く推移している。 クラシック音楽アプリのコレクションに追加 BISの売却を決めた理由として、創業者のロバート・フォン・バール氏は自身が80歳になったこと、Appleが空間オーディオをサポートしていること、世界中の新しい聴衆にクラシック音楽を届けられることを挙げています。
Apple MusicがSpotifyよりも優れている8つの点を、米メディアCult of Macがまとめているのでご紹介します。Apple Musicならではの魅力として、カラオケ機能、追加料金なしで利用できる高音質のロスレス再生、立体的な空間オーディオ、オリジナルのラジオ番組などが挙げられています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Apple MusicがSpotifyよりも魅力的な8つの理由。 2. カラオケ機能、ハイレゾロスレス再生、空間オーディオなど。 3. Apple MuiscはiPhoneなどの購入で最大6カ月間無料で利用可能。 有料会員数では負けていてもApple MusicがSpotifyを上回る点 Apple Musicは、アメリカでの有料会員数が3,260万人と、首位Spotifyの4,400万人に差をつけられているものの、Apple Musicのほうが優
Appleが来月発売する見込みの新型オーバーイヤーヘッドホン「Beats Studio Pro」の詳細なスペックが判明したとして9to5Macが伝えています。 大幅な音質向上、アクティブノイズキャンセリング・外部音取り込みモード・空間オーディオ搭載 多彩な接続性能:ワイヤレス・USB-C・3.5mm iOSとAndroidの統合 Androidの特徴 Appleの特徴 デザイン バッテリー駆動時間 発売日と価格など Beats Studio Pro 大幅な音質向上、アクティブノイズキャンセリング・外部音取り込みモード・空間オーディオ搭載 信頼できる情報筋によると、Beats Studio Proは音質を大幅に改善され、「大音量でも歪みがゼロに近い」カスタム40mmドライバーを2基搭載します。Beatsによると、Beats Studio3と比較して80%の改善となり「オーディオの再現度が向上
AppleはBeats Studio Budsの第2世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds+」を、2023年6月12日午後4時からAppleオンラインストアで、6月13日からApple Storeおよび正規販売店で販売開始すると発表しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは、Beats Studio Budsの第2世代モデルとなる完全ワイヤレスイヤホンを発売する。 2. 6/12午後4時からAppleオンラインストアで、6/13から正規販売店で販売開始。 3. 3つの通気口を備えることで、オーディオの再現性が向上した。 トランスペアレントを含む3カラー展開 カラーはブラック/ゴールド、アイボリー、トランスペアレントの3種類で、価格は税込24,800円です。 Beats Studio Buds+は2021年8月に発売されたBeats
どんな曲も空間オーディオで聴けるポータブルスピーカーが別世界だった2023.04.19 14:3041,881 三浦一紀 こういうの欲しかったの。 本日Ankerが発表したポータブルスピーカー「Soundcore Motion X600」。これが思っていた以上によかったんですよ。 まず何がすごいって、ポータブルスピーカーでは世界初の空間オーディオに対応していること。 Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」にも搭載されている空間オーディオアルゴリズムを使い、あらゆる音源をリアルタイムで3Dオーディオに変換して、立体的な音にしてくれます。 本体上部中央にもスピーカーを配置Photo: 三浦一紀本体には5つのドライバーが搭載されていて、音楽を聞くとまるで部屋の天井から音が降ってくるような感じがします。出力は50Wです。 また、LDACコーデックに対応しており、ワ
Appleの空間オーディオがDolby Atmosから逸脱し始めた いったい何のために?(1/3 ページ) Appleの空間オーディオが進化した。 macOS Montereyが12.3にアップデートしたことで、「ミュージック」アプリがダイナミックヘッドトラッキングに対応した。 「ミュージック」で、Apple Musicの空間オーディオ音源を試聴したところ、たしかに頭の向きを変えると音の定位が移動する。ちなみに、iOSとiPad OSは、15.1以降で、映画など映像系コンテンツにおいては、macOS Monterey公開時から対応済みだった。 macOSの「ミュージック」アプリではこれまでグレーアウトされ選択できなかったメニューバーのコントロールセンターの「空間オーディオ」メニューに「固定」「ヘッドトラッキング」の項目が追加されている。 ただ、macOSの「ミュージック」でヘッドトラッキン
HomePod(第2世代)が発表されたが、この製品についてのイメージは二分されると思う。初代モデルが発売された当初、この製品はさまざまな長所は備えていたものの、利用可能なシーンは限られ、多様なオーディオソースへの対応もできていなかった。結果として、音質が良い高価な、しかし連携するサービスが少ないスマートスピーカーでしかなかったが、アップルはその後、繰り返しHomePodファームウェアであるaudioOSをアップデート。 すでに販売されていないものの、初代HomePodは発売当時と比べて利用できる場面が大幅に増え、またステレオ再生だけではなくDolby Atmos再生にも対応、さらにはApple TVと連携することでテレビ(あるいはテレビに接続された機器)の音声も再生可能になっている。 初代モデルがアメリカなどで発売されたのが2018年だから、実に足掛け5年にわたって改良されてきたことになる
Appleは現地時間1月18日、HomePod(第2世代)を発表しました。予約受付はすでに開始されており、販売価格は44,800円(税込)で、日本では2月3日(金)から販売が開始されます。 HomePod1台でも空間オーディオに対応 Appleが発表したHomePod(第2世代)は、2021年3月に製造を終了した第1世代のリニューアルモデルです。 S7チップを搭載し、ソフトウェアとシステム検知テクノロジーにより壁などの面からの音の反射を認識して位置を判断し、サウンドをリアルタイムで調整します。 5つのビームフォーミングツイーターや、カスタム設計の高偏位ウーファーにより高品位なサウンド再生が可能です。 単独、あるいは2台組み合わせたステレオペアで空間オーディオで広がりのあるサウンドを楽しむことができます。 Apple TV 4K(第2世代)のeARC(Enhanced Audio Retur
Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオ機能が、車内でも初めて利用できるようになりました。 Mercedes-Benzが対応 Mercedes-Benzは現地時間2022年10月16日、Apple MusicおよびUniversal Music Groupとの提携により、同社の車内において、ドルビーアトモスによる空間オーディオが楽しめるようになると発表しました。 車で空間オーディオに対応するのはMercedes-Benzが初となります。 MBUXはすでにApple Musicを統合 Mercedes-Benzはすでに同社インフォテインメントシステム「MBUX」にApple Musicを組み込んでいますが、空間オーディオ機能を楽しむには、オプションの31個のスピーカーを備えたBurmesterハイエンド4D/3Dサウンドシステムが必要となります。 Mercedes-Ben
矢沢永吉の全作品638曲の、Apple Musicなどのサブスクリプションサービスでの配信が8月1日から開始されました。Apple Musicでは、空間オーディオの独占配信のほか、ラジオ番組、ライブチケット申込でApple Musicが最大3カ月無料になるキャンペーンも実施されています。 Apple Music限定の空間オーディオを公開 Apple Musicでは、2022年でアーティスト活動50周年を迎えた矢沢永吉のソロ第1弾アルバム「I LOVE YOU, OK」、最新のオリジナルアルバム「いつか、その日が来るまで…」、ベストアルバム「ALL TIME BEST ALBUM」の50周年記念リマスタリング版を、空間オーディオで聴くことができます。 空間オーディオ対応作品は、今後も追加される予定です。 Apple Musicには、自身の作品を聴いて「音、すごいよ」と語る矢沢永吉のコメントや
ハリー・スタイルズの新譜をフィーチャーした新しいAirPodsと空間オーディオの動画広告がTikTokでリリースされました。 TikTokで同じシルエットエフェクトを使用可能 TikTokのApple公式アカウント(@apple)は、AirPodsと空間オーディオの素晴らしさを表現した新たな動画広告をリリースしました。ハリー・スタイルズの「Music For a Sushi Restaurant」が使用されており、昔のiPodのCMのようなエフェクトがかけられているのが特徴です。 TikTokでAppleのCMと同じシルエットエフェクトを使用するには、下記のステップに従います。 TikTokアプリを開きます (+)ボタンをタップして、新しいビデオを作成します エフェクトボタンをタップします 検索アイコンをタップします “AirPods silhouettes”と検索します 自分のビデオを録
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