【読売新聞】 SNSで著名人になりすまして投資を呼びかける偽広告の問題が深刻化している。米SNS大手メタが運営するフェイスブック(FB)やインスタグラムで数多く確認されており、無断で写真を使われた著名人らがメタ側に抗議。偽広告を信じ
【読売新聞】 SNSで著名人になりすまして投資を呼びかける偽広告の問題が深刻化している。米SNS大手メタが運営するフェイスブック(FB)やインスタグラムで数多く確認されており、無断で写真を使われた著名人らがメタ側に抗議。偽広告を信じ
「Apple vs. the free internet」 Facebookが12月16日と17日に米国の主要紙に掲載した全面広告、2日目の見出しだ。これだけを読んでどんな内容を想像するだろうか? ほとんどの人は「Apple vs 自由なインターネット」をイメージすると思う。「自由」は米国で重要な言葉だけに、インターネットの自由に対する位置に置かれたAppleに批判的な見方になるのが一般的な反応だ。 では、「Apple vs 無料で使えるインターネット」だったらどうだろう? 英語で「フリー (free)」は、「Buy one get one free」(1つ買ったら1つ無料)のように「無料」という意味でも使われる。 FacebookがWall Street JournalやNew York Timesなどに掲載した全面広告 プライバシーを人々の権利と位置付けるAppleと、データ活用による
米Appleの共同創業者、「ウォズ」ことスティーブ・ウォズニアック氏を含む17人が米Googleとその傘下のYouTubeを提訴した。原告の映像を悪用するビットコイン詐欺動画の削除要求を無視したため。申し立てを行った米法律事務所Cotchett, Pitre & McCarthyが7月23日(現地時間)に発表した。 訴状によると、YouTubeでは数カ月前から、ウォズニアック氏やイーロン・マスク氏、ビル・ゲイツ氏(この2人は集団訴訟に参加していない)、コンサルタントなどの動画を無断で合成したビットコイン詐欺動画が公開されていた。例えば、ウォズニアック氏が開催しているように見えるビットコイン放出イベントの動画では、イベント中に動画のリンク先にビットコインを送信すると、2倍になって返金されるというテキストが表示される(実際には当然何も返金されない)。 ウォズニアック氏は発表文で「YouTube
中国ベンダーのHuaweiは、今週予定されている最新フラッグシップ機「P30」の発表に先駆け、5倍ズーム機能の素晴らしさを示すプロモーション素材を公開しましたが、使用されている写真はP30で撮影されたものではなく、一眼レフで撮られた可能性が高い、とGSMArenaが指摘しています。 ネット上にすでにあがっている写真を最新機で撮影したと見せかけている? Huaweiは、中国のソーシャルメディアWeibo(微博)に3月8日付けで計9枚の新フラッグシップ機「P30」のプロモ画像を投稿しました。 プロモ画像はP30の5倍ズーム機能に焦点を当てたもので、P30で撮られたものとみられる画像の中央部が丸く拡大されており、ズームしても詳細に被写体を捉えられることを示しています。 使用された画像が実際にP30で撮られたものであれば称賛に値するのですが、GSMArenaの調査により、広告に使用された画像がネッ
HuaweiがスマートフォンのプロモーションCM内の「セルフィー(自撮り)」を、実は一眼レフで撮影していたことが判明しました。 海外フォーラムRedditに投稿されたところによると、判明したのは、Huawei Mobile EgyptのNova3プロモーション。 この動画に出演したエジプト人女優Sarah Elshamyが、Instagramに撮影の様子を投稿していたとのこと。その投稿が以下。 明らかに一眼レフカメラで撮影しています。CanonのEOSでしょうか。そもそも写っている男性の手はHuawei nova 3を持ってすらいませんね。 現在、このInstagramの投稿画像は削除されたようです。 これが初の例というわけではなく、海外サイトAndroid Policeは、Huawei P8の時には公式レンダリングで、ベゼルの黒縁をPhotoshopによってさも画面領域であるかのように塗
「manekin」や「キラキラ☆ウォーカー」といった、ポイントサイトの偽キャンペーンが相次いで問題になってからおよそ1カ月半(関連記事)。一時は新規登録受付を停止していたこれらのサービスですが、「キラキラ☆ウォーカー」は既にサービスを再開、manekinについても、関係者によれば近々復活を予定しているとされています。 “偽キャンペーン”が問題視された「キラキラ☆ウォーカー」と「manekin」(manekinは現在新規受付を停止中) 今回のケースでは、牛角や吉野家といった企業の名前やロゴを無断で使用し、「吉野家牛丼15000円分食べ放題キャンペーン」といった“偽のキャンペーン”をうたっていた点が大きな問題とされていました。しかし、あるアフィリエイト広告関係者は次のように指摘します。 アフィリエイト広告関係者: 「彼らにはサイトを閉じる気もないし、今回も「1回言われただけならワンアウト」程度
スマートフォン用アプリの「リワード広告」が問題視されている件で、AppBankは今後、リワード広告の扱いを取りやめる方向で動いていることが分かりました。すでにiOS版「モンスト攻略」アプリからはリワード広告が削除されており、Androidについてもプラットフォーマーからの要請があれば従っていくとのこと。 リワード広告の問題点について指摘した、投資家・山本一郎さんの記事(Yahoo!ニュース) ランキングを操作する「リワード広告」の仕組み リワード広告というのは、「このアプリをダウンロードすればアイテムプレゼント!」といった具合に、アプリのダウンロードや会員登録などと引き換えに、アイテムやポイントなどの報酬(リワード)がもらえる広告のこと。AppBankが提供している「モンスト攻略」アプリでも、アプリのダウンロードを条件に、「モンスターストライク」内で使える有料アイテム「オーブ」がもらえるリ
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