アメリカのIT企業マイクロソフトは、去年10月から12月までの四半期決算を発表し、クリスマス商戦でゲーム機やタブレット端末の販売が好調だったことから売上高は過去最高になりました。 マイクロソフトは23日、去年10月から12月までの四半期決算を発表しました。 それによりますと、売上高は前の年の同じ時期より14%多い245億1900万ドル(日本円でおよそ2兆5300億円)となり過去最高になりました。 また最終利益も3%増えて65億5800万ドル(日本円で6700億円余り)になりました。 増収増益となった理由についてマイクロソフトは、クリスマス商戦で新型のゲーム機や自社開発のタブレット端末の販売が好調だったことや企業向けのサーバーやクラウド関連の事業も大きく伸びたためだと説明しています。 パソコンの需要の減少が続くなか、マイクロソフトはパソコン向けのソフトウエアに依存してきた事業構造を見直し、携
デバイス&サービスカンパニーへの変革—「Surface」の販売を強化 日本マイクロソフトが、「Surface」での販売に本腰を入れて乗り出す。 7月2日に同社が開催した2014年度経営方針発表会で、日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「2014年度は、デバイス&サービスカンパニーへの変革を図る」と宣言。その中でタブレット端末「Surface」の販売を強化していくことを明らかにした(関連記事)。 日本マイクロソフトは、7月から新年度をスタートする。その新年度において、重点的に取り組む製品のひとつにSurfaceを挙げる。 「6月末までは、Surfaceを販売しても社員には売り上げ貢献によるインセンティブがなかった。また、経理上でも日本マイクロソフトの売り上げには載っていなかった。しかし、7月からの新年度では営業目標数字を掲げ、日本法人においても、Surfaceの販売に対して責任が生まれること
10月26日の「Windows 8」発売を前日に控え、10月25日午後6時から東京・秋葉原のベルサール秋葉原で「Windows 8前夜祭」が開催された。 会場ではPCメーカー各社から発表されている発売直前のWindows 8搭載デバイスを展示。それぞれの製品をタッチ&トライコーナーで直接触ることができるほか、午後6時35分以降はゲストによるトークセッションやアーティストによるトークショーやライブなどが開催され、Windows 8の発売前を盛り上げた。 スペシャルライブのゲストにクリスタル・ケイさんが登場 デーブ・スペクターさんらによるトークショーを開催 ガールズバンドのSCANDALやパルクールパフォーマーの島田善さんも登場 前夜祭の開会にあわせて日本マイクロソフトの樋口泰行社長が挨拶。「発売まであと6時間。17年前にWindows 95を発売して以来の画期的なOSがWindows 8だ。
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