リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、AppleはAndroid向けApple TVアプリのベータテストを実施しており、まもなくリリースされるとのリーク情報をTwitterに投稿しました。同氏は、Android向けApple Musicアプリも新しいものになると述べています。 Android TV向けApple TVアプリとは異なる模様 ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、AppleはAndroid向けApple TVアプリのベータテストを実施しており、まもなくリリースするとのことです。 Android向けApple TVアプリは、Android TV向けApple TVアプリとは異なると、同氏は伝えています。 ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はまた、Android向けApple Musicアプリも
Appleは、現地時間6月6日に開幕する世界開発者会議(WWDC22)を前に、App Storeが小規模開発者の収入を増やし、雇用を創出しているとの調査結果を発表しました。 日本の小規模開発者の収入は、2年間で77%増 Appleは現地時間5月25日、Analysis GroupとProgressive Policy GroupによるApp Storeの経済効果に関する2つの調査結果を公表しました。 Analysis Groupの調査によると、2021年の小規模アプリ開発者の収入は、2019年と比較して113%増とほぼ倍増しており、大規模開発者よりも大きく伸びています。 この調査では、年間売上高が100万ドル(約1億2,700万円)以下で、年間ダウンロード数が100万ダウンロード(1,000ダウンロード未満を除く)の開発者を小規模開発者と定義しています。 国・地域別でみると、トップはフラン
Android向けBeatsアプリのバージョン2.5.5がGoogle Playストアで公開され、新しいウィジェットと“Beatsを探す”機能が利用可能となりました。 2つのウィジェット 追加された2つのウィジェットは機能的には同じですが、一方は他方より縦長になっています。なお、ウィジェットサイズを手動で変更することはできません。ウィジェットは画面の幅いっぱいに表示され、ダークな背景はデバイスのテーマ設定に関係なく維持されます。 製品名、デバイスの画像、バッテリーの状態が表示され、バッテリー残量は左、右、ケースの順番に並べられています。 “Beatsを探す”機能 新しい“Beatsを探す”機能は、ヘッドホンがペアリングされたデバイスから切断される度に、その場所を記録します。最後に接続されたGPS座標は、ヘッドホンを紛失した際にAppleマップ上で表示されます。この機能は、現行のすべてのBe
App Annieは、2021年のモバイルアプリやモバイル広告の市場動向をまとめた「モバイル市場年鑑2022」を公開しました。コロナ禍の影響を受ける中、約200万本のアプリが新規リリースされ、1億ドル(約114億円)以上の消費支出があったアプリは233本と過去最高を記録しています。ゲームアプリ「原神」「ウマ娘」は世界的にも大ヒットとなりました。 2021年に1億ドル以上の支出があったアプリは233本 App Annieが公開した「モバイル市場年鑑2022」によると、2021年、世界全体の新規アプリダウンロード数が2,300億本(前年比+5%)、アプリストアでの消費支出額(前年比+19%)、モバイル広告支出2,950億ドル(前年比+23%)、1億ドル(約114億円)以上の支出があったアプリの数が233本(前年比+20%)と、モバイル市場は順調な成長を遂げています。 2021年のモバイルアプリ
Appleは今年4月にリリースしたiOS14.5から、「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」を導入し、App Storeに掲載されるアプリに対して、パーソナライズされた広告のためトラッキングを許可するかどうか、ユーザーの承認を得ることを義務化しました。今回マーケティング会社とのインタビューにより、iOSアプリ開発者の収益はすでに15%〜20%減少していることが明らかになりました。 30%〜40%の利益減が生じている開発者も iOS14.5でのATTの導入により、広告識別子(IDFA:Identifier for Advertisers)の追跡を許可するかどうかのプロンプトが表示されるようになり、ユーザー自身がトラッキングされるか、されないかを決定できるようになりました。 ATTのプロンプトを“許可する”と選択するユーザーは全体の20%にしか満たないといわれていますが、その結果として広告
Appleは現地時間6月3日、紛失防止タグ「AirTag」のファームウェア・アップデートの配信を開始したことを明らかにしました。 所有者から離れた場合にアラート音を発するまでの時間が変更され、不審なAirTagまたは「探す」ネットワーク対応機器が近くに存在することをユーザーに警告するための新しい手段を提供するとしています。 AirTag アラート音までの時間については、発売当初はAirTagは所有者と3日以上離れていると音が鳴るようになっていましたが、今回のアップデートにより8時間と24時間の間隔の中でランダムな時間に音を鳴らすようになっています。 Appleはまた、AirTagへの安心感をさらに高めるために、Androidデバイス用のアプリを開発中であるとも述べています。 Androidアプリは、AirTagや「探す」ネットワーク対応デバイスを知らないうちに「携帯」している場合に「検出」
リリースされたばかりの、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が、App Storeの「Today」タブで「重要なお知らせ」として特集されています。 App Storeのトップに掲載 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止のためのアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、AppleとGoogleが共同開発したAPIを活用して開発され、6月19日午後にリリースされました。 6月20日、App Storeで最も注目度の高い「Today」タブのトップに、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が掲載されています。 アプリに対するAppleの考え、接触通知の仕組み、個人情報の保護などについての詳細な説明を読むことができます。 プライバシー保護を最優先に設計 「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、ユーザーのプライバシーを重視した設計が特徴で、氏名や連絡先などの個人情報やGPSによる
6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され
厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日本国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日本で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Sure, AI can write sonnets and do a passable Homer Simpson Nirvana cover. But if anyone is going to welcome our new techno-overlords, they’ll need to be capable of something more practical — w The availability of Large Language Models (LLMs) has made it easier for developers to make chatbots. Large companies such as OpenAI, Google, and Microsoft, have made ChatGPT, Bard, and Bing Chat widel
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Appleが本日iOS 9のリリースと共にAndroidのGoogle Play上でリリースした【Move to iOSアプリ】。AndroidからデータをiOSに移行するためのアプリだ。しかしさすがにこのアプリはAndroidユーザの怒りを買ったようだ。 記事更新時点で、AndroidのGoogle Play上の評価で先ほど最低の一つ星が3,227個もついてしまっている。 ただ、逆に五つ星の評価も810個ついているということで、もちろん悪い評価が多いものの、評価が極端に真っ二つに分かれたことになる。 納得させられたのが、Junichiro Tさんのコメント。 「立場が逆だったら・・・ GoogleがAppStoreに”iOS→Android移行アプリ”を申請したら、果たしてアップルはリジェクトせずに許可するのだろうか?(笑)」 確かにその通り。Appleはリジェクトするだろうなあ。。 他
Everything about iOS is designed to be easy. That includes switching to it. With just a few steps, you can migrate your content automatically and securely from your Android device with the Move to iOS app. No need to save your stuff elsewhere before switching from Android. The Move to iOS app securely transfers all kinds of content data for you: Contacts Message history Camera photos and videos Ma
AppleはAndroidからのデータや設定の移行を簡単にするためのアプリ「Move to iOS」をリリースする予定ですが、同アプリは現地時間の明日9月16日に「iOS 9」と共にリリースされる予定である事が分かりました。 これはチェコのLetemSvetemAppleが報じたもので、「Move to iOS」アプリは、「iOS 9」と共に9月16日(日本時間の9月17日)にApp StoreとGoogle Playでリリースされるとのこと。 このアプリを移行元のAndroid端末と移行先のiOS端末の両方にインストールする事で、Android端末で使っていた連絡先、メッセージ履歴、カメラで撮影した写真と動画、ブラウザのブックマーク、メールアカウント、カレンダー、壁紙、DRMフリーの音楽と書籍を無線でiOS端末に転送出来ます。
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