Microsoftは、「Xbox Music」と呼ばれる刷新された音楽サービスを発表した。Appleの「iTunes」、そして、「Pandora」「Spotify」などに対する競争力強化を目的としている。 Microsoftは米国時間6月4日、ゲーム見本市Electronic Entertainment Expo(E3)での同社の記者会見において同サービスを発表した。Microsoftによると、同サービスでは、3000万曲の楽曲が、「Xbox」「Windows Phone」に加えてPCやタブレットなどの「Windows 8」搭載端末で提供される予定だという。 今回の発表は、ビデオゲーム機であるXboxを家庭におけるエンターテインメントハブに転換することを目的としたMicrosoftの取り組みの一環である。同時に、同社が「Zune Music」サービスを完全に切り捨て、同音楽プレーヤーが消滅
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「Xboxの、そしてエンターテイメントの黄金の時代がやってきた」――。そう締めくくったマイクロソフトの「Xbox 360 E3 2012 Media Briefing」が現地時間の6月4日、ロサンゼルスのGalen Centerにて行われた。 かねてからXbox 360を“すべてのエンターテイメントをまとめるもの”として位置付けていただけにその内容は、連携と共有に終始していた。 最新のXbox 360およびKinect対応タイトルを紹介する中、もっとも注目したのがXbox Liveを利用し、Windowsはもちろん、Windows Phone、iPhone、AndroidといったモバイルでもXboxが楽しめる「Xbox SmartGlass」。 外出先でタブレットを利用して映画を楽しんだあと、帰宅してからその続きをiPhoneで再
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