わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
【涙がちょちょ切れるぜバトン】っていうのが回ってきたんですけど、よく見たらチクワでした。 というわけで、なんだチクワか・・・と放り投げて捨てちまおうかと思ったんですけど、そろそろおでんの季節が近いのでひとまず受け取ることにしました。ホニャミさんが泣いたら悪いし。チクワだったけど。まあ、そんなわけでまた職務質問に答えてみるんですけど、今回は多重放送というか音声でも回答してるので併せて読むと自分語りが2倍の濃度で愉しめるというか、音声の方はかなり迷宮(ラビリンス)に迷い込んでる感じがするので聴いていると具合が悪くなるかもしれません。それではチクワのように中身スカスカな感じでやってみます。 【オープニング】 Q1.最近流したのはいつ? またその理由は? A1.いつのなんだったか忘れましたけど、映画か漫画かテレビのどれかです。 【Q1編】 Q2.今までにいちばん泣いたのはいつ? A2.やっぱり葬式
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ソファの上で昼寝をしていた。秋の太陽は夏の頃に比べて足早に傾き、窓から差し込む西日が顔を照らし始めたから浅い眠りの中で眩しさを感じていた。薄目を開けて辺りの様子を窺うと世界は真っ白で光の中に放り込まれた気分だった。目が慣れるまでソファに腰掛けてぼうっとしていた。やけに静かな午後だった。喉が渇いたなと思ってキッチンへ行き、足元の棚から薬缶を取り出して水を入れてクッキングヒーターの上へ載せて電源を入れた。湯が沸くまでの少し時間が待ちきれずに冷蔵庫から麦茶のボトルを取り出してグラスに注いで一口に飲み干した。少し前まであんなに美味しかった冷たい麦茶も喉を通るときに冷た過ぎるように感じられるようになった。こういうのも秋なんだなと思った。ヒーターの上の薬缶が湯気を上げ始めていた。 真っ白のマグカップの底を顆粒の黒色で埋め尽くすようにインスタントコーヒーを入れカップの中に並々と湯を注いでダイニングテーブ
平民新聞で絶賛開催中の第1回日本ケータイ写真大賞に参加してみたいんだけど参加できずにいる皆さんこんにちは。あ、楽しそう・・・でもワタシみんなみたいなステキな写真持ってないや・・・ショボーン・・・みたいな人たちは特にこんにちは。そういう引っ込み思案な人々のために今夜、どうしようもない写真ブラ下げて降臨します。竹槍持って核弾頭に突撃します。 みなさんはアレですか、街を歩いていて「あ、なんかこれオモシロイ!カシャ!」みたいなことありますか?僕はないです。そんな人もあんまり見たことないです。「こんにちはー、この辺のお宅にキリスト教の冊子を無料でお配りしておるのですが」みたいな人たちが丁重にお断りされた後にそのお宅の飼い猫とかを撮ってるのは見たことありますけど。 というわけで引っ込み思案な皆さんの先陣を切って「これ載せる意味あるの?」という写真を出して華々しく散っていくので皆さんは俺の屍を超えていっ
すごく面白かったです。蜷川実花が撮ってる木村佳乃、中越典子、谷村美月それぞれのピンのポスターがあって公式サイトでも見れるけど、それが素晴らしいですよ。美女ってすごい存在ですよ美女ってのう。映画館で一瞬だけバイトしてポスター盗もうかと思ったよ(まどろっこしい手口を踏みたいの!)セットとかも素晴らしくて、密室劇のような感じなので、そんなに場面転換もないんだけど、そこに美しさが集中してる。輸入された日本の中のゴシックな建築の歪んだ美しさってあるよね。その中に歪んだ美女がおるわけですよ。そりゃ最高ですよ。 で、それぞれの美女が美女りまくってることを最大限に快楽的に享受してそれでもなお!この映画は完全に木村佳乃の映画でした。こんなにすごい女優だったのか!と衝撃を受けました。んで、木村佳乃は女優の役なんでスクリーンの中の美女りまくってる木村佳乃を疲れた感じ(とかさらにひどい感じ)の木村佳乃が見てるって
沖縄料理を食べに行ってきた。でも、沖縄料理がどういうものなのか知らないのでそこで食ったものが果たして本当に沖縄料理だったのか、実は山形料理とか栃木料理だったのかもしれないし、下手するとニジェール料理やトルクメニスタン料理あるいはアンティグア・バーブーダ料理(どこだよ)かどうかもわからないのだけれども、まあ、中条きよしにそっくりな店主が沖縄料理だって言っているのだから、あんまりグダグダとケチをつけると窓辺に飾られた三線の弦をリューっと首に巻かれてキューっと梁から吊るされてしまうかもしれないので、あれは沖縄料理だったということにしておく。オレだって命が惜しいんだよ。 というわけで、耳慣れない料理の名前に唆されていろいろ食ってみた。豚の角煮みたいなやつとか、麸入り玉子焼きの野菜炒めとか、ピーナツ入り?の豆腐だとか。そんで海ぶどうってあるじゃないですか。唐突に口語になってますけれども。茎ワカメにプ
なにかをこう探究というか追求していくようなそういう一つのことに対する貪欲さみたいなものを身につけねばならないのではないかと思ったりしたのだけれども、いまいち気もソゾロというか平べったく物事を見てしまうので、その追求の果てにあるべき姿を想像するところから始めてみたら、ようやく見えたそこにあるのは地獄だった。ガガーン。 地獄といっても痛いとか苦しいとかいうのではなくて、記号としての『地獄』なので恐くない、ぼくこわくないもん!なんだけど、今朝(というか毎朝)は食べなくて昼飯はドーナツを腹いっぱい食べて夕食はコンビニの菓子パンを買って食べた今日は、言わばパン地獄というか小麦粉地獄だった。ま、一日きりで地獄呼ばわりされたらたまったもんじゃないけれど、そうやって来る日も来る日もパンばっかり食ってたら地獄と呼べるのではないかということで。 じゃあどういう地獄をご所望かといえば、うーん、そうだなあ、寿司地
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
平民新聞をまじまじと読み始めたのは『携帯写真の名誉回復に向けて』という記事だった。それまで平民新聞っていうのは、皆さんご存知の通りに左上のプロフィール欄にわけのわかんない写真と文章があって、おそらくなにか政治的なことを偉そうに語っているようなダイアリーだと思っていた(妄想猛々しくてすみません)。ところがよくよく書かれていることを読んでみれば別に攻撃的な人ではなさそうだった。でもよくわかんない。巧妙に造り込まれた愚直な雰囲気に騙されているのかもしれない。背中を見せたらバクっとやられるかもしれない。まあ、たかだか日記を読むということに対してガッチガチに身構える必要も無いんだけれども。とにかく、このわけのわからない人のわけのわからない日記は面白いと思い始めた。 とはいえ大仰に語れるほど深く読み込んでいたわけでもない。掲載している写真だってあの日記の文章のように力の抜けた感じで適当にパシャッとやっ
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