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ブックマーク / www7a.biglobe.ne.jp/~tomoyu (3)

  • ギター教室/スケールの覚え方

    ギターやベースを少しやってくると『スケール』という言葉が出てくる。スケールというのは、音の並びの事である。何も特別なものではない。(日語では「音階」と訳されるので、スケールと音階は同じものである。) たとえば、Cメジャーの曲があれば、ドレミファソラシの音を使う事になる。基的に#や♭が付いた音は使わない。したがって、ピアノであれば、Cメジャーのキーであれば白鍵だけ弾けば良い。 一方、ギターやベースはフレットが半音刻みになっているので、音程ピッチは規則的だが、逆に言うとドレミが等間隔に並ばない。そこで、ギターやベースでドレミが指板上のどこにあるかを示したものが「スケール」だ。冷静に数えていけば全く難しくも何ともない。 とりあえず今回は、アドリブなどの高度な技は置いておき、単純に「音の位置を覚える」という観点でスケールを覚えていくことにする。 調べてみるとわかるが、世の中には様々なスケールが

  • ギター教室

    天文部ってさ、普段は昼間に何かやることなんてほとんど無い訳だし、曇ったら夜もやることないんだからさ、ギターぐらい覚えておこうよ。 という訳で、唐突にギターの話である。 自分が持っているギターを自慢しても仕方ないので、練習方法や覚え方という側面でまとめてみる事にする。 ギターを初めてみたい、弾けるようになりたいと思ってギターを買ってみたはいいが、「どう練習して良いかさっぱりわからない」という例が多い。 そこで、ギターの教則の登場となるが、実際に弾こうとすると、うまく行かない。 初心者だから、うまく弾けない事は当たり前だとして、それを乗り越える方法が書いていない。多くの教則は練習内容については具体的に触れず「練習しよう」の一言で済ませてしまっている。 初心者はどのような練習をどれだけすれば、その弾き方がうまくできるようになるか全くわからないため、初心者はここで迷ってしまう。多くの人は、なか

  • タダ飯を食わせろ

    CPUが複数あっても処理が早くならない。 これは、ソフトウェア側の都合があるからだ。 これが意外と厄介なのである。 複数のプロセッサを使って、並列処理をするためには、Windowsではプログラムをスレッドという実行単位に分割する必要がある。通常のプログラムでは、スレッド分割が意識されていない(スレッドを分けていない)ため、Windowsは並列に実行しようとしない。 なお、適時 DoEvents 命令を挟んでやることで、処理中に別の処理を割り込ませることはできる。しかし、残念ながら1プロセスあたりに割り当てられるCPUは同時に1つだけであり、CPU使用率の合計は常に1CPU分である。 DoEventsを実行したとき、他の処理が割り込むだけであって、並列には動かない。 ちなみに、Aの処理中にBの処理が割り込み、さらにその途中でCの処理が割り込んでくると、処理が終わる順番はC→B→Aとなる。割り

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