①からの続き インタビュアー: では学生を教える時、自分がどういう人間なのかをまだ探している人にどんなアドバイスをしてあげますか? スティーブ・ウォズニアック: 僕は、11歳から13歳くらいまでの多くの若い学生や、教師にも指導してきた。クラスで挙がるあらゆるトピックを解決するのに、どういう風にコンピューターを使うのかというもので、1年につき200時間教えた。その頃、子供達は自分のコンピューターを持っていなかったから、それはとても特別なことで、子供達の成長を見るのがとても楽しみだった。教師という役目を果たすのも、とても面白かった。昔から教師になるのに憧れていたから。小学校6年生の時、父に、自分は彼のような電気技師になるんだと言った。それから、ミス・クレアのような5年生の先生になるとも。そして自分の子供を持って、コンピューターを学校に贈呈した。それがやるべきことだから。 僕はお金持ちになったら