米テレビ番組CBS Sunday Morningのインタビューに答えたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Appleはなぜ今でもX(旧Twitter)を使用し続けているのかと聞かれると、「重要な資産だと考えている」と述べました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleのティム・クックCEOが、X(旧Twitter)を使い続けている理由を語った。 2. 同氏は「言論の場であり、街の広場であるというコンセプトが気に入っている」と述べた。 3. Appleは今のところXでの広告掲載を続けていくようだ。 言論の場として機能し続けている? イーロン・マスク氏に買収されてからというもの、何かと話題にのぼることが多いソーシャルメディアXですが、同氏が“反ユダヤキャンペーン”を行っているなどの非難もあるため、「Appleは広告掲載をやめるべきでは」と、インタビュアーの男性が