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  • 写真レンズのレイトレーシング - teastat

    夏休み中に写真レンズをレイトレーシングすることを行っていたので、その方法論と知見についてまとめてみました。この記事では写真レンズに対するレイトレーシングについて説明した後、Pythonによる実装を行い、球面収差や光線の経路を表示することを行っています。写真レンズの性能評価の方法についてはまた別記事で紹介したいです。 写真レンズに対するレイトレーシング 元々写真レンズの設計では 光線追跡法(レイトレーシング) がレンズの性能評価のために古くから使われていました。 レンズ設計者はレイトレーシングによって物体から出た光線(レイ)の像面への到達位置を計算し、収差(Aberration) や PSF(点像分布関数), MTF(変調伝達関数) といった量を計算することで性能評価を行っています。 以下はPSFの例です。PSFは点光源から出た光が像面でどのように結像するのかを表しています。完全な点になれば

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