Google、プライバシー画面のTouch/FaceIDロックやアカウント検索、エクスポート機能を強化した「Google Authenticator v3.2.0 for iOS」をリリース。
Googleがプライバシー画面のTouch/FaceIDロックやアカウント検索、エクスポート機能を強化した「Google Authenticator v3.2.0 for iOS」をリリースしています。詳細は以下から。 Googleは2020年12月、2段階認証用コードを管理する「Google Authenticator for iPhone」を約2年ぶりにv3.1.0へアップデートし、ユーザーからのリクエストが多かった他のデバイスへアカウントをエクスポートできる機能を追加しましたが、現地時間2021年06月23日、新たに「Google Authenticator v3.2.0」アップデートをリリースしたと発表しています。 多くのアカウントを別のデバイスに移行する機能を追加しました アカウント検索機能を追加しました プライバシー画面を有効にする機能を追加しました Google Authen
iOS版Chrome、Face IDやTouch IDでシークレットタブをロック可能に ベータ版でテスト中 - こぼねみ
GoogleはiOS版ChromeでFace IDやTouch IDを使ってシークレットタブをロックする方法をテストを行っています。 現在公開されているベータ版ではシークレットタブをロックすることで、TouchやFace IDを使ってユーザー自身であることを確認するまで、中身が見えないようにぼかされて表示されるようになります。 「設定」＞「プライバシー」＞「シークレットタブをロック」で設定します。 Googleがテスト中のiOS版Chromeベータ Googleは複数のアプリでマルチタスクを行う際に「より安全性を高める」ための方法だとしています。 また、「ちょっと検索させて」と言われて自分のiPhoneを誰かに少しの間だけ貸したりする場合にも便利かもしれません。 シークレットタブをロックする機能はGoogleアプリにも搭載されており、15分後にシークレットモードに戻ったときにFaceIDま
Google、ChromeのiOSアプリに顔認証か指紋認証による本人確認を用意 - iPhone Mania
Googleは、iPhone、iPad用Chromeアプリの次期バージョンで、シークレットタブを開くのにFace IDかTouch IDによる本人確認を必要とする機能を用意しているようです。 シークレットタブに本人確認 Googleが、Chromeの開発者向けベータで、Face IDかTouch IDによるユーザーの本人確認をしないとシークレットタブを開けないようにするオプションを追加している、と9to5Googleが報じています。 一時的にiPhoneやiPadを誰かに渡したときに、見られたくないタブを見られる心配がなくなりそうです。 同様の機能はGoogleアプリや、Google Driveでも実装されていますが、ユーザーも多いChromeに採用されれば、便利に感じるユーザーは多そうです。 アップデートされていないGoogle製アプリ GoogleはiOS向けに多くのアプリを提供してい
「Googleドライブ」でFace IDとTouch IDが使用可能に - iPhone Mania
Googleのオンラインストレージサービス「Googleドライブ」のiOSアプリでFace IDとTouch IDが使用できるようになり、安全性がさらに高まりました。 生体認証の使用で効率的に安全性が向上 App Storeの「Googleドライブ」のページには、新機能として以下の項目が記載されています。 新機能のプライバシースクリーンにより、Face IDやTouch IDによって機密ファイルを周囲の目から保護できるようになりました。 バグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。 新機能の追加前は、手動でGoogleドライブからサインアウトし、再びサインインする必要がありましたが、生体認証を使用することで効率的に安全性を高めることが可能となります。 4月末、開発者向けにiOS13.5ベータがリリースされましたが、マスク着用だとFace IDをスキップする仕組みが埋め込まれていることが明
「iOS 12」vs「Android P」、新機能を比較--ARや音声アシスタントに注目
Appleの「iOS 12」と、Googleの「Android P」が出そろった。 AppleとGoogleの本社は、どちらもシリコンバレーの中心にあり、互いに15kmほどしか離れていないが、その企業哲学は遠くかけ離れている。 Googleの「Android」OSはオープン性を重視しており（それが断片化を招くことにもなる）、Appleの「iOS」では緊密なシステムの連携が重視されている（そのためAppleデバイスの比較的狭いエコシステムの範囲でしか使えないサービスが多い）。 どちらのOSも次期バージョンが発表されたので、両者の最新機能を並べて比較できるようになった。とはいえ、AppleもGoogleも、目玉の機能は実際の製品発表まで隠しておく傾向があるので、間違ってもこれが最終的な評価というわけではない。 iOS 12を搭載するiPhoneは9月に、Android Pを搭載するAndroi
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
