ついに実現したApple Pay版のPASMO、目標は1000万ユーザー イベントには、PASMO協議会で会長を務める五十嵐秀氏が登壇。「待望のiPhoneとApple Watchでご利用いただける、Apple PayのPASMOを開始する」と宣言した。PASMOは、3月にAndroidでの提供が始まっているが、五十嵐氏によると「同時にAppleのご協力をいただき、多くの皆さまがお使いのiPhoneやApple Watchでご利用いただけるよう、準備を進めてきた」という。 Apple Payをはじめとしたモバイルに対応するのは、「券売機などでチャージする必要がなくなるなど、多くのメリットがある」(同)。PASMOアプリをインストールすれば、定期の購入も可能。「新生活の需要が高まる春や、切り替え時期の秋には鉄道の駅やバスの営業所に行列ができていたが、これからはどこでも好きな場所で定期券をご購
2020年10月6日午前、予告どおり、「Apple PayのPASMO」がサービスを開始しました。名称は、Android版で用いられている「モバイルPASMO」ではなく、「Apple PayのPASMO」となっています。 Apple PayのPASMOを利用するには まず、Apple PayのPASMOを利用するには、対応端末として、iOS14がインストールされたiPhone8以降、またはwatchOS7がインストールされたApple Watch Series 3以降が必要です。「Apple PayのSuica」同様、iPhoneだけでなく、Apple Watchでも利用することができます。 Apple PayのPASMOを発行するには、大きくわけて2通りの方法があります。iOSの標準アプリである「Wallet」アプリから発行する方法と「PASMO」アプリから発行する方法です。既にPASM
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