人気のサードパーソンシューター「フォートナイト」が、MicrosoftのクラウドゲーミングプラットフォームXbox Cloud Gamingを介して、iOS/iPadOSで無料でプレイ可能となりました。 必要なのはMicrosoftアカウントとブラウザのみ Microsoftは5月5日、日本を含める26カ国でブラウザベースのXbox Cloud Gaming(ベータ版)が利用可能になったと発表しました。 必要なものは、Microsoftアカウントと、インターネット接続されたiPhone、iPad、Androidスマホ、およびWindowsコンピュータです。 Xbox Cloud Gamingで、アプリをインストールすることなく、ブラウザから「Xbox.com/play」にアクセスし、Microsoftアカウントにサインインするだけで、ゲームがプレイ可能となります。 「フォートナイトを皮切り
Microsoftは現地時間2月5日、iPhone、iPad、Mac、Windows PC、Androidデバイスなど、さまざまなデバイスでウェブサイトのパスワードを簡単に保存・同期・管理できる新しいAutofill(オートフィル)ソリューション「Microsoft オートフィル」を正式に発表しました。 「Microsoft オートフィル」はベータプログラムの一部としてすでに提供されていましたが、今後はMicrosoft Authenticatorアプリ、Google Chrome拡張機能、Microsoft Edgeを通じてすべてのユーザーが利用できるようになります。AppleのiCloudキーチェーンと同様に、Microsoft Autofillはパスワードを保存し、ウェブサイト上でパスワードを簡単に入力できるようになります。 Microsoft オートフィル Autofillとは自動
これまでベータプログラムで提供されていたパスワード管理のための「Microsoft オートフィル」が、iPhone、iPad、Mac、Windowsコンピュータ、Androidデバイス向けに正式な機能として公開されました。 パスワードを保存し、自動的に入力 Microsoft オートフィルを使用すると、パスワードを保存して、Windows、macOS、Android、iOS のすべてのデバイスで自動的に入力することができます。 Microsoft オートフィルでは、次の機能を使用できます。 パスワードをオンラインで保存することにより、パスワードを忘れずに済みます アクセスするサイトでパスワードを自動入力することで時間を節約できます 保存されたパスワードにすべてのデバイスでアクセスできます Microsoft オートフィルは、iOSとAndoridデバイスでは「Microsoft Authe
11月10日に発売された新ハード「Xbox Series X」のコントローラーをAppleのデバイスに対応させるよう、AppleとMicrosoftが協力して開発を進めていることが、公式サポートページから判明しました。 サポートページにこっそり記載 Apple公式サポートページには現在、iPhoneやiPadなどのAppleデバイスが「Xbox ワイヤレス コントローラー」や「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」、PlayStation 4向け「ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)」などに対応していることが明記されています。 しかし対応コントローラー一覧の下に、小さな文字で「MicrosoftとAppleは現在、将来的なアップデートでXbox Series Xコントローラーに互換性を提供すべく、協力開発しています」といった記載があることを、Redd
Microsoftは現地時間の10月19日、新バージョンの「Xbox」アプリを公開し、Xbox OneゲームのiPhoneおよびiPadへのストリーミングが行えるようになりました。 クラウドを介さないミラーリング 最新バージョンのXboxアプリで、Xbox OneコンソールからiOSとiPadOSへのゲームのリモートプレイが可能となります。 同機能は9月末にiOSアプリのテスター向け配信をサポートしてくれるTestFlightで公開されていたため、本バージョンのアップデートは近いと推測されていました。 Xboxアプリのストリーミングはクラウドを介するものではなく、ソニーのPS4 Remote Playと同じくコンソールとデバイスを直接つないで行います。 ストリーミングはWi-Fiとセルラーの両方で可 米メディアThe Vergeによれば、XboxゲームのストリーミングはWi-Fiおよびセル
Windowsのシェア、わずか4年で70%から24%へ 海外の大手ニュースサイト「Business Insider」に、興味深いグラフが掲載されています。 グラフは2009年第一四半期から、2013年第二四半期までの「全世界のコンピューティング・プラットフォーム」の市場シェアを表しています。 2009年の時点で、黄色で示されているWindowsは70%でトップシェア。4年半が経った現在、Windowsは凋落し24%まで低下しました。 代わりにAndroidが全体のトップに立ち、60%。 Appleは着々と躍進を続け、現在14%となっています。Windowsのシェア低下には驚かされますね。こちらの調査はノート、デスクトップPCにかぎらず、スマートフォンやタブレットも含めているため、このような結果となっています。 依然として日本のビジネスシーンではWindowsPCが使われていますが、IT業界
年末恒例企画の「タブレット振り返り」だったが…… 本連載の年末恒例企画として、昨年と一昨年は「その年のタブレットを振り返る」というテーマでコラムを執筆してきた。しかし今年は編集部から「2014年の“PCとスマートデバイスをまとめて振り返る”というテーマでどうでしょう?」と打診が来た。このテーマを変更した原稿依頼そのものが、今年のタブレット端末の状況を示しているのかもしれない。 日本市場においてタブレットが急に売れなくなったとか、まったく伸びていないという話ではない。欧米、とりわけ米国市場では必要な人に行き渡った印象はあるが、日本はそこまで爆発的にタブレットの利用が進まなかった。その理由は諸説あるも、いまだによく分からない。 一方でスマートフォンの大型化によるタブレットとのクロスオーバー、小型Windowsタブレットの充実、低価格Androidタブレットがこなれてきたことなど、「タブレットと
Microsoft OfficeのiPad/iPhone/Android版の編集機能が無料(Office 365縛りなし)に 米Microsoftは11月6日(現地時間)、iPad、iPhone、Android向け「Microsoft Office」アプリの文書編集機能を無料にした(Androidはプレビュー)。日本語版も対応する。これらのアプリはこれまでも無料だったが、文書を編集をするには「Office 365」のサブスクリプションが必要だった。 米AppleのApp Storeの説明は、「文書の表示、作成、編集など、Word の主要機能は無料でお使いいただけます、Office 365 のサブスクリプションをお申込みいただくと、Word の全機能を利用できます」となっている。 これは前日発表のモバイル版OfficeとDropboxの統合に続く、同社の「モバイル第一、クラウド第一」戦略の一
Office for iPad, iPhone, Androidが無料に!でも時代はそれを置き去りにしつつあるという話 つい先日、Dropboxとの提携でサプライズさせてくれたMicrosoftが、今度はモバイル戦略を大きく転換してOffice for iPad, iPhone, Androidを無料で提供すると発表しています。 これまでMicrosoftのクラウドストレージを使用し、Office365の購読が必要だったのが、無料で、しかもDropbox上にファイルを保存して利用することが可能になります。 すばらしい!いや、本当に? ひとまず iPhone と iPad に Word / Excel / PowerPowerPoint をインストールします。 Microsoftアカウントを作成してそれぞれのアプリにログインすると、iPhone およびiPadから文書を作成、あるいは保存する
Microsoft提供のExcelやWordなどをiPad/iPhoneで使えちゃう裏技があった!作成・編集・閲覧が捗りまくるぞ こんにちは、こだま( @kotodama_kodama)です。 ExcelやWordなどMicrosoftが提供するツールをiPadやiPhoneで使える裏技があるって知ってました? AppStoreにもExcelファイル等を作成できるアプリはありますが、いざ使ってみると共有する相手のPCでは開けなかったり、文字化けの嵐だったり…。 今回ご紹介する裏技ではMicrosoftのツールを使うため、そうした心配はナシ。しかも無料でできちゃいますよ! 今すぐSkyDriveに登録するのだっ! この裏技、Microsoftが提供しているクラウドストレージサービス「SkyDrive」を利用するものなんです。「SkyDrive」への登録はこちらから。無料です。 裏技を使うには
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます これまで、2回にわたってマイクロソフトのタブレット端末「Surface」を解説してきた。 前々回は「再び主戦場に降り立つマイクロソフト」でSurface開発の背景を、前回は「戦闘から戦争へ」としてマイクロソフト、アップル、グーグルの戦いが今、同時多発的に複数の線戦で交戦する総力を挙げた戦い——つまり「戦争」の様相を呈していることを示してきた。 今回はさらに論考を進めたい。アップルがiPhoneとiPadで先導する「ポストPC時代」への流れに「BYOD」が合流すると、マイクロソフトの『制空権』がどんどん狭まっていく可能性があることを示していく。そして、マイクロソフトがこの事態に対して手をこまねいているばかりではないことも紹介しよう。本格的
1984年にアップルがMacintosh(Mac)を発売した当時、MS-DOSで動作するPC(DOSマシン)は、パソコン市場で支配的な立ち場を確立しつつあった。1981年に売り出されたIBM PCは瞬く間に他社から「クローンマシン」が登場し、その4年後、いわゆるPC(DOSマシン)の販売台数はすでに年間200万台に達していた。それに対し、Macの初年度販売台数は37万2000台に過ぎなかった。 [Macの出荷台数を1とした時のPCの出荷倍数の"倍率"] つまり1984年当時、PCはMacの約6倍も販売されていた。そしてMacにとっては、この年が最高の時であったことが後になって明らかになった。その後DOSマシンとMacの販売台数の差は開くいっぽうとなった。 1995年にWindows 95が登場すると、使いやすさというMacのアドバンテージはほとんどが失われた。PCのマーケットが本格的に拡大
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