Tesla cuts Model Y, X and S prices in the US and says it’s ending the referral program
AppleとGoogleがUKのCOVID-19アプリのアップデートを拒否。「データシェアリングのルールを破った」として2021.04.16 08:005,197 中川真知子 位置情報にアクセスしちゃダメって言ってたし。 英国政府は、ロックダウンの解除に合わせて、NHS(英国民保健サービス)のCOVID-19接触追跡アプリにCOVID-19の陽性と診断されたユーザーに対してチェックイン履歴をアップロードするように求める機能をアップデートする予定でした。 しかし、AppleとGoogleは、APIを開発した時に、アプリが位置情報サービスへのアクセス許可を求めることを禁止。今回はそれに違反するとして、アップデートが却下されたとMashableが伝えました。 イギリスとウェールズで使用されているこのアプリは、ユーザーが店やパブやレストランに行った時に、貼られているポスターのQRコードをスキャンし
iOS14.5のベータを中国で使うと、新型コロナウイルスの接触通知アプリが無効化されるとの表示が出る模様です。AppleとGoogleは、不要になった地域では接触通知APIの提供を終了すると説明していました。 iOS14.5ベータで接触通知が無効化 iOS14.5の開発者向けベータで、新型コロナウイルスの接触通知機能がオフになるとの通知(記事トップの画像)が表示される、と中国情報ブログBāshíliùが伝えています。 また、中国で公共交通機関を利用するのに必要な「交通行程卡」では、接触通知へのアクセス権限がない、との通知が表示されるそうです。 接触通知のAPIは利用停止になっていても、WeChat(微信)のミニプログラムとしては引き続き利用できている、とのことです。 なお、旧バージョンのiOSでは、現在も接触通知機能が利用できているとのことで、iOS14.5で接触通知APIに関する変更があ
米Appleと米Googleは9月1日(現地時間)、5月に提供を開始した新型コロナウイルス感染症の曝露通知システム(Exposure Notification System、以下「ENS」)を発展させた新たなフレームワーク「Exposure Notifications Express」(以下「Express」)を発表した。 ENSとは異なり、公衆衛生当局はアプリを開発・維持する必要がなくなる。当局はAppleとGoogleに、アプリの名称、ロゴ、通知の基準、通知の際にユーザーに提示する情報を提供するだけで、後は両社が当局に代わってサービスを提供する(後述するように、iOSとAndroidで提供方法は異なる)。 プライバシーとセキュリティはENSと同レベルで、AppleとGoogleがデータを流用したりすることはない。 日本の「COCOA」アプリなど、既にENSを採用した独自アプリを公開して
米Googleは7月31日(現地時間)、5月に提供を開始した新型コロナウイルス感染症の曝露通知システム(Exposure Notification System、以下「ENS」)のAPIをアップデートしたと発表した。 このAPIは現在、日本の「COCOA」など、世界16カ国の公衆衛生当局が公開した接触確認アプリで採用されている。 このアップデートでは、各国政府からのフィードバックに基づき、国家あるいは州の間の相互運用性をサポートする。感染者の登録は国ごとのサーバに保存されるため、これまでは例えば海外で感染した人が帰国して発症した場合、感染地の濃厚接触者には通知が送られない仕組みになっていたが、これが改善される。 また、曝露が検出された場合のリスクレベルを公衆衛生当局が柔軟に決定できるようになる。 Bluetoothのキャリブレーション値が更新され、デバイスの検出が改善される。 アプリの操作
アイルランド政府は、AppleとGoogleが共同開発したExposure Notification APIをベースにした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)追跡アプリ「COVID Tracker Ireland」をリリースしました。 メディカルカテゴリで1位に アイルランドのHealth Service Executive(HSE)が開発した「COVID Tracker Ireland」は公開されて間もないですが、すでにApp Storeのメディカルカテゴリで1位となっています。 以下の2つの手順で、アプリの使用を簡単に始めることができます。 アプリをダウンロードする 共有する情報を選択する 新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た人の近くにいた場合、通知が送られます。また、COVID-19の症状の確認し、アドバイスを受けることも可能です。 自分自身が新型コロナウイルス検査で陽性が
リリースされたばかりの、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が、App Storeの「Today」タブで「重要なお知らせ」として特集されています。 App Storeのトップに掲載 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止のためのアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、AppleとGoogleが共同開発したAPIを活用して開発され、6月19日午後にリリースされました。 6月20日、App Storeで最も注目度の高い「Today」タブのトップに、「新型コロナウイルス接触確認アプリ」が掲載されています。 アプリに対するAppleの考え、接触通知の仕組み、個人情報の保護などについての詳細な説明を読むことができます。 プライバシー保護を最優先に設計 「新型コロナウイルス接触確認アプリ」は、ユーザーのプライバシーを重視した設計が特徴で、氏名や連絡先などの個人情報やGPSによる
6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され
共同通信によると、西村康稔経済再生担当相が、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリの提供を6月19日から始める予定だと明らかにしました。 アプリはAppleとGoogleが提供するAPIをもとに開発されており、スマホのBluetoothを使って、利用者のプライバシーを保護しながら、新型コロナウイルス感染症の陽性者と、半径1メートル、15分以上接触した可能性について通知を受けられるものとなっています。 なお、アプリは無料で提供され、プライバシーには配慮されており、アプリでは氏名・電話番号・メールアドレスなど個人の特定につながる情報を入力する必要はない仕組みになります。
全スマートフォンの99%で利用可能ともいわれる、AppleとGoogleが共同開発したアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)をベースにした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の濃厚接触者追跡アプリが、ドイツで公開されました。 パンデミック封じ込めのため重要なツール ドイツ政府がリリースしたコロナ追跡アプリ「Corona-Warn-App」は、ドイツのApp Storeのヘルスケア/フィットネスカテゴリで、さっそく1位となっています。 ドイツ当局は当初、プライバシー面に問題があるとしてAppleとGoogleの共同開発システムの使用に難色を示していましたが、結果的に両社が開発したAPIのアプリへの採用を決定しました。 「このアプリは決して万能薬ではないし、通行許可証でもない。しかしながら、パンデミックを封じ込めるための重要なツールだと言えるだろう」と、ドイツの厚
厚生労働省は現在、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の“感染が疑われる濃厚接触”を通知する「接触確認アプリ」の開発を進めている。 開発を受注したのは日本国内のベンダー。一部で「米マイクロソフトが受注した」と報道されたが、これは間違いだ。とは言え、マイクロソフトが無関係というわけではない。そこには多少事情がある。 実は、日本で使われるアプリのベースとなる部分は、個人が中心となったボランティアベースのプロジェクトで、オープンソースとして開発されたものを利用している。 そのアプリは、なぜオープンソースで開発されたのか? そして、そこに人々はどう関わっているのか、開発にかかわった関係者を取材した。 接触確認アプリがどういうものか、おさらいしておこう。 接触確認アプリは、スマートフォンのBluetooth機能を使い「一定以上の長い時間、スマホを持っている人同士が近くにいた」情報を記録するア
厚生労働省は6月12日、新型コロナウイルス接触確認アプリを6月中旬にリリース予定と発表しました。AppleとGoogleが開発したAPIを使用して開発されています。利用者の同意に基づき、陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。 6月中旬にリリース予定 厚生労働省は、新型コロナウイルス接触確認アプリの概要、Q&A、アプリの利用規約、仕様書などをまとめたWebページを公開しました。 同アプリは、AppleとGoogleが共同開発したAPIを用いて開発され、6月中旬にリリースされる予定です。 具体的なリリース日が決定しだい、厚生労働省のホームページで公表されます。 アプリのインストールには、iPhoneはiOS13.5以上、AndroidはAndroid6以上のバージョンが必要です。 利用者の同意が前提、プライバシーを重視した設計 接触確認アプリは、ユーザーの同意のもとに運用
イタリアで現地時間の6月1日、AppleとGoogleが共同開発したアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)がベースの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触者追跡アプリがリリースされました。 4つの地域で先行的に展開 イタリアのCOVID-19濃厚接触者追跡アプリ「Immuni」は、まずは4つの地域での先行的に展開され、その後イタリア全土での運用が開始される見込みです。 イタリアでは、5月始めから移動と商業活動の規制が徐々に緩和されていますが、ソーシャル・ディスタンシングのルールを守らなければCOVID-19の感染が再び拡がるのではないかと危惧する見方もあります。 「Immuni」は、AppleとGoogleが共同開発したAPIを使用しており、アプリがインストールされたデバイス同士がBluetooth越しにコードを交換し、感染者の近くにいたと判断された場合、
AppleとGoogleのAPIを活用したコロナ接触確認アプリ、ラトビアで運用開始 2020 5/26 AppleとGoogleが共同開発を行っている新型コロナウイルス感染者との接触確認アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)を組み込んだアプリが、北ヨーロッパのラトビアで運用開始となります。国境を越えても追跡が機能するよう他国との連携も進められているとのことです。 アプリはiOSとAndroidスマホの99%に対応 新型コロナ対策アプリは、Bluetoothを使ったシンガポールやオーストラリアのものが成功を収めていますが、採用されているBluetoothの使用法をiPhoneはサポートしていないため、カバー人口に穴があるのが問題でした。 ラトビアのApturi Covid(Covidを止めよう)アプリは、AppleとGoogleが先週公開した追跡システムを使用しており、
日本政府は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の接触確認アプリの仕様書案を5月17日に公開しました。AppleとGoogleが共同開発したAPIを使用し、6月中の公開が目指されています。 AppleとGoogleのAPIを活用 政府の「第2回 接触確認アプリに関する有識者検討会合」が5月17日に開催され、AppleとGoogleが共同開発したAPIを用いて開発が進められるアプリの仕様書案が公開されました。 接触確認アプリは、iPhoneやAndroidスマートフォンのBluetooth通信を利用し、Bluetooth信号の強さから、人と人の接触を検知・記録します。 AppleとGoogleによるAPIは、ユーザーの自発的な意思とプライバシー保護を重視しているのが特徴です。 記録には、ランダムに生成され定期的に更新される識別子が用いられ、氏名、電話番号、位置情報といった個人情報は保
AppleとGoogleの接触追跡(曝露通知)APIとは何か、有効なのか、どんなリスクがあるのか、開発者は何をすべきか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2020/5/9 Electronic Frontier Foundation AppleとGoogleは、COVID-19接触トレーシングをテクノロジーで支援すべく、AndroidとiOSの相互運用システムの構築に向けて前例のない協働的取り組みを進めている。 両社のプランは、Bluetoothの信号強度を利用した接近ベースのモバイルアプリによって人力の接触トレーシングを補完するという、最近話題の提案の1つである。AppleとGoogleがモバイルオペレーティング分野を2社で寡占していることを考えれば、この計画がもたらす影響は極めて大きい。AppleとGoogleの技術はおおよそ分散化されていて、ユーザの端末上のデータの大半を中
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