台湾の天才ハッカーとして知られる張啓元(ジャン・チーユエン)氏が、Apple Payのバグを利用して502台ものiPhoneを1台湾ドル(約3.7円)で購入したことが注目を集めています。 5,000万円以上のiPhoneがたった3円で! 2013年にFacebookのセキュリティに欠陥があることを発見し、他でもないマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の投稿を削除してみせたことで話題になった張啓元氏。今回彼が目をつけたのは、Apple Payのバグでした。 彼が自身のFacebookに投稿した内容によれば、500台のiPhone8 Plusと2台のiPhone XS Maxをわずか1台湾ドルで購入するのに成功したそうです。総額は15,655,800元(約57,539,760円)に相当します。 実際に投稿された画像では、Apple Payで1元を支払うだけで購入できている様子が確認で
公衆無線LANによっては、接続したあとにブラウザでポータルサイトが立ち上がることがあります。ここからサービスにログインすれば無料でWi-Fiが使えるようになるのですが、この機能を利用してiPhoneからクレジットカードデータや個人情報などを抜き取ることが可能となる脆弱性が発見されました。 Evil Wi-Fi captive portal could spoof Apple Pay to get users’ credit card data | Ars Technica http://arstechnica.com/security/2015/06/evil-wifi-captive-portal-could-fool-users-into-giving-up-apple-pay-data/ モバイルセキュリティを研究する企業Wanderaの研究チームは、「iOS端末が自動Wi-Fiログ
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