Windows 10を終了する場合、初期設定のスタートメニューでは「スリープ」「シャットダウン」「再起動」の3種類から選べるようになっている。このうち、シャットダウンは文字通り「PCをシャットダウン(システムを終了)して電源オフの状態にする」、再起動は「PCをシャットダウンしてから直ちに起動する」ということで、システム終了の動作までは同じだと考えているユーザーは少なくないかもしれない。 しかし、Windows 10ではこの2つの違いを正しく理解していることが意外に重要だ。日本マイクロソフトのカスタマーサービス・サポート公式twitterアカウントであるマイクロソフトサポート(@MSHelpsJP)は、トラブルが発生した場合はシャットダウンからの電源オンではなく、再起動を試すよう、ユーザーに注意を促している。 理由としては、「シャットダウン」と「再起動」はWindows 10の終了時にPCへ
Windows 10、待望のリリース日がやってきた。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。Windows Insider Programに参加していたユーザーは待ち遠しいところ。 この連載では、多くの人が使うことになるWindows 10の新機能を紹介、解説をする。 8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。すでにお知らせしたとおり(第69回 Windows 10の「Windows Update」は強制自動適用される!?)、Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。しかし、再起動
1: ストマッククロー(大阪府)@\(^o^)/ 2015/05/14(木) 17:14:44.23 ID:e8T5Q4Bq0.net BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典 2015年 5月度の Windows Update 後、OSが起動不可になる現象について 平素は弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 表題の件について、ご利用のお客様には多大なご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 同様の事象が発生した場合の暫定的な対処方法を、以下の通りご案内致しますので、該当のお客様はご一読の上、実施をお願い致します。 なお、本事象について情報の更新があり次第、改めてご報告致します。 対象OS ・ Windows 7 および 8.1 64Bit環境(現時点で把握しているもの) 現象 ・ 「Windows を再開しています」の後→OSロゴが消えた
先日配信された3月のWindows Updateですが、これにより不具合が出ているもよう。エクスプローラが固まるだとか、タスクバーが固まるなどなど。プチフリーズが頻発するそうです。 はっきりとは判明していませんが、KB3035527、KB3033889、KB3032359のどれか(もしくは全て)が、原因の可能性大。 まだアップデートをしていないユーザーはこの3つを避けるといいかもしれません。とは言え、勿論このアップデートを行わないことによる脆弱性の問題もあるわけで、トレードオフでお考えください。なお、この不具合はWindows 8以降に出ています。7系は今のところ報告無し。 逆にWindows7ユーザーであればKB3033929に注意が必要。Reboot Loop報告が世界中で多発中。KB3035131より先にKB3033929を入れてしまうことが原因かもしれません。 追記:MSが修正版を
1: ジャストフェイスロック(愛知県)@\(^o^)/ 2014/11/18(火) 14:09:36.29 ID:ZxKZkd5z0.net BE:792899348-PLT(13700) ポイント特典 Microsoftは、米国時間11月11日にリリースしたアップデート「MS14-066」に関する警告をナレッジベース上で公開した。 同社は回避策を提供しており、アップデートの適用を見送ったり、アンインストールしたりすることは推奨していない。しかし、このアップデートを適用したユーザーの一部は、深刻な問題に遭遇した。 その問題は、デフォルトでTLS 1.2が有効化されており、ネゴシエーションが失敗した場合に引き起こされる。 Microsoftによると、この問題が発生した際には「TLS 1.2のコネクションが切断され、プロセスがハングしたり(応答しなくなったり)、サービスからの応答が断続的になる
2014年8月、世界中のPCユーザーが騒然となった。Windows OSに8月12日(米国時間)公開の更新プログラムを導入することで、PCが起動不能になってしまう不具合が一部で発生したのだ。 Microsoftは8月27日に問題となる更新プログラムの1つを修正するアップデートの自動配信を開始し、さらに9月2日には残りの更新プログラムのアップデートについても配信を始めた。 これにより、1カ月近く続いてきたWindowsのアップデートに関するトラブルは落ち着いたように思える。今回はこの詳細と経緯をまとめたうえで、今後考えられる新たな問題について考えてみたい。 Microsoftは毎月第2火曜日に月例のセキュリティアップデートをサポート対象となるWindows OSに対して自動配信している。2014年8月も第2火曜日となる8月12日(日本時間では8月13日)にアップデートを提供済みだ。 しかし、
日本マイクロソフトは、8月28日、Windowsのセキュリティ更新プログラム KB2993651 を公開した。セキュリティーの最大深刻度は全エディションのWindowsで“重要”レベルとされ、Windows Update経由などからダウンロードできる。 こちらは8月13日に公開したWindows更新プログラム KB2982791 が原因で、一部のPCが正常に動作しなくなる場合がある問題に対しての修正ぶんが含まれている。更新する前に、問題のKB2982791を事前にアンインストールする必要はないとのこと。 基本的にはWindows Update経由で自動配信・更新されるが、自動更新を切っているユーザーは自身でアップデートする必要がある。現在、何のトラブルが起きていない端末でも、即座にアップデートすることをオススメする。 以下、日本のセキュリティチームBlogより抜粋。 ■ よくある質問 Q.
Neowinによると、「Surface Pro 3」のCore i7搭載モデルの一部ユーザーから熱問題が報告されている事が分かりました。 実際に何度まで上昇するのかは不明ですが、上記画像のように熱が冷めるまでシャットダウンしなければいけないようで、Microsoft公式サイトのフォーラムでも同様の問題が複数報告されており、一部では冷却ファンが過度に回っている事も報告されています。 なお、同モデルが米国よりも早い7月17日より発売されている日本でも熱に関する問題は多数報告されており、過度な負荷をかけるとパフォーマンスが落ちたり、フリーズすることが指摘されている他、ITmediaのレビューでも同モデルの冷却機構ではパフォーマンスを最大限に引き出す事は厳しいだろうと報告されています。
米Microsoftおよび日本マイクロソフトが8月に提供した月例Windows更新プログラムを適用後、PCが起動しなくなるなどの問題が多発している。 ■関連記事 2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? - Windowsが起動しなくなったときの対処方法 これを受け15日に日本マイクロソフトは、配信した月例Windows更新プログラムのうち、「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」の4プログラムのインストールが、PCに不具合を起こす可能性があると発表。18日にWindows Updateや自動更新経由での配信を停止したほか、すでに該当の更新プログラムをインストールした場合、問題がなくとも予防措置としてアンインストールすることを推奨している。 そこで本稿では、該当プログラムをインストール後に起動できたPCからの、Wind
日本マイクロソフトは18日、8月13日に公開した月例セキュリティ更新プログラムの適用で問題が発生する場合を確認したとして、Windows Update、Microsoft Update、自動更新経由での該当更新プログラムの配信を停止したと発表した。 なお、すでにインストールしたPCで特に問題が発生していない場合でも、「予防的処置のため、更新プログラムをアンインストールすることを推奨する」という。 13日に公開された8月の月例Windows更新プログラムは、適用後、PCが異常終了する、PCが起動しないといったトラブルが相次いでいた(参考記事)。 同社によると、不具合を起こす可能性のある更新プログラムは「2982791」「2970228」「2975719」「2975331」の4プログラム。同社はPCの起動に失敗する場合の対処法として、「スタートアップ修復」や「システムの復元」、システムのバック
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生――2014年8月13日の更新プログラムが原因【9月8日再追記】:「復旧方法まとめ」公開 Microsoftが8月13日に公開した更新プログラムを適用後、Windowsの異常終了や再起動に失敗するというトラブルが相次いでいる。復旧方法はTechNet Blogsで公開されている。 2014年8月13日(日本時間)にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。 Microsoftが運営するTechNet Blogsの「日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)」は、特定の更新プログラムをインストールすることで、「Stop 0x50」というエラーが発生する場合があり、このエラーがWindowsの異常終了や再起動の失敗を引き起こすことを明らかに
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