iOS 15/iPadOS 15のファイルアプリではNTFSフォーマットの外付けストレージが読み取り専用でサポートされています。詳細は以下から。 Appleは2019年09月にリリースした「iOS 13/iPadOS 13」のファイルアプリで暗号化されていないAPFSやHFS+およびMicrosoftのFATとexFATフォーマットの外付けストレージをサポートし、翌年の「iOS 14/iPadOS 14」では暗号化されたAPFSフォーマットの外付けストレージがサポートされましたが、 現地時間2021年09月20日にリリースされた「iOS 15/iPadOS 15」では新たにWindowsのNTFSフォーマットの外付けストレージが読み出し専用(Read-Only)でサポートされています。 ファイルアプリで外付けストレージをマウントできるのはUSB-Cポートを搭載したiPad ProやAir,
Appleは、iPhoneやiPadのストレージで「その他」が巨大化する現象への対処方法を記したサポートドキュメントを公開しました。iOS13.6.1/iPadOS13.6.1へのアップデートにより解決できます。 iPhoneのストレージが「その他」に圧迫される問題を解消 Appleは、現地時間8月12日に公開したiOS13.6.1/iPadOS13.6.1で、「空き領域が少ない場合に、不要なシステムデータファイルが自動的に削除されない」不具合を修正しています。 なお、iPhoneのストレージ使用状況は「設定」アプリの「一般」>「iPhoneストレージ」で確認可能です。 Twitterでは多くのユーザーが、iPhoneのストレージを「その他」が圧迫していることに対する困惑の声をあげていましたが、今回のアップデートにより解消することとなります。 このiPhoneストレージのその他ってやつが容
iOSとiPadOSで外付けストレージを使うときのポイントまとめ2019.10.24 12:30115,023 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) Tags : 企業アップルアップル製品iPadiPhone 趣味に仕事に、使い勝手が拡張します。 Appleは 「iOS 13」 と 「iPadOS 13」 で多数の新機能をリリースしましたが、最も重要なのは外付けストレージのネイティブサポートでしょう。それはUSBメモリー、外付けHDD、デジカメなどを接続して、それらのデバイスのコンテンツをiOSおよびiPadOS上のファイルアプリで表示できることを意味します。 どういうこと? USB-CまたはLightningポートに接続されている、ほとんどのUSBメモリーとメモリーカードリーダーは、アダプタードングルの有無にかかわらず正常に作動します(たとえば、A
iOS13とiPadOSでは、iPadのLightningまたはUSB Type-C(USB-C)端子から、外付けドライブにアクセスすることが可能となります。米メディアCult Of Macが、iPadに接続できるデバイスを試した結果を公開しているのでご紹介します。 外付けドライブが利用可能になるiOS13とiPadOS 6月の世界開発者会議(WWDC 19)で発表されたiOS13とiPadOSは、開発者向けベータと登録ユーザー向けパブリックベータが公開されており、一般向け正式版は今秋公開予定です。 iOS13とiPadOSの最大の特徴のひとつは、外付けドライブが利用可能となることです。対応するモデルであれば、USB-C端子経由、または「Lightning – USBカメラアダプタ」などのアダプタ経由の接続が可能です。 Cult of Macのチャーリー・ソレル氏は、初代iPad Proに
iOS13およびiPadOSでは、iPhoneやiPadでついに外部ストレージが使えるようになります。米メディアAppleInsiderが開発者向けベータで実際に試し、報告していますので、ご紹介します。 iPhoneで試してみる AppleInsiderは、AppleのLightning – SDカードカメラリーダーにSDカードを差し込み、iPhone内の「ファイル」アプリで問題なくSDカードを開くことができた、と報告しています。 同メディアによれば、一部のUSBドライブは、Lightning – USBカメラアダプタで接続することができました。ただしUSBドライブの容量が大きすぎると、iPhoneの電力を大量に消費してしまうため、警告が表示されたとのことです。 またLightning – USB 3カメラアダプタを使うと、USB-A 3.0だけでなく、Lightning入力も可能です。そ
AppleのiOS端末では最大128GBの本体容量しか使用できないので、音楽を保存しまくったり写真を撮りまくったりアプリをインストールしまくったりしていると、ストレージの空き容量はすぐに不足してしまいます。そんな時に役立ちそうなのがサンディスクの「iXpand フラッシュドライブ」で、USB端子とLightning端子を搭載した外部ストレージなのでiPhoneに挿せば最大64GB分の容量を追加することが可能、さらにはバッテリー内蔵型なので使用時にiPhoneやiPadなどのバッテリーを浪費することなくデータ再生や転送ができるようになっています。そんなiXpand フラッシュドライブを発売前にサンディスクからお借りすることができたので、実際どんなものに仕上がっているのか使って確かめてみました。 サンディスク iXpand™ フラッシュドライブ http://www.sandisk.co.jp
Android端末の中にはmicroSDカードを外部ストレージとして使用できるものが多々ありますが、iPhoneやiPadなどのiOS端末はそういった外部ストレージを使用することができず、アプリのインストールしすぎや写真の撮りすぎ、音楽の入れすぎなどの理由から容量不足に陥ることもしばしばです。そんな時に役立ちそうなのが「Leef iBRIDGE」で、ブスリとiPhoneやiPadのLightningポートに挿すだけで、容量を最大256GBも追加できます。 Leef iBRIDGE Mobile Memory http://www.leefco.com/ibridge これが「Leef iBRIDGE」。J字型の形が特徴的な外部ストレージで、iOS端末のLightningポートやMacやWindowsなどのPCにあるUSBポートに直接挿して使用することができます。 使い方は簡単で、ブスリとポ
先日、”Apple、iOS8の容量が大きすぎる件で集団起訴される、iCloudを強制的に買わせる商法?“という記事を書いたが、コメントで「Androidの方が元の容量が大きすぎて使えるスペースが少ない」というご指摘をいただいた。 確かにおっしゃる通りで、それをうまくまとめた記事が中国のメディアWeiPhoneにあったので紹介したい。 Appleがユーザの記憶容量を無駄遣いしているという訴訟 この訴訟はサンフランシスコのベイアリアの連邦地方裁判所にて起訴され、原告はiOS8が最大でデバイスの23.1%のメモリスペースを使うため、実際に使えるスペースは標準表示スペックよりも少なく、しかもユーザがそれが原因でiCloudのスペースを購入するときにはそのことにはほとんど意識をしていないことが問題だとしている。原告はAppleから賠償金をもらうことと、カリフォルニア州の法律でAppleのポリシーの変
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