2022年第2四半期(4月〜6月)における世界タブレット出荷台数の推計値を調査会社Strategy Analyticsが発表しました。市場全体では景気減速やサプライチェーンの混乱により出荷台数は前年同期比15%のマイナスでした。OS別では、Androidのシェアが初めて50%を切っています。 景気減退とハイブリッドワークで明暗入り混じる Strategy Analyticsによると、2022年第2四半期の世界タブレット出荷台数は3,890万台で、前年同期比で15%減少となりました。 ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、インフレの進行などにより消費者心理が冷え込んだ一方で、自宅とオフィスの両方で仕事をするハイブリッドワーク向けにキーボード着脱式のデタッチャブルモデルのニーズが高まるなど、タブレット市場にとっては明暗入り混じる状況となりました。 iPadシリーズはシェア38%でトップも出荷台数
Microsoftは現地時間2月5日、iPhone、iPad、Mac、Windows PC、Androidデバイスなど、さまざまなデバイスでウェブサイトのパスワードを簡単に保存・同期・管理できる新しいAutofill(オートフィル)ソリューション「Microsoft オートフィル」を正式に発表しました。 「Microsoft オートフィル」はベータプログラムの一部としてすでに提供されていましたが、今後はMicrosoft Authenticatorアプリ、Google Chrome拡張機能、Microsoft Edgeを通じてすべてのユーザーが利用できるようになります。AppleのiCloudキーチェーンと同様に、Microsoft Autofillはパスワードを保存し、ウェブサイト上でパスワードを簡単に入力できるようになります。 Microsoft オートフィル Autofillとは自動
これまでベータプログラムで提供されていたパスワード管理のための「Microsoft オートフィル」が、iPhone、iPad、Mac、Windowsコンピュータ、Androidデバイス向けに正式な機能として公開されました。 パスワードを保存し、自動的に入力 Microsoft オートフィルを使用すると、パスワードを保存して、Windows、macOS、Android、iOS のすべてのデバイスで自動的に入力することができます。 Microsoft オートフィルでは、次の機能を使用できます。 パスワードをオンラインで保存することにより、パスワードを忘れずに済みます アクセスするサイトでパスワードを自動入力することで時間を節約できます 保存されたパスワードにすべてのデバイスでアクセスできます Microsoft オートフィルは、iOSとAndoridデバイスでは「Microsoft Authe
Valveが数週間以内にiPhoneやiPad, Apple TVでSteam Gameを利用できる新しいアプリをリリースすると発表しています。詳細は以下から。 PCゲームのオンライン販売サイトSteamを運営するValve Corporationは現地時間2018年05月09日、今後数週間以内にAndroidおよびiPhoneやiPad, Apple TVなどのiOSデバイスでSteamのゲームを利用できる新しいアプリをリリースすると発表しています。 Two free new apps — the Steam Link app and the Steam Video app — are preparing for launch in the coming weeks, both designed to extend Steam’s suite of services and access
小学校低学年向けのプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」をDeNAが公開した。楽しみながらプログラミングの概念などを習得できるという。 ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、小学校低学年向けのプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を、iOS、Android、Windows向けに無料公開した。ビジュアルプログラミングを採用し、楽しみながらプログラミングの概念などを習得できるという。教育現場や家庭での利用を想定している。 ブロックをつないでキャラクターを動かして遊ぶアプリ。パズルや既成プログラムの組み替え、ゼロからオリジナル作品を制作するなど、基礎から応用、創作までをカバーしたという。子どもが描いた絵をアプリに取り込み、自分のプログラムに沿って動かすことも可能。プログラミングの技術を解説する動画も収録している。 同社が2014年から佐賀県・神奈川県の小学校で行ってきた実
MMD研究所は3月12日、20歳以上の男女6,606人を対象にしたインターネット調査「2015年タブレット端末に関する定点調査」を実施し、その結果を発表した。 調査は、3月2日~3月4日に20歳以上の男女を対象に実施され、6,606人からの有効回答を得られた。 調査結果によると、20歳以上男女のタブレット端末の所有率は33%で、2014年2月の調査と比較すると8.1ポイント増えた。男女別だと、男性が41.1%、女性が24.8%で、男性のほうが上昇率が高かった。 タブレットの所有率は、Appleの「iPadシリーズ」が47.2%と半数に近いシェアを占めた。。Android搭載機の中では、Googleの「Nexusシリーズ」のシェア率が最も高く13.9%で、「ソニー「Xperia Tabletシリーズ」が7.4%と続いた。Windowsを搭載してパソコンの代替機にも評される「Sufraceシリ
タブレットの所有率はAppleの「iPad」1強、Androidでは「Nexus」「Xperia」のシェア率が高いとの結果 2015年3月14日 タブレット, 時事 コメント:15 [2015/03/14] MMD研究所は3月12日、20歳以上の男女6,606人を対象にしたインターネット調査「2015年タブレット端末に関する定点調査」を実施し、その結果を発表した。 調査は、3月2日~3月4日に20歳以上の男女を対象に実施され、6,606人からの有効回答を得られた。 調査結果によると、20歳以上男女のタブレット端末の所有率は33%で、2014年2月の調査と比較すると8.1ポイント増えた。男女別だと、男性が41.1%、女性が24.8%で、男性のほうが上昇率が高かった。 タブレット端末の所有率の変化 男女別のタブレット端末の所有率 タブレットの所有率は、Appleの「iPadシリーズ」が47.2
1: @Sunset Shimmer ★ 2015/03/14(土) 16:11:14.78 ID:VbwaZtlP*.net [2015/03/14] MMD研究所は3月12日、20歳以上の男女6,606人を対象にしたインターネット調査「2015年タブレット端末に関する定点調査」を実施し、その結果を発表した。 調査は、3月2日〜3月4日に20歳以上の男女を対象に実施され、6,606人からの有効回答を得られた。 調査結果によると、20歳以上男女のタブレット端末の所有率は33%で、2014年2月の調査と比較すると8.1ポイント増えた。男女別だと、男性が41.1%、女性が24.8%で、男性のほうが上昇率が高かった。 タブレット端末の所有率の変化 男女別のタブレット端末の所有率 タブレットの所有率は、Appleの「iPadシリーズ」が47.2%と半数に近いシェアを占めた。。Android搭載機の
ホームMicrosoftMicrosoft、iOSやAndroidにも対応し、折り畳み可能なBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」を発表 Microsoft、iOSやAndroidにも対応し、折り畳み可能なBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」を発表 2015 3/03 Microsoftが、昨日に開催した「MWC 2015」のプレスカンファレンスにおいて、iOS、Android、Windowsのマルチプラットフォームに対応し、折り畳むことが出来るBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」を正式に発表しました。 同キーボードはMFi認証を取得しており、iOS、Android、Windows、Windows Phoneを搭載したデバイス2台までと同時にペ
Windowsのシェア、わずか4年で70%から24%へ 海外の大手ニュースサイト「Business Insider」に、興味深いグラフが掲載されています。 グラフは2009年第一四半期から、2013年第二四半期までの「全世界のコンピューティング・プラットフォーム」の市場シェアを表しています。 2009年の時点で、黄色で示されているWindowsは70%でトップシェア。4年半が経った現在、Windowsは凋落し24%まで低下しました。 代わりにAndroidが全体のトップに立ち、60%。 Appleは着々と躍進を続け、現在14%となっています。Windowsのシェア低下には驚かされますね。こちらの調査はノート、デスクトップPCにかぎらず、スマートフォンやタブレットも含めているため、このような結果となっています。 依然として日本のビジネスシーンではWindowsPCが使われていますが、IT業界
IDCジャパンが1月20に発表したデータによると、業務利用されているタブレットでWindowsの利用率が前回調査から上昇しAndroidは下落したとの事。 調査は2014年10月に実施し、スマートモバイルデバイスを業務で利用している250社からの回答によるそうです。 2014年業務利用タブレットOSシェア iOS…73.6% Android…34.5% Windows…24.9% IDC/国内企業におけるスマートモバイルデバイス管理の実態調査結果を発表より 2013年のWindowsの比率は17.3%で、ここから大きく伸ばし、逆にAndroidは203年の42.2%から大きく下落したという事です。 Windowsの低価格タブレットの投入で、市場シェアが大きく変化しているのが分かります。さらに、本格投入は12月に入ってなので、2015年は更に加速する予測が出来るでしょう。 Windowsを用
「Android 4.4」と「Windows 8.1」をデュアルブート可能な「iPad Air 2」のクローンが登場 2015 1/01 中国ではこれまでにも多数の「iPad」のクローンモデルが登場してきましたが、この度、「Onda V919 3G Air」というこれまでで最も完璧な「iPad Air 2」のクローンが登場しました。 完璧なのはデザインはさることながらその安さと仕様面が優れており、「iPad Air 2」の価格は499ドルからとなっていますが、「Onda V919 3G Air」は3G通信に対応した64GBモデルの価格が193ドル(約23,000円)と格安で、更に「Android 4.4」と「Windows 8.1」のデュアルブートが可能なのも同タブレットの特徴となっており、両OSは簡単に切り替える事ができます。 「Onda V919 3G Air」の主な仕様は下記の通り。
ふとした時にメモがあると何かと便利ですが、紙とペンをいつも忘れず持ち歩くのは面倒なもの。そんな紙のメモと同じようにスマートフォンやタブレットに手書きで文字が書けるノートアプリが「MetaMoJi Note」です。カレンダーや罫線入りノートなどのテンプレートがあり、メモ書きだけでなく、写真やグラフの挿入などまでこなす実用的なアプリとのことなので、実際にインストールして試してみました。 MetaMoJi Note - iPad/iPhone、Android、Windows向け手書きノートアプリ http://product.metamoji.com/ja/anytime/ ◆MetaMoJi Note Lite 無料版の「MetaMoJi Note Lite」はiOS・Android・Windows8.1デバイスで使用可能です。 iTunes の App Store で配信中の iPhone、
『そういえば、あの業界のシェアは結局どこが一番多いんだっけ……?』 そんな疑問を抱いたことがあるすべてのビジネスマンに捧ぐ連載。仕事でも利用できる業界ランキングや業界地図を私、高橋暁子が手っ取り早く紹介します。 ITジャーナリスト、コンサルタント。書籍、雑誌、Webメディアなどの記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナーなどを手がける。小学校教員、編集者を経て現在に至る。最新刊『スマホ×ソーシャルで儲かる会社に変わる本』の他、『Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本』『図解 一目でわかるITプラットフォーム』(以上、日本実業出版社)、『ネット業界 儲けのカラクリ』(中経出版)など著作多数。http://akiakatsuki.com/ Twitterアカウントは@akiakatsuki ■Amazon.co.jpで購入 普及率はスマホ:タブレット=約3:1 読者の
タブレットの売れ行きが加速している。 IT専門調査会社のIDCジャパンが発表した国内タブレット端末市場動向調査によると、2013年第4四半期(10~12月)のタブレット端末の出荷台数は、前年同期比21.5%増の223万台となり、四半期ベースで初めて200万台を突破した。 この要因として、アップルのiPadシリーズの出荷が好調だったこと、NTTドコモ向けの4G回線付きAndroid端末の販売が安定して推移していることに加え、日本マイクロソフトのWindowsタブレットの出荷が急拡大したことが挙げられるという。 また、2013年(2013年1月~12月)の年間出荷台数は、前年比67.2%増の743万台を記録。個人向けタブレットでハイエンド端末の出荷が増加したこと、法人向けでは年間を通してiPadの買い替え需要とWi-Fi対応の新規需要が堅調だったことが背景にある。 2013年は1位アップル、2
タブレットの概念をPC側に引き寄せたWindows 8.1タブレット。写真は富士通の「ARROWS Tab QH55/M」 ITmedia PC USERは、タブレット端末の記事を多数掲載しており、タブレット USERというまとめページも設けている。とはいえ、昨年までは、パソコン(PC)の名を冠する媒体でタブレットについて書くことに、やや抵抗感を感じつつ、編集部のリクエストや注目を集める分野ということでコラムに取り上げてきた。 しかし、今年になってみると、PCとタブレットの距離が大幅に縮まり……いや、PC産業がタブレット側に適応領域を広げてきたという方が正しいのだろうが、本誌でタブレットについて書くことに、あまり違和感がなくなってきた。 Windows 8を搭載するPCが増え、8.1へのバージョンアップやWindowsタブレットのパフォーマンス向上といった要素が、タブレットの概念をPC側に
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