Appleが新しいApple H2チップを採用した完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro (第2世代)」を。詳細は以下から。 Appleは現地時間2022年09月07日、スペシャルイベント「Far Out.」を開催し、その中で、2019年に発売した完全ワイヤレスイヤホンの上位モデル「AirPods Pro」の後継モデルとなる「AirPods Pro (第2世代)」を新たに発売すると発表しています。 AirPods Pro (第2世代)は、新たにAirPods Pro用に開発したApple Silicon「Apple H2」チップを搭載することで、より高帯域幅での接続が可能になっており、2019年に発売した初代AirPods Proからオーディオドライバとアンプが刷新されているそうです。 イヤホン AirPods Proでは没入感のあるオーディオ体験を可能にする空間オーディオ機能が利
Appleは本日、iPhone 14、iPhone 14 Plus、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、Apple Watch Series 8、Apple Watch SE (第2世代)、Apple Watch Ultra、AirPods Pro (第2世代) を発表しました。 更新:発売日を修正しました。 iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max:予約注文は9月9日(金)午後9時から、発売は9月16日(金) iPhone 14 Plus:予約注文は9月9日(金)午後9時から、発売は10月7日(金) Apple Watch Series8/SE2:予約注文は本日から、発売は9月16日(金) Apple Watch Ultra:予約注文は本日から、発売は9月23日(金) AirPods Pro(第2世代):予約注文は9月
iOS16では、偽物のAirPodsを検知するとユーザーに警告し、ペアリングを中断可能になることが分かりました。AirPods Pro(第2世代)の充電ケースに刻印がされていれば、接続時にその内容がiPhoneやiPadの画面に表示されます。 AirPodsの機能まで真似した偽物の接続時に警告 Appleが開発者向けにリリースしたiOS16のリリースキャンディデート(RC)を解析したところ、偽物のAirPodsをペアリングしようとすると警告メッセージが表示されることが分かった、と米メディア9to5Macが報じています。 警告の対象となるのは、AirPodsシリーズの見た目だけではなく、Appleの独自機能であるiPhoneと簡単にペアリングできる機能や、接続時にバッテリー残量を表示できる機能を真似した、世界的に多く出回っている偽物です。一般的なサードパーティー製のBluetoothイヤホン
iPhone14/14 Plus:6.1インチと6.7インチ、iPhone13 Proと同じA15チップ搭載 iPhone14は6.1インチ、iPhone14 Plusは6.7インチ端末で、iPhone13 Proに搭載されていた5コアGPUのA15チップが搭載されています。前面カメラには新しいTrueDepthカメラが搭載されており、F1.9の明るいレンズが採用されました。新技術Photonic Engineにより、低照度でも優れた画質で撮影できます。 iPhoneシリーズとして初めて衛星通信機能に対応しました。iPhone14シリーズ向けには2年間無料で提供予定で、11月よりカナダと米国で利用できます。 緊急時にはメッセージを圧縮して15秒程度で送信可能で、メッセージの送信は画面の指示に従ってタップするだけの簡単操作です。衛星通信機能は登山中など、基地局の電波が届かない状況での「探す」
AirPods Pro(第2世代)は、新開発のH2チップを搭載し音質が向上していますが、Apple Musicのロスレスオーディオには対応していません。 期待されていたロスレスオーディオ対応の発表なし AirPods Pro(第2世代)はH2チップを搭載することで、従来のH1チップよりも高度なサウンド処理が可能になり、ノイズキャンセリング性能や音質が向上しています。また、最新規格Bluetooth 5.3に対応しています。 しかし、AirPods Pro(第2世代)発表前に噂されていたApple Musicのロスレスオーディオへの対応について、現地時間9月7日の「Far Out.」イベントでは言及されず、製品情報ページにも記載がなく、残念ながらロスレスオーディオには対応していない模様です。 なお、Apple Musicは2021年6月から全曲をロスレスオーディオで提供しています。 ロスレス
日本時間8月未明に開催されたAppleイベントでAirPods Pro(第2世代)が発表されましたが、AirPods(第3世代)にMagSafeなしのLightning充電ケース付きモデルが新たに追加されました。 価格差は1,000円 AirPods(第3世代)は、これまでMagSafe充電ケース付きのみの販売となっていましたが、新たにLightning充電ケース付きがリリースされました。 価格はMagSafe充電ケース付きモデルよりも1,000円安い、26,800円(税込)となっています。 AppleはLightning充電ケースの追加以外にAirPods(第3世代)のアップデートは行っていないようです。 なお、AirPods(第2世代)は、継続して19,800円(税込)で販売されています。 AirPods Pro(第2世代)が発表 Appleイベントでは、AirPods Pro(第2世
【速報】AirPods Pro 2が発表! アクティブノイズキャンセリング効果が倍増 2022 9/08 Appleは日本時間8日未明、新製品発表イベントを開催し、第2世代AirPods Proを発表しました。 デザインはほとんどProと同じ AirPods Pro 2には、H2チップが搭載され、音質が改善されています。 またステムには、上下にスワイプして音量を調整できる「Touch Control」機能が搭載されています。 バッテリー駆動時間も伸びており、1回の充電で6時間使用可能で、ケースのフル充電で30時間連続使用できます。前モデルの24時間から6時間長くなっています。 ANCは効果が2倍 AirPods Pro 2では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は前モデルと比べて効果が2倍となっています。 外部音取り込みモードも改善されており、外部のノイズに合わせてデバイスが自動的に
Appleの完全ワイヤレスイヤホンAirPodsから高周波(RF)が発せられており、使用するのは危険である、とする動画がソーシャルメディアで話題になっています。 RF測定器でその危険性を主張、真実はいかに? Infinitians | Making Life Easier氏(@Infinitians1)は、「AirPodsやその他のワイヤレスBluetoothイヤホン/ヘッドホンの使用を中止したほうがよい、と親切に忠告しておきます」とRF測定器の数字を示した動画を投稿し、注目を集めています。 Friendly reminder to stop using AirPods or any other wireless bluetooth earphones/headphones. pic.twitter.com/qWwcL03Hkt — Infinitians | Making Life Ea
Appleは日本時間9月8日にスペシャルイベントを開催し、「iPhone 14」や「Apple Watch Series 8」を発表する見込みですが、BloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で第2世代の新型「AirPods Pro」も同時に発表されると予想しています。 AirPods Pro新型AirPods Proは、アップグレードされたH2チップによる音質向上、バッテリー駆動時間の延長、「探す」対応の新しい充電ケース、改良された耳検出、フィットネストラッキング機能などを搭載すると噂されています。また、新しいAirPods ProはBluetoothのLE Audioに対応する可能性も指摘されています。 iPhone14リリーズやApple Watch Series8は、現地時間9月7日(水)に開催されるイベント「Far out」で発
Appleが9月8日のイベントで発表することが期待されている新型「AirPods Pro」第2世代について。 その新しい充電ケースのCADレンダリング画像をAppleInsiderのAndrew O'Hara氏が公開しています。 新しいAirPods Proとされるレンダー画像O'Hara氏によると、新しい充電ケースには、スピーカーホール、マイク、ランヤード(ストラップ)取り付け用の穴が搭載されている可能性があります。なお、赤色なのはレンダー画像だからであって、特に意味は無いと思います。 新しいAirPods Proとされるレンダー画像AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は今年初め、AirPods Pro2の充電ケースは紛失時に音を発することができると報告していましたが、そのためのスピーカーホールが追加されると思われます。 また、マイクと思われる穴が1つあります。現在のところ用途
AppleInsiderのアンドリュー・オハラ記者が、年内に発売と噂されるAirPods Pro(第2世代)の充電ケースとされるCAD画像を公開しました。 ストラップホールとスピーカーを搭載? アンドリュー・オハラ記者によると、AirPods Pro(第2世代)の充電ケースは右側面にストラップホール、下部には「探す」アプリ対応のためにスピーカーを備えているようです。 これらの内容は、すでに伝えられている情報と一致しており、デザインも以前52Audioが公開したレンダリング画像と酷似しています。 For anyone interested in #AirPodsPro2, I just got my hands on some leaked CAD files ahead of the #AppleEvent. Shows rumors we've heard before such as
Apple Watch Series 8用体温測定センサーがAirPodsに搭載? 2022 8/27 Patently Appleが、Apple Watch Series 8に搭載される体温測定センサーは、将来的にAirPodsへの搭載も想定されていると、公開された特許情報から予想しています。 熱電対を利用した温度センサーで構成 米国特許商標庁(USPTO)が現地時間2022年8月25日、Appleが出願した「ヘルスケア関連製品における温度センサーを構成するための技術」に関する特許を公開しました。 この特許には、温度センサーモジュールが、Apple Watch Series 8の底面のような平らで硬い部分だけではなく、曲面などの柔軟性が要求される場所にも取付可能な構造でも良いと記されています。 温度センサーモジュールの核となる温度センサーは、熱電対もしくは測温抵抗体(RTD:Resist
AirPods Pro(第2世代)はBluetooth 5.2に対応、LE Audioにも対応する可能性が高まりました。Bluetooth規格団体への登録が根拠となっています。 Bluetooth SIGデータベースに登録 AppleによるBluetoothの規格策定団体Bluetooth SIGデータベースへの登録によると、製品名は「ホストサブシステム5.3」、仕様は「5.3」となっています。 しかし米メディアMacRumorsは、Appleの同データベースへの登録は実際のバージョンよりも高い数字で行われるケースが多いことから、「5.3」というのはBluetooth 5.2を意味している可能性が高い、と述べています。 たとえばBeats Studio BudsはBluetooth 5.2対応ですが、登録データベースにはBluetooth 5.3と登録されていました。 またほとんどのiPh
今月初めにBluetooth SIGの製品データベースに提出された情報によると、Appleは将来的にBluetooth 5.2(データベース上は5.3となっているが、最終的にデバイスでサポートされるバージョンより1つ上のバージョン番号であることが多い)をサポートするデバイスの準備を進めているようです。ここから、LE Audioをサポートする次期AirPods Proが準備されている可能性が高まってきました。 AirPods ProLE Audioは、低エネルギーBluetooth LE規格の一部です。The Vergeによると、AirPodsのようなワイヤレスヘッドフォン向けのLE Audioの利点としては、音質の向上、バッテリー駆動時間の延長、1台のiPhoneに2組以上のAirPodsを接続可能になる、オーディオ再生時の非同期化を防ぐために左右それぞれのAirPodが独立してiPhon
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている第2世代の新型「AirPods Pro」について。 予想されている新モデルの5つの新機能をMacRumorsが伝えています。 H2チップ バッテリー駆動時間の延長 充電ケースの改善 改良された耳検出機能 フィットネストラッキング デザイン 発売時期と価格 AirPods Pro H2チップ AppleアナリストMing-Chi Kuo氏によると、新しいAirPods Proは、初代AirPods ProのH1チップと比較して大幅にアップグレードされたワイヤレスチップを搭載する予定です。この新しいチップは、その改善点を考えると「H2チップ」とブランディングされる可能性があります。 Kuo氏は、新しいチップがどのような利点をもたらすかについて詳しく説明していませんが、H1チップがオーディオ関連の機能を担っていることを考えると、第2世代AirPo
近々発表され、年内の発売が期待されるAirPods Pro(第2世代)に新たに搭載される5つの新機能を、米メディアMacRumorsがまとめています。 AirPods Pro(第2世代)の5つの新機能 H2チップ AirPods Pro(第2世代)は、AirPods(第2世代)以降のイヤホン/ヘッドホンが搭載するH1チップから大幅に機能向上した「H2」チップを搭載すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。 クオ氏はH2チップの機能については詳しく述べていませんが、H1チップが音響関連の機能向上に寄与していることを考えると、H2チップを搭載するAirPods Pro(第2世代)は音質、レイテンシー、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、Siri利用による機能などが向上すると期待できます。 またロスレスオーディオに対応する可能性もある、とMacRumorsは予想して
Appleは早ければ来年にもiPhoneの充電をUSB-Cに切り替える予定だといわれていますが、AppleアナリストMing-Chi Kuo氏は、AirPodsの全モデルでも同年中にUSB-C対応の充電ケースが発売されると予測しています。 ただし、今年後半に発売される見込みの新型AirPods Pro第2世代の充電ケースは、Lightningのままである可能性があります。 AirPods ProAirPodsの将来のモデルがUSB-Cを搭載するとKuo氏が報告したのは今回が初めてではありません。5月にも、AirPodsだけでなく、Appleの他のアクセサリーもiPhoneと一緒にUSB-Cに切り替わるだろうと述べており、「Magic Keyboard」「Magic Trackpad」「Magic Mouse」などMac向けアクセサリーや、「MagSafe Battery Pack」などiP
iOS16では、AirPodsのファームウェアバージョンアップがユーザーに分かりやすい方式に変更される可能性があります。iOS16ベータ5で、AirPodsのファームウェアバージョンの確認が簡単になっていることが分かりました。 AirPodsのバージョン表示がタップ可能に 開発者向けにリリースされたiOS16ベータ5で、AirPodsのファームウェアバージョン表示をタップすると、AirPods本体と充電ケースそれぞれのファームウェアバージョンを確認可能になっている、とRedditユーザーu/NoticeCrafty氏の投稿をもとに米メディア9to5Macが報じています。 iOS16では、ユーザー操作によりAirPodsのファームウェアアップデートを実行できるかもしれない、と9to5Macはコメントしています。 現時点で、AirPodsのファームウェアアップデートは、AirPodsが電源に接
アナリストのミンチー・クオ氏が、AirPodsシリーズ用充電ケースの端子は、2023年に全てUSB-C端子に切り替わるとの予想を、Twitterに投稿しました。 2023年に新製品に切り替わる?それとも充電ケースだけ? クオ氏は、2022年下半期(7月〜12月)にAirPods Pro(第2世代)が発売されると予想、同モデルの充電端子はLightningの可能性が高いと述べています。 その後、2023年になるとAirPodsシリーズ用充電ケースの端子はUSB-Cに変更されるようです。 I predict Apple will launch USB-C-capable charging cases for all AirPods models in 2023. However, the charging case of the new AirPods Pro 2 launched in 2H
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