Googleの新型スマートフォン、Pixel 6に搭載されるTensorチップに関する新たな情報が出てきました。 このチップには、高速なCPUコアであるArm Cortex-X1がデュアルコアで搭載されるとのことです。現行のハイエンドスマホが採用しているシステム・オン・チップ(SoC)はシングルコアでの搭載ですので、Pixel 6のCPU性能には期待できるかもしれません。 2.8GHz駆動のCortex-X1をデュアルコアで搭載 TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)が、Googleの新しいスマホであるPixel 6に搭載されるTensorチップのCPUに関するリーク情報を投稿しました。 それによると、TensorチップにはArmの高速CPUコアであるCortex-X1が2基搭載されるそうです。 #DigitalChatStatio