ついに「高転びに転んだ」三浦瑠麗については、ちょうど半年前の昨年の「9.11」に公開した下記記事でその末路を言い当てており、それに追加すべきことはほとんどないと思うのでほとんど何も書いてこなかったが、たまには触れておく。 kojitaken.hatenablog.com 以下、米山隆一のツイートより。 三浦瑠璃氏は、TVというより、自民党安倍政権と時代の空気が押し上げた虚像だったと思います。「平和の為の徴兵制」の様なちょっと人目を惹く右寄りの話を、客観的な風味で、野党側を「非現実的」と小ばかにしながら話すだけで人々は拍手喝采を送りました。https://t.co/YS0KyzZMkU — 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2023年3月8日 しかしその中身を検討すれば、驚くほど非現実的で中身がないのは、三浦氏の主張の方でした。橋下氏や維新の言説も、同様のカテゴリーに属すると