Webブラウザ上でレゴブロックを楽しめる「Build with Chrome」で、竹島の地図上が混沌としている。 Webブラウザ上でレゴブロックを楽しめる「Build with Chrome」をGoogleが公開したが、島根県・竹島の地図上では日韓のユーザーが組み立てたとみられるブロックで混沌としている。 「Build with Chrome」はGoogleは1月29日に公開。ブラウザ上でレゴブロックを自由に選んで組み立てることができ、作品はGoogleマップ上に公開して楽しめる。
公益財団法人日本デザイン振興会は7日、2013年度グッドデザイン賞を受賞した作品群の中から「グッドデザイン大賞」を選出する予定であったが、今年度は該当なしとなったことを発表した。 「グッドデザイン大賞」は、10月1日に10点の候補作品が公開されており、11月4日まで開催されていた展覧会「グッドデザインエキシビション」会場では一般投票も実施していたが、7日の記者発表会において、今回は大賞に該当する作品はなかったとの発表が行われた。大賞の選出が行われなかったのは今回が初めてとなる。 従来、大賞(総理大臣賞)作品は「グッドデザインエキシビション2013」における来場者投票や審査員による審査で最多の投票を得たものを日本政府に申請し、認可を得る形で決定してきた。今回も同様に最多投票を得たGoogleが提供する総合モバイル地図アプリケーション「Googleマップ」(モバイル版アプリ)を申請したが、日本
グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会(東京都港区)は7日、2013年度の同賞審査委員会で大賞(総理大臣賞)に選ばれた米グーグル社の「グーグルマップ」について、政府が表彰に同意せず、大賞は該当なしと決まったことを明らかにした。 これまでは審査委で選ばれた製品が大賞を受賞しており、こうした事態は前例がないという。このため同振興会は特別賞「グローバルデザイン2013(日本デザイン振興会会長賞)」を新設し、グーグル社に授与した。 同振興会によると、審査委の投票や一般投票の結果、グーグルマップが最多得票だったことを政府に報告したところ、政府側から「最も優れたデザインとは認めがたい」との連絡があったという。 一方、政府側の窓口となっている経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室は「グーグルマップは他の候補とそれほど得票数の差がなく、『極めて顕著な功績』という総理大臣表彰の要件に当ては
「ウルルン郡799-800」。島根県・竹島について、グーグルマップから、こんな表記の韓国住所が削除されたことが分かった。日本のネット上では、歓迎する声が聞かれる一方、韓国では、怒りの声が上がっている。 「大勝利」「まあ当然だ」「海外マスコミ呼んで紛争地域って宣伝されちゃったからw」 韓国住所が削除されたことが2012年10月24日報じられると、ネット上では、こんな書き込みが相次いだ。 「中立的な立場で修正した」 グーグルマップの日本版を見ると、もはや欄外の所在地として韓国の住所はなく、地図上に「竹島」の表記がされている。これまでになかったものだ。 政府や島根県では、竹島は日本固有の領土だとして、以前から再三、グーグル側に表記の訂正を要請してきた。国会で自民党議員からも質問があり、政府は6月、グーグルが対応を検討しているという答弁をしていた。 グーグルは10月19日に韓国住所を削除するなどし
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