macOS 13.3.1 Venturaでは、ファイル名に濁音やアクセント記号が含まれるとダブルクリックでファイルが開けない不具合は修正されていません。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年04月07日、絵文字の肌の色が選択できない/Apple Watchを利用したMacのロック解除ができない不具合と2件のゼロデイ脆弱性を修正した「macOS 13.3.1 Ventura (22E261)」をリリースしましたが、
AppleはmacOS 10.12.6およびiOS 10.3.3のAPFSでUnicodeのランタイム正規化を導入しています。詳細は以下から。 Appleは本日、Mac/iOSデバイス向けに「macOS Sierra 10.12.6」および「iOS 10.3.3」をリリースしましたが、同バージョンではWWDC 2017のセッション715で発表された通り、Appleの新しいファイルシステム「APFS」で発生していたUnicodeの正規化問題において新たにランタイム正規化が導入されているそうです。 In macOS High Sierra, APFS is normalization-insensitive in both the case-insensitive and case-sensitive variants, using a hash-based native normalizat
iOS 10.3がリリースされましたが、APFSへの移行が含まれていて話題です。特に文字コード界隈ではHFS+で搭載されていた暗黙のUnicode Normalizationがなくなっている点が指摘されています1。 ではmacOSではどうなのでしょうか。SierraならばすでにAPFSを扱うことが出来るので試してみましょう。 % hdiutil create -fs APFS -size 1GB foo.sparseimage WARNING: You are using a pre-release version of the Apple File System called APFS which is meant for evaluation and development purposes only. Files stored on this volume may not be ac
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