1984年に発売された「Macintosh 128K」からAppleのデジタル機器の歴史は30年以上にわたり続いていますが、「もしもこの初代Macintosh発売時からiPhoneを作成していたら?」というムービーがYouTube上で公開されています。時代を感じるレトロな雰囲気の中で姿を現すこれまで見たことのないデザインのiPhoneは、時代を感じるデザインながらもどこか洗練された雰囲気を持っており、「iPhoneケースに欲しい」と思わされるような見た目です。 If the iphone was created in the style of apples retro computers - YouTube 時代を感じさせる荒い画質の映像がスタート。チラリと映り込むレインボーカラーのAppleロゴ。 「Macintosh」の文字 初代Macintoshかと思いきや、薄い本体とテンキーのよう
初代iPhoneが発売となってから12年が経ち、iPhoneの累計売上台数は20億台を超えたといわれています。iPhoneが多くのユーザーの生活を豊かにしている一方、デバイスの生産に大量の資源が必要なため、Appleは環境問題を引き起こしているとの意見もあります。しかしながら、アメリカの総電力消費量は過去10年間変わっていないという興味深い統計があり、むしろ様々な機能を集約したiPhoneによって無駄なガジェットの生産が減り、結果的に環境破壊の回避につながったとする見方もあるようです。 iPhoneが市場に出てから資源の消費量が減っている? 「ザ・セカンド・マシン・エイジ」や、「プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?」の共著者として知られ、マサチューセッツ工科大学(MIT)の「デジタル経済イニシアチブ」で共同ディレクターを務めるアンドリュー・マカフィー氏は、iPhon
» 【独占取材】ヒトラー、金正恩、ローマ法王が恐竜と共に攻めてくる映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』監督に「逆に気を使った点」を聞いてみた! 特集 【独占取材】ヒトラー、金正恩、ローマ法王が恐竜と共に攻めてくる映画『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』監督に「逆に気を使った点」を聞いてみた! 中澤星児 2019年6月24日 完全にどうかしているとしか思えない。おそらく、多くの人がそう思うだろう映画が2019年7月12日に日本で公開される。その名も『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』DA。 ヒトラー、金正恩、ローマ法王、スティーブ・ジョブズなどなどが恐竜と共に人類を総攻撃するこのパニックムービー。何を言っているか分からないと思うが安心してくれ。私も分からない。分からないなら聞いてみよう。というわけで監督に直撃取材してみた。 ・『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』とは 本作は、2012年に
これまで様々なApple製品がリリースされてきましたが、その当時代わりに同額分のApple株を購入していれば、今どれくらいの価値になっていたか、をテクノロジーメディアTNWが試算しています。 初代iPad 初代iPadがリリースされたのは2010年4月3日のことです。デバイスの販売価格は499ドルでしたが、代わりに同額分のApple株を購入していれば、今頃3,000ドル(約32万円)の価値になっていました。約500%の利益になります。 初代iPhone 初代iPhoneが出たのは2007年6月29日で、デバイスの販売価格は499ドルでした。当時、代わりに同額分のApple株を購入していれば、今頃5,700ドル(約61万円)の価値になっていました。約1,000%の利益になります。 初代MacBook 初代MacBookを発売日の2006年5月16日に購入していれば、販売価格は1,099ドルで
iOS13β版をインストールしたiPhoneユーザーによる、モバイルSuicaで駅の支払いをしたところ「○千万チャージされた!」「○億円チャージされた」というツイートが相次いでいます。 iOS13に対応していないSuicaアプリ側のバグだと思われますが、桁違いの入金表示はあまりにも衝撃的です。 乗車賃の支払いをしたら莫大な金額がチャージされる Suicaで多額のチャージを受けたのはERUさんのこのツイートが発端です。 JRに乗ったら5000万円も”追加”されたとのことです。 iOS 13でJR中央線を乗ったらSuicaの残高が5千万円以上追加された😱😱😱😱😱 pic.twitter.com/odxlQzYCp0 — ERU (@nsmvytwg) 2019年6月6日 分かる方は分かると思いますが、まさに東のエデン状態です(笑) 東のエデン懐かしいな https://t.co/OD
iPhoneの売り上げ低迷でAppleの株価が急落したことで損を被った年金基金が、投資家に明らかにすべき情報が隠されていたとして、同社に対して訴訟を起こしました。 もっと早く教えてくれたなら…… 1月2日にAppleが米中貿易摩擦などを理由として、売上高見通しを下方修正したことで、Appleの株価は10%も下落しました。3カ月前にピークを迎えた時価総額1.1兆ドル(約110兆円)からは約40%も下がった計算です。しかし、こうした下落局面で株価を購入した投資家は災難でしょう。 今回カリフォルニア州の連邦裁判所に訴えを起こした、ミシガン州ローズビルの職員退職年金基金もそうした被害者の一員です。 訴訟では、昨年11月のカンファレンスでティム・クック最高経営責任者(CEO)が、Appleのパフォーマンスが落ちているのはブラジルやインドが理由であって「中国が該当するとは考えていない」と述べていながら
QualcommとAppleの和解によって、今年登場のiPhoneは5Gに対応する可能性が大きく高まりましたが、指紋認証機能の見直しにも注目が集まっています。 Qualcommが持つ複数の強み AppleとQualcommとの電撃和解は大きな驚きをもって受け止められましたが、Intelのスマートフォン向け5G対応モデム開発に遅れが生じている(最終的に撤退を発表)ために、仕方なく技術力で先行するQualcommとの和解に至ったとされています。70億ドル(約7,840億円)に上るとされるロイヤリティを支払ってでも、Qualcommの技術を採用したいと考えたAppleの意図が伝わってきます。 しかし、Qualcommとの和解でAppleが得たのは5Gモデムだけではありません。ディスプレイ内に埋め込む超音波式の指紋認証についてもQualcommは高い技術力を持っています。このタイプの指紋認証機能は
Siriに2019年4月1日に発表された新元号「令和」に関して「新元号は」「新元号を教えて」などと話すと「新しい元号は、"令和"と発表されました。詳細については日本政府のホームページ等でご確認ください。」と答えてくれます。
4日連続とはならず、残念ながら期待されていたワイヤレス充電パッドAirPowerは発表されませんでした。しかしAppleサイトのソースコード内で、未公開のAirPower画像が発見されました。 ソースコードに未公開のAirPower画像 Appleは2017年9月にAirPowerを発表した際、AirPowerの上にiPhone XとAirPodsを並べた画像をWebサイトで公開していました。しかしその後、「2018年に登場」と書かれていたAirPowerは公式Webサイトから姿を消しています。 ところが20日に発表された新AirPodsのページのソースコードに、未公開のAirPower画像が隠されていることがわかりました。発見したマイケル・ベイトマン氏によると、米国のAirPodsのページには含まれていないものの、Appleオーストラリアのページには画像を参照する記述が存在しています。
Appleは、今週立て続けに新型iPadやアップデートされたAirPodsなど多くの新製品を発表しましたが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、新iPad miniと第2世代AirPodsに焦点を当て、自身が両デバイスを使用している宣伝画像をTwitterに投稿しました。その画像はまたたく間にインターネット上でミームと化し、ユーザーがそれぞれ思い思いに変更を加えています。 ミームのためのテンプレート画像なのか? Appleのティム・クックCEOがTwitter上に投稿したのは、自身が第2世代AirPodsを身につけ、新型iPad miniにApple PencilでAirPodsを描いている様子を捉えた写真です。 pic.twitter.com/x3OGOekxc0 — Tim Cook (@tim_cook) March 20, 2019 このクックCEOの投稿はすぐさまミーム化し
ブランジスタと子会社のブランジスタゲームが、2018年12月31日にスマートフォン用3Dクレーンゲーム「神の手」のサービスを終了すると発表しました。2016年6月18日のリリースから、約2年半のサービス提供となります。 画像は神の手公式サイトから 「神の手」はスマートフォン上でクレーンゲームをプレイし、景品を取れたら実際に家に届くのが特徴のゲーム。秋元康さんがプロデュースしており、AKB48などアイドルとコラボレーションした景品を目玉としていました。 リリース前には投資家向けQ&Aの「『神の手』はリアルとバーチャルを融合させた設計」「コンテンツが素晴らしく面白いのです。まさに『神の手』です」といった回答内容が「リリース前からハードルを上げすぎている」など話題になりました(関連記事)。 今回のサービス終了は、9月にAppleからApp Storeで新規ユーザーの受付とアップデートが一時停止さ
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生き物の専門家ではない開発者にとって「正しい生き物の絵文字」を作ることはかなり難しいようで、これまでにも「絵文字が間違っている」という指摘は何度かあがっていました。そして新たに、アメリカ・カリフォルニア州の水族館が「Appleのイカの絵文字がおかしい」とTwitterで指摘し、話題となっています。 Monterey Bay Aquarium takes Apple to task for its backward squid emoji - The Verge https://www.theverge.com/2018/12/5/18127931/squid-emoji-apple-monterey-bay-aquarium-siphon 2018年12月5日、アメリカ・カリフォルニア州にあるモントレーベイ水族館のTwitterアカウントが「Appleが海への注意を引こうとしているのかはわ
Appleで80年代にMacコンピュータのエバンジェリスト(技術的話題を社内外に解りやすく説明・布教する使命を持つ職業)を務めたガイ・カワサキ氏が、iPhoneのバッテリー駆動時間についての不満を語り、iPadは若い人は使わないと述べました。 iPhoneはバッテリー駆動時間が2倍必要 ガイ・カワサキ氏は、現在ではビジネスアドバイザーや著述家として知られていますが、80年代にAppleで働いていた過去があります。 カワサキ氏は、iPhoneがデバイスのスリム化を重視するあまり、バッテリー容量が少なく、駆動時間が短くなっていると指摘し、「もしAppleがバッテリー駆動時間が2倍で分厚いiPhoneを出したとしたら、すぐに買う」と、述べました。「1日に2度も充電しないといけないのは耐えられない」 「おそらくティム・クック氏にはiPhoneを充電してくれるコンシェルジュがいるのだろう」 若者はi
iOS12.1では、新しい絵文字が追加されるのと同時に、「携帯電話」の絵文字に出てくるiPhoneが、ホームボタンのないiPhone XやiPhone XSのデザインに変更されています。 絵文字のiPhone、iPhone XSやiPhone XRのデザインに Appleが開発者とベータテスター向けに公開しているiOS12.1のベータ2では、70種類の新しい絵文字が追加されているとお伝えしました。 iOS12.1では、絵文字に使われているiPhoneが、ホームボタンのないiPhone X/XS/XRのデザインに変更されている、と米メディア9to5Macが報じています。 iOS8.3でiPhone6のデザインに変更 「携帯電話」「電話」や「iPhone」と入力すると表示される、iPhoneの絵文字は、2015年春に公開されたiOS8.3で、大画面化したiPhone6(シルバー)に変更されまし
今年のAppleによる新作発表会は非常に手が込んでいました。ティム・クック最高経営責任者(CEO)がTwitterで“誤爆”を演出したのです。 誤爆かと思われたが…… 9月12日(日本時間:13日午前2時)からの新作発表会があと数分で始まろうかというタイミングで、ティム・クック氏がTwitter上でこんなコメントをつぶやきました。 駄目だ。一体だれがそんなに早くここまで持ってこれるんだ?(No. Who can get it here quickly?) この謎めいたツイートはすぐに削除されたため、クック氏がDMのやり取りを誤って全体公開してしまったのではないか、という観測が浮上しました。 iMessageではなく、TwitterのDMでやり取りをしているということも驚きですが、彼は一体何を忘れてしまったのでしょうか。iPhone XSか、iPhone XS Maxか――。消されたツイート
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、同職に着任してから24日で7周年を迎えます。今秋Series 4の発表が噂されるApple Watchや、TVシリーズの制作など、クックCEOのAppleで新たに生まれた人気製品・サービスも多々あり、Appleが米企業で初となる株式時価総額1兆ドル(約110兆円)の企業になることができたのもクックCEOあってのことですが、次にAppleを率いるのは誰になるのかが、一部メディアですでに議論され始めています。 クックCEOがもし辞めたら誰がAppleを率いるのか? AppleのクックCEOは、これまで同氏が出した結果に対する能力給として、1億2,000万ドル(約133億6,600万円)の支払いを受けるとされています。 クック氏はこの先もAppleのCEOを続けていくとみられていますが、Bloombergは仮にクックCEOが何らかの理由で現職
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