Microsoftは現地時間7月14日、WindowsをWebブラウザから利用できるWindows 365 Cloud PCを発表しました。月額定額制でiPadやMacからWindowsを利用できます。 iPadからWindows 11も利用可能に Microsoftが発表したWindows 365 Cloud PCは、クラウド上のWindows 10やWindows 11を、Webブラウザ経由でデバイスの制約なく利用できるのが特徴です。なお、Windows 11は2021年内に提供される予定です。 デバイスのOSに依存しないため、iPadやMac、Android、LinuxデバイスのWebブラウザから接続すれば、いつでも同じアプリ、データ、設定を呼び出して使うことができ、デバイスにデータが残らないためセキュリティの向上も期待できます。 Windows 365は月額定額制のサービスで、具体
Appleが2001年にリリースしたデジタル音楽プレイヤーのiPodと2003年にリリースしたデジタル音楽配信サービスのiTunes Music Store(現、iTunes Store)により、ユーザーは安価に楽曲のデジタルデータを購入することが可能となりました。これらは「音楽業界の在り方を一変させた」といわれるほど画期的なプロダクトとサービスだったのですが、iTunes Music Storeの立ち上げ時に、Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏がどのように反応していたかがわかるメールが発掘されています。 Unearthed email shows Bill Gates reacting to iTunes Music Store launch - 9to5Mac https://9to5mac.com/2021/07/09/unearthed-email-shows-bill
マイクロソフト、GoogleアカウントでWindowsやOffice 365へのシングルサインオンを可能に。Azure Active Directoryの新機能をプレビュー公開 マイクロソフトは、Googleアカウント(現時点ではGmailのメールアカウント)でWindowsやOffice 365へのシングルサインオンを可能にするAzure AD B2B Collaborationの新機能をプレビュー公開しました。 マイクロソフトのアイデンティティ部門 バイスプレジデントのAlex Simons氏が次のように「どれくらいイカしてるかって? シームレスなコラボレーションの実現さ!」と、Googleアカウントのログイン画面とともにツイートしています。 Today's New's (you might wanted to be seated for this one!): #AzureAD B2
Microsoftの家庭用「Office 365」のインストール端末数の制限がなくなり、同時に5つまでの端末にサインインできるようになる。10月2日に自動的に変更される。 米Microsoftは8月30日(現地時間)、家庭向けクラウド版オフィススイート「Office 365 Solo」のインストールおよび同時サインイン数を拡大すると発表した。10月2日に実施する。 現在日本で提供している家庭用Office 365(年額1万2744円、月額1274円)をインストールできる端末は、「同一ユーザーが使用する2台のWindows PCまたはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォン」となっているが、この制限がなくなる。「つまり、どこにいても、どのデバイスを使っているかに関係なく、Officeを使うことができます」。 さらに、同時に5つの端末にサインインすることが可能になる。6番目の端末にサイン
MicrosoftがAppleのiPodに対抗して2006年に発売した音楽プレーヤー「Zune」向けの音楽サービスが、11月15日に終了する。「Zune Music Pass」のサブスクリプションは「Groove Music Pass」に移行できる。 米Microsoftは9月16日(現地時間)、2006年から提供してきた音楽サービス「Zune music service」(日本では非提供)を11月15日に終了すると発表した。 Zuneは、Microsoftが2006年11月、米AppleのiPodに対抗して発売した携帯音楽プレーヤーと、それに伴う音楽サービス。 コンテンツのオンラインストアであるZune Marketplaceは、2013年8月に既に閉鎖されている。オンラインストア閉鎖後も、1カ月当たり10曲までの音楽をダウンロードできる「Zune Music Pass」に加入しているユ
マイクロソフトは『Windows 10』において、公式WiFiアプリ『Microsoft Wi-Fi』でマイクロソフトが提供する公衆無線LANが利用できると、Windows 10のインサイダープレビューのBuild 10166とともに公式ブログで発表した。すでにシアトルではフィールドテストも行なえるようだ。 タスクバーの右下のネットワークアイコンのリストの“Buy Wi-Fi from Windows Store”を選択して利用する。支払いはWindows ストアをとおして行なえ、クレジットカード、デビットカード、マイクロソフトギフトカード、PayPalを選択可能。WiFiの利用は30分単位から購入が可能だ。Windows ストアに個人情報を入力していれば、利用するのに新たに支払い情報などを入力する必要はない。 提供エリアはシアトルから徐々に広がっていくとしているが、日本への上陸はあるのか
Tesla CEO Elon Musk issued a warning Wednesday about the soon-to-be delivered Cybertruck that might sound familiar to those who closely followed the company’s Model 3 “production hell̶
企業秘密をリークした従業員の調査の過程で外部ブロガーのHotmailの内容を閲覧し、批判を浴びたMicrosoftが、今後は自社サービスのコンテンツ閲覧についても正式な法的手続きを行うと発表した。 米Microsoftは3月28日(現地時間)、社外ユーザーのHotmailのコンテンツを閲覧したことに対する批判を受け、コンテンツの閲覧は合法かつ同社のサービス規約に準拠したものではあるが、今後は自社内で閲覧せず、各国政府の法執行機関に委ねると発表した。 Microsoftが同社の企業秘密をリークした従業員を調査する過程で外部のHotmailユーザーのメールを閲覧したことが訴状で明らかになり、問題になっていた。 Microsoftのサービス規約には、「Microsoftまたはその顧客の権利または財産の保護」「を目的として必要であるという合理的な判断する場合に」Microsoftがユーザーの情報を
米マイクロソフト、月額6.99ドルで個人向け「Office 365 Personal」発表2014.03.15 20:00 小暮ひさのり 月額720円くらい。 米マイクロソフトは、公式のOffice Blogsにてクラウド型Officeアプリ・サービス「Office 365」の個人向けサービス「Office 365 Personal」を発表しました。発表された内容によりますと、1台のPC/Mac、と1台のタブレットで利用でき、価格は月額6.99ドル(約720円)か年額69.99ドル(約7200円)。クラウド上でOfficeアプリが利用でき、OneDrive20GB分やSkypeの有料通話1月あたり60分も付属してくるようです。 国内での提供時期は現在のところ明記されていませんが、クラウド上とはいえこの価格で最新Officeが使えるってのは魅力的ですよね。国内展開されたら使いたい! っていう
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