Microsoftは、同社インターネットストレージサービス「SkyDrive」アプリケーションをiTunesとWindows Phone向けマーケットプレイスでリリースした。 米国時間12月13日に無償アプリケーションとしてリリースされたSkyDriveによってユーザーは、自分のウェブリポジトリを利用してドキュメント、メモ、写真、動画を取得することができる。「Bing」「Messenger」「OneNote」など、iTunes Storeで提供されているMicrosoftのアプリケーションは増加しており、今回SkyDriveがこれに加わった。 MicrosoftのSkyDrive Devices and Roamingグループのグループプログラムマネージャーを務めるMike Torres氏は13日付けのブログ投稿で、「ユーザーはどの端末を使用している場合でも、自分のコンテンツにアクセスでき