Googleが、2022年にGoogle PlayのゲームをWindows PC上で遊べるようにすることを発表しました。 スマートフォンで遊んでいたゲームの続きをPCでプレイすることも可能なようです。 Google PlayのゲームがWindows 10/11搭載PCでプレイ可能に Google Playのゲーム担当プロダクトディレクターであるグレッグ・ハートル氏はThe Vergeに対して、 ゲームプレイヤーはお気に入りのGoogle Playゲームをより多くのデバイスで体験できるようになります。携帯電話、タブレット、Chromebook、そしてまもなくWindows PCにもシームレスに切り替えることができるようになります。 と述べ、2022年にAndroid上で動作するゲームがWindows PC上でもプレイできるようになることを明らかにしました。 ゲームはストリーミングではなくWi
米Googleは12月7日(現地時間)、悪質なボットネット「Glupteba」を破壊する措置を講じたと発表した。また、このボットネットを運営しているとみられる2人のロシア人を米ニューヨーク州南部地区地裁に提訴したことも発表した。 Googleによると、Gluptebaは、Windows PCを標的とし、ブロックチェーン技術で自身を保護する洗練されたボットネット。現在世界中で約100万台のWindows PCが取り込まれており、1日当たり数千台のペースで成長しているという。 手口は、主にPPIネットワークやTDSを介してマルウェアを配布する。以下の画像は、YouTubeの動画とみせかけたGluptebaマルウェアをダウンロードさせようとするWebページの画像だ。 Gluptebaは、マルウェアをダウンロードしたPCからユーザーの資格情報とCookieを盗み、感染したホストで暗号通貨をマイニン
Google Chromeデスクトップ版に、深刻な脆弱性が発見され、Googleがアップデートを配信しています。Mac、Windows、Linux版のChromeユーザーは、速やかなアップデートをお勧めします。 Chromeにゼロデイ脆弱性、研究者が発見 Googleは現地時間10月31日、WebブラウザGoogle ChromeのMac、Windows、Linux向けにアップデート(バージョン 78.0.3904.87)を公開しました。 同社は、アップデートの内容について、2つのセキュリティ修正としており、詳しくは説明していません。これは、脆弱性の詳細が知られることによる悪用を防ぐ目的です。 2つの修正のうち1つは、ゼロデイ脆弱性と呼ばれる深刻なもので、Chromeのオーディオコンポーネントから、セキュリティ企業カスペルスキーの研究者アントン・イワノフ氏とアレクシー・クラエフ氏が発見し、
Google、ChromebookでWindowsを動かす「Project Campfire」の開発を中止か 正式に発表されていたわけでもありませんが 2018年8月に噂の出ていた、ChromebookでWindowsをデュアルブートさせるProject Campfire。どうやら、正式に発表されることなく終焉を迎えるようです。 関連:Chrome OS版Boot Camp? Googleが「Campfire」を準備中、10月にも発表か – Dream SeedChromebook関連の情報に詳しいAbout Chromebooksによると、Chrome OSの開発コードから、Project Campfireに関するものが非推奨とされるコメントが見つかっているとのこと。 Campfireに関する開発は、9月~12月に活発化していたものの、その後は特に進捗がなかったともしています。 以前の噂
GoogleがChrome OSを搭載するChromebookのハイエンドモデルかつリファレンスモデルに位置づける「Pixelbook」に、MicrosoftのWindows 10を搭載する動きがあります。 Google Pixelbook may receive Windows 10 certification from Microsoft https://www.xda-developers.com/google-pixelbook-microsoft-windows-10/ スマートフォンの開発コミュニティXDA Developersのフォーラムで、ChromebookにWindows 10を搭載するための準備作業の形跡が指摘されています。内容は、Chrome OSのコミットとコードレビューの中に、「WHCK」と「HLK」というそれぞれ「Windows Hardware Certif
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleのセキュリティチーム「Project Zero」は米国時間4月19日、「Windows 10」のセキュリティ機能の迂回(うかい)を許す手法の概念実証コードを公開した。 Project Zeroは発見した脆弱性に関する情報を、開発元に通知してから90日後に一般公開するという方針を採っており、開発元に対して同期間内での脆弱性の公表や、パッチの公開を求めている。Microsoftは今回の件に関して一般公開の延期を求めたものの、2月に一般公開された特権昇格の問題に引き続き、その要求は拒絶された。 今回明らかにされた手法は、「Windows 10 S」マシン、あるいはユーザーモードのコード整合性(UMCI)を有効にしているあらゆるWi
Microsoftが春にリリース予定の「Windows 10 Redstone 4」で「Progressive Web Apps(PWA)」のサポートを取り入れようとしていることはすでに明らかになっている。Microsoftの関係者は米国時間2月6日、計画されている次のステップについて詳細を明らかにした。 PWAは、ウェブサイトあるいはアプリでネイティブアプリのように振る舞うことができるもので、Googleを中心的に取り組みが進められてきた。Microsoftも、自社の技術「Westminster」ブリッジを開発者が利用して、ウェブサイトやアプリをストアアプリのようにする手段を提供している。一方でMicrosoftは、GoogleやPWAの支援者と連携していこうとしている。 Microsoftの新しい戦略がうまくいけば、PWAはMicrosoftストアにあるアプリの数と質を向上させるのに役
Googleが、MacおよびWindows向けの「Googleドライブ」アプリのサポートを12月11日に終了し、2018年3月12日にシャットダウンすると発表した。ユーザーはそれまでに「バックアップと同期」アプリに移行する必要がある。 米Googleは9月7日(現地時間)、MacおよびWindows向けの「Googleドライブ」アプリのサポートを12月11日に終了し、サービスそのものを2018年3月12日にシャットダウンすると発表した。7月に公開した「バックアップと同期」への移行を勧めている。 バックアップと同期は、「Googleドライブ」アプリと「Googleフォトアップローダ」を統合したもの。新たにダウンロード、インストールする必要がある。Googleのページからダウンロードできる。 このアプリをインストールすると、PC上に「Googleドライブ」フォルダが作られ、このフォルダに保存し
AIアシスタントでAmazonとMicrosoftが手を組む理由:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) Amazon.comの「Alexa」とMicrosoftの「Cortana」。2017年内に大手2社のAIアシスタントが相互に利用可能になる。この提携の背景には何があるのだろうか。 8月30日(米国時間)、Amazon.comは「Alexa meet Cortana, Cortana meet Alexa」というタイトルのプレスリリースを出し、Microsoftも「Hey Cortana, open Alexa: Microsoft and Amazon’s first-of-its-kind collaboration」という記事を公式ブログで公開した。両社ともコラボレーションの緊密ぶりをアピールしている。 話題のAIアシスタント分野における大手2社の提携、その
従来のGoogleドライブアプリあるいはGoogleフォトアップローダから自動でアップデートされるのではなく、自分でダウンロードし、インストールする必要がある。既に日本語のヘルプページが用意されている。 特定のフォルダやPCやMacに挿入したSDカードやデジタルカメラなどを設定すると、自動的に同期できる。バックアップしたファイルを削除した場合の処置方法や写真や動画のアップロードサイズの設定などもこのアプリでまとめてできるようになった。 関連記事 Windows/Mac版「Googleドライブ」は「Backup and Sync」に Googleのクラウドストレージ「Googleドライブ」をWindowsおよびMacから使うためのアプリの後継アプリ「Backup and Sync」が6月28日にコンシューマー向けに公開される。Googleフォトアップローダも統合される。 Googleドライブ
米Microsoftは5月9日(日本時間の5月10日)に月例セキュリティ更新プログラムを公開する見通しだが、今回の脆弱(ぜいじゃく)性への対処は間に合わない可能性もある。 過去にMicrosoft Windowsの未解決の脆弱(ぜいじゃく)性を何度も発見してきた米Googleの研究者が、新たに極めて深刻な脆弱性を見付けたと報告した。 脆弱性を報告しているのはGoogleの研究者テイビス・オーマンディ氏。Twitterへの5月6日の投稿で、同僚と共にWindowsのリモートコード実行の脆弱性を見付けたと伝え、「最近の記憶の中で最悪。クレイジー」と形容している。 →日本時間の5月9日夜から、修正版の自動アップデートが配信されている 続いて「攻撃はデフォルトのインストールに対して通用する。同じLAN上にいる必要はない。しかもワームの作成が可能」とツイートした。現時点でそれ以上の詳細は公表していな
米Googleは10月31日、MicrosoftのWindowsに存在する未解決の脆弱性に関する情報を公表した。この脆弱性を突く攻撃が発生したことを受け、ユーザーを守るため公表に踏み切ったと強調している。 Googleのブログによると、同社は10月21日に、ゼロデイの脆弱性(それまで公になっていなかった脆弱性)に関する情報をMicrosoftとAdobe Systemsに報告した。Adobeは同月26日に緊急公開したFlash Playerのセキュリティアップデートでこの脆弱性を修正している。 しかし、Windowsの脆弱性はまだ修正されていないことから、Googleは「攻撃が発生している重大な脆弱性については、報告から7日たってもパッチがリリースされなければ公表する」というGoogle独自のポリシーに基づいて、情報を公開することにしたという。「今回の脆弱性は、既に悪用されているという点で
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