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訃報と青空文庫に関するsotokichiのブックマーク (3)

  • 朝日新聞デジタル:富田倫生さん死去 「青空文庫」世話人 - おくやみ

    富田倫生さん  インターネット上の電子図書館青空文庫」の世話人で、著作権の保護期間延長に反対を訴えつづけた富田倫生(とみた・みちお)さんが16日正午すぎ、肝臓がんのため岐阜県内の病院で死去した。61歳だった。葬儀は近親者のみで営む。  広島市生まれ。編集プロダクション勤務を経て、ライターとして独立。自著「パソコン創世記」が絶版となり電子版を作った経験から、電子テキストの共有サービスを構想、97年に仲間と青空文庫を始めた。2011年には著作権が切れたを中心に登録数が1万点を超えた。  30代でC型肝炎を発症し、闘病しながら青空文庫の運営にあたった。近年は、著作権の保護期間を死後50年から70年に延長する動きに対し、「過去の作品を利用しにくくなり、文化の発展が阻害される」として反対運動に力を注いだ。著書に「の未来」などがある。 最新トップニュース

  • 【訃報】「青空文庫」の創設者である富田倫生さんが死去

    著作権の切れたを自由に読むことができるインターネットの電子図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人・世話人でもある富田倫生(とみたみちお)さんが、8月16日(金)午後12時8分に死去したことがわかりました。 青空文庫の富田倫生さん 逝去: ポシブル堂書店からのお知らせ http://necom.cocolog-nifty.com/information/2013/08/post-0c44.html インターネット図書館青空文庫」の創設者であり、呼びかけ人である富田倫生(とみたみちお)さんが、日(16日)の午後12時8分に亡くなられました。 富田さんは、パソコン関係の書籍や宇宙開発の書籍などの著述業のほか、電子書籍の可能性にいち早く気づかれ、インターネット図書館青空文庫」を他の呼びかけ人の方々と共に創設運営してきました。著作権延長問題でも反対の立場を明確にして闘ってきた闘士でもあ

    【訃報】「青空文庫」の創設者である富田倫生さんが死去
  • 「青空文庫」呼び掛け人・富田倫生さん死去

    「青空を見上げれば、そこにが開かれるような感覚で、読めるようになるはずだ」──「青空文庫」呼び掛け人、富田倫生さんが死去した。61歳だった 「青空文庫」の呼び掛け人、富田倫生(とみた・みちお)さんが8月16日に死去した。61歳だった。 広島市出身。ライターとしてPC歴史をテーマに活躍し、著書に「パソコン創世記」(1985年)など。1997年、著作権保護期間の終了した作品などを電子テキストで無料公開する「青空文庫」を開設。「インターネットと結び付いた電子なら、どこにいても、思い立ったその場で開けるようになる。青空を見上げれば、そこにが開かれるような感覚で、読めるようになるはずだ」という「青空の」というイメージから名付けられた。 著作者の死後の著作権保護期間を現行の50年から延長する動きには一貫して反対。今年の元日、柳田国男や吉川英治が青空文庫に加わった際、「私たちの活動の目的は、著

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