ティム・クックCEOは変わらず、CDO、COO(昇進)、マーケティング、インターネットソフトウェア担当も変更なし。 部門としては、ハードウェアテクノロジー、マシンラーニング、企業開発部門が新設されている。 ジョナサン・アイブCDOの配下には7部門あり、Appleにとってデザイン部門が重要な組織であることが分かる。 コミュニケーション部門は2013年には上位組織だったが、現在ではフィル・シラー氏率いるマーケティング部門配下に置かれていることが分かる。 ティム・クックCEO直下には、セールス部門など6部門以上が置かれていることも分かる。 Googleの持ち株会社Alphabet 2015年にGoogleおよびグループ企業の持株会社として設立されたAlphabetは、テクノロジー、生命科学、投資キャピタル、研究といった複数の産業が保有する事業に含まれている。