物理的なアイコンを押すことで、そのゲームがプレイ可能となる新たな店舗ディスプレイについての特許をAppleが申請していたことが明らかになりました。 ゲームまたは製品のショーケースシステム 2020年12月18日付けで提出された特許出願「製品ショーケースシステム(Product Showcase System」には、顧客が興味のある巨大なゲームアイコンを押すことによって、大型ディスプレイでそのゲームのデモをプレイできる新ディスプレイ方式に関して記されています。 ある実施形態では、特許技術は小売環境においてデジタルゲームを展示するために使用されます。ディスプレイ備品は、それぞれが異なるデジタルゲームに関連付けられた動的入力ブロックを含み、各々の動的入力ブロックはその関連付けられたデジタルゲームに関する動的コンテンツを表示します。 このディスプレイは、動的入力ブロックの隣に配置されたディスプレイ
Appleは、優秀なアプリを表彰する「2022 Apple Design Awards」の受賞アプリとして6カテゴリーの12点を発表しました。 6カテゴリー、12点の受賞アプリを発表 AppleがWWDC22の開幕日に「2022 Apple Design Awards」を発表しました。 2021年に続いてアプリとゲームのそれぞれに「インクルージョン」「喜びと楽しさ」「インタラクション」「ソーシャルインパクト」「ビジュアルとグラフィック」「イノベーション」の6カテゴリーが設けられ、12点の優秀アプリが受賞しています。 各部門の受賞アプリは以下のとおりです。 インクルージョン 「インクルージョン」部門は、バックグラウンドや能力、言語の多様な誰もが素晴らしい体験のできるアプリを表彰します。 「Procreate」:世界の多くのアーティストやデザイナーに愛用されているアプリです。アクセシビリティ機
「Splitter Critters」がApple Arcadeで配信開始となりました。 こだわり抜かれた音楽にも注目 「2017 Apple Design Awards」に選ばれた「Splitter Critters」は、可愛らしいキャラクターが特徴の、子どもからお年寄りまで楽しめるアーケードパズルゲームです。優れた操作性、ゲームに夢中にさせるサウンドデザイン、ペーパークラフトのような美しいデザインが受賞理由とされています。 このゲームでは、各ステージを紙のように引き裂き、断片を並び替えることで、小さなエイリアンたちを宇宙船まで導きます。ゲームデザインが洗練されているのはもちろん、こだわり抜かれた音楽にも注目です。そして何より、そのオリジナリティーあふれる体験が、このパズルゲームの最も優れたポイントとなっています。 指でスワイプして世界を分割し再度アレンジして、クリッターを宇宙船へ帰還す
たった2人で作ったゲーム「Chameleon Run」がApple Design Awardを取るまで。そして,取ってから ライター:徳岡正肇 アクセシビリティ,つまり,より多くの人によりスムーズにゲームを楽しんでもらうための技術は,Game Developers Conference 2017でも大きなテーマだった。中でも「色弱者が遊べないようなゲームにしないためには,どうすべきか?」という話題はゲーム開発者でなくとも,多くの人が聞いたことがあるのではないだろうか。 例えば,パズルゲームで色違いの宝石を並べて消すようなシステムを作った場合,人によっては色の違いがあまり分からないこともあるので,宝石の形を変えておこうといった話だ。 クロアチアで開催中の「REBOOT Develop 2017」でもこの点は注目されており,「Chameleon Run - How to Make a Game
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く