iCloudバックアップやメモ、写真など23種類のデータのE2E暗号化やApple ID用のセキュリティキーに対応した「iOS/iPadOS 16.3」が正式にリリース。
【iOS15】Apple IDパスワードを忘れても大丈夫！復旧用連絡先を登録しよう - iPhone Mania
iOS15またはiPadOS15にアップデートされたiPhone・iPadでは、万一Apple IDのパスワードやデバイスのパスコードを忘れてしまった場合でも、復旧用の連絡先を設定しておくことで、アカウントを復旧できるようになります。 この機能を利用するには、「Apple IDで2ファクタ認証」を有効にする、「お使いの全てのデバイスが最新OSになっている」必要があります。 連絡先に登録している信頼できる人物をあらかじめ復旧用連絡先に設定しておきましょう。Apple IDのパスワードなどがわからなくなった場合は、復旧用連絡先に送られる6桁のコードを教えてもらい、iPhoneに入力して本人確認することでApple IDのパスワードがリセットされます。
iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説
iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説（1/2 ページ） 「iPhone 13を買ったのだけど、iCloudのストレージが足りないのでバックアップできない」とお悩みの人に朗報だ。お金は一切かからない。iCloudストレージの増量も不要。その仕組みを説明しよう。 iOS 15／iPadOS 15から、新しいデバイスへの移行時に、iCloudストレージにバックアップを作成するための十分な空き容量がなくても、一時的なiCloudストレージを使い、新しいiPhoneやiPadにデータ移行するためのバックアップ作成が可能になった。 設定＞一般＞の下の方に「転送またはiPhoneをリセット／転送またはiPadをリセット」項目が用意されている。 この一時的なバックアップは最大3週間（バックアップを作成してから21日後）、無料で提供される。
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