はじめてのApple Watch。ケースはアルミニウム・シルバー・大きめの45mmを選択。文字盤はいろいろ試した結果、機械式時計っぽい「ワールドタイム」に落ち着いた。四隅のコンプリケーション(ショートカット)には当初マップ、天気、ミュージック、バッテリーを設定。バッテリーが1日持つことがわかった今は、カレンダーに変えている 機械式からApple Watchへ いま、街中でもっとも見かける腕時計は間違いなくApple Watchだ。調べたら初代発売は2015年4月。もう9年近くも前になる。だがApple Watchをガシガシ操作して、たとえばメールを打っているとか、ウェブを閲覧している人を僕は見た記憶がない。そもそもスマホという手の中に収まり、情報の閲覧や入力にも適した通信機器がある中で、小さな腕時計にも通信機能を求める必要があるのか。以前「Apple Watchって便利なの?」とSerie