『アップルIIストーリー』(1984年「別冊コロコロコミック」掲載)P01 P02 P03 P04 P05 P06 P07 P08 P09 P10 P11 P12 P13 P14 P15 P16 P17 P18 P19 P20 P21 P22 P23 P24 P25 P26 P27 P28
関連記事(長いので分割) Apple IIのハードウエア(2) Apple IIのハードウエア(3) Apple IIのハードウエア(4) Apple IIのハードウエア(5) Apple IIのハードウエア番外編 目次 今から40年以上前の1977年に発売されたApple IIはどのようなパソコンだったのか調べてみた。 ネット上(主に海外)には色々情報が転がっているのでそれを参照しながらハードウエアの観点からみていく。 外観 以下がApple II本体である。(http://oldcomputers.net/index.htmlから引用) 記憶によれば上蓋はねじ止めしてなく上に引っ張ると外れたはず。 機能拡張の為のスロットが8つもあるのが特徴である。スロットが多い理由はパソコンに必要な機能が本体に無い為、スロットで拡張する必要が有るからだろう。(例えばプリンタを使用するためのパラレルイン
今年秋にリリース予定の「iPadOS」。ソフトウェアのリリースにここまでワクワクするのは、iPadOSが初めてかもしれません。 まったく新しいOSでiPadは、パソコンの代わりにはなるのか? 進化に期待してもいいのか? その答えを求めて、現在公開されているiPadOS Beta版を手元のiPad Proにダウンロードしてみました。 現時点でわかっている、iPadOSの全貌をお伝えします。 現在公開されているiPadOSは開発者向けのBeta版です。Apple BetaSoftware Programに登録をすれば、誰でもダウンロードできますが、まだ開発段階のため不具合があります。 ダウンロードする場合は、自己責任でお願いいたします。 また、記事内で紹介する機能が、正式版ではなくなる可能性もありますのでご了承ください。 1. 操作性を向上させたマウス操作無線マウス、Bluetoothマウス、
年末年始に日本でも放映されていたAppleのiPad ProのCM「What's a computer?」。これに登場する女の子にイライラする人が増えています。皆さんはどうとらえるでしょうか。まずはこちらのCMをご覧ください。 女の子が朝、自転車で出かけていって、友達とFaceTimeしながらその様子をLivePhotosで記録して落書きしてメッセージで送り、Wordかなにかでレポートを書いているときに目の前のカマキリを写真でパシャリ。タコス屋のカウンターでもiPadを見て何かしていて、片手でピシャッとたたんで店の外へ。カエルのお絵かきをして、手描きイラスト満載のレポートを木の上で仕上げ、バスの中では漫画を楽しみ、家に帰ってきたら芝生の上でタイピング。 そのとき隣人に声をかけられ「コンピュータで何してるの?」と聞かれて応えた一言がこれ、「コンピュータって何?」。 面白おかしい批判の文章 批
Beの回で少し触れたEO-440つながりで、今週はGo Computingを紹介しよう。 PDA向けOSのPenPoint OSを作った Go Computing 1987年、Jerry Kaplan氏、Robert Carr氏、Kevin Doren氏の3人はGo Corporationを創業する。ただし、もともとのアイディアはもっと昔である。 Kaplan氏は、連載404回で出てきたLotus Developmentの創業者であるMitchell D. Kapor氏の友人であり、1982年頃Kaplan氏もLotus Developmentの仕事を手伝っていたらしい。そうした中で、手書き入力が可能なプラットフォームがあったらもっと便利になるのに、というアイディアを思いつく。 当初はKaplan氏とKapor氏、さらにLotusのPeter Miller氏、そしてAppleのSteve
Apple 2にAtari 800。懐かしいコンピュータが勢揃いのコマーシャル集2017.02.05 21:057,518 渡邊徹則 もう40年とか前になりますからね…。 ノートもタブレットも、スマホだって、今では当たり前のように身近にあるコンピューター。その黎明期は、こんな姿だったんですよ。 The Awesomerに、かつての名機たちのコマーシャルを集めたYouTubeの動画がありました。 これを手掛けたのは、1970~80年代のコンピュータブーム時に広くチェーン展開していた、ComputerLandという企業。大きなフロッピーディスクをガシャコンとはめ込む姿や、懐かしのApple 2にAtari 800など、当時を知る人なら懐かしくて涙が出そうな内容になっています。 寒い日が続きますが、これを肴に一杯飲むのもオツかもしれません。 ・【修正あり】懐かしさが目白押し。セガがレトロゲームの
「あの映画は信じちゃいけない。ジョブズが僕をコンピュータークラブに連れて行ったんじゃない。僕はすでにコンピューターオタクの間では有名な存在で、みんな僕のことを知っていたんだよ。後の『Apple I』につながるマシンも作っていたし、ほかの人が自分のコンピューターを作れるように手助けもしていたんだから」 そんな修業時代のウォズの人柄がよくわかるエピソードがある。 「父に、いつかメモリがたくさん載ったコンピューターを個人が持つ時代がくるよ、って言ったんだ。メモリがたくさん載っていれば、プログラムを走らせることができるからね。そうしたら父は、そんなコンピューターは家を買うのと同じぐらいの値段になる、って言うんだ。僕は気絶しそうになって、じゃあ僕は家を出てアパートに住むよ、と返した。自分のコンピューターが欲しかったからね。お父さんに反抗したんだ」 「僕は根っからのエンジニアだ。エンジニアとは、もっと
週刊少年マガジンにて「UQ HOLDER!」を連載したり、漫画の著作権や二次創作を守る活動をしたりと多方面で活躍中の赤松健先生ですが、パソコンへの造詣が深いことでも有名です。古く貴重なビンテージパソコンをいくつも所有し、趣味で動態保存しています。 そんな赤松先生、最近、コレクションの中の1台、約40年前に発売されたApple IIに頭文字Dばりのフルチューンを施し、さらには漫画の執筆にも使えるようにカスタマイズしています。まるでハチロクでSUPER GTに挑むような、一見無謀とも思える試みですが果たして……? Apple IIとはアップルが1977年に発表した、世界初の大量生産されたパーソナルコンピュータです。Apple創業者、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの才能を世界に示した製品であり、iPhoneの遠い遠いご先祖さまとも言えます。 赤松先生のApple IIは、最新の
「メガトレンド」を見つけにくかった2015年 毎年、「PC/スマートデバイス動向を冷静に振り返る」というテーマで年末コラムを書いてきたが、2015年ほどテーマ性を見いだせない年はないかもしれない。「よい製品がなかった」と言いたいのではない。2014年から2015年、そして2016年につながる大きな流れ……すなわち、「メガトレンド」を見つけるのが難しかったということだ。 個々の製品で言えば、注目製品は数多く存在した。実際、買い替え期にある読者から購入相談を受けたなら、オススメ機種を複数紹介したうえで、その理由について書き連ねることはできるだろう。そんな「よりよい製品」は数多く登場した。 しかし、その一方で時代の変化を象徴するような、あるいはこれからの変化を予見するようなPC、あるいはスマートデバイス(ここではスマートフォンやタブレットを含むインターネットサービス連動型のデジタルデバイスと定義
米消費者団体専門誌「コンシューマー・レポート」が、5万8,000人の読者を対象に、ノートPCについての信頼度および満足度調査を実施、その結果を報告しています。 圧倒的に故障が多いWindows搭載ノートPC 調査の結果、回答者の約20%が、購入後3年以内に使用に支障をきたすような故障を経験していることがわかりました。 これまでの調査で信頼度ナンバーワンの地位を維持してきたAppleについては、購入後3年以内の故障率は10%。2位のサムスンとGatewayは16%。以下Acer、Lenovo、東芝、HP、Dell、Asusが18~19%となっています。 Windows搭載ノートPCユーザーの使用時間は週平均20時間以上、一方AppleのMacBookユーザーは週平均23時間以上と回答しているにも関わらず、WindowsノートPCのほうが故障率が高くなっています。 修理代は高額だがめったに故障
アップルのiPadシリーズがタブレット市場で苦戦しそうな気配が、最近の調査で明らかになった。iPad Proの発売はアップルにとって、大きなチャンスだったが、同社はその機会を活かせそうにない。 11月23日、調査会社Strategy Analyticsが発表したタブレット市場のレポートによると、Windowsタブレットの販売数は1年前から約6割伸び、今年度は2,200万台に達すると見込まれている。この市場ではアンドロイドが68%と最大のシェアを誇っているが、それに続くアップルは22%。Windowsタブレットはその約半分の10%を獲得している。 Strategy Analyticsは4年後の予測として、iPadのシェアは横ばいで推移する一方、Windowsのシェアは18%に上昇すると予測している。 アップルのポートフォリオを見ると、iPadは同社の最も弱い分野の一つだ。iPhoneは
13年の長い漂流生活を続けた後、ようやく安住の地が見つかった。世界最大のApple博物館【All About Apple Museum】が今月末にイタリアのサヴォーナ(Savona)にオープンする予定だ。過去13年、このApple博物館は常に引っ越しを続けていたのだが、ようやく永久の住処を見つけたようだ。【All About Apple Museum】にはなんと10,000種類ものAppleの、或いはAppleに関連する製品のプロトタイプが展示される予定だ。正に世界最大規模だ。 All About Apple Museumには様々な製品が世界最大の品揃え 計画通りに行けば、この【All About Apple Museum】は今年11月28日、つまり今月末に正式に一般向けにオープンの予定だ。この世界最大のApple博物館では、訪れた人は最もAppleの世界で最も揃っている製品群を見ることが
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