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お役立ちと論理と☆に関するcastleのブックマーク (13)

  • ケインズ「一般理論」山形浩生訳(部分):新しい、英語知ってる、原文に忠実。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ホント、みんなケインズの英語が名文すぎるとか実に難解だとかなんとかいうけど、ふつうだよ。当時の人の多くはああいう書き方したんだよ。マーシャルとか読んでごらんよ。みんな、自分の英語力がないのをごまかそうとして、わかりもしないのに美文だとか言ってるだけ。 すでに要約は一通りあげたけど、そんなに難しいと思わなかったし、普通に訳してみたよ。古くてうだうだしい感じを吸収するために、ですます調にしてみた。関係代名詞で長くだらだらつなげる文章は、遠慮なくぶった切った。でも、ケインズなんてこんなもんだよ。 ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(全訳) (pdf 780kb) これまでの訳は、英語経済学もよくわかってないやつが、もったいつけてむずかしく訳そうとするから難しくなってただけの話なんだよ。 まあこの調子で全訳あげるかどうかもわからないけど(スミスとマルクスも途中なんだよなあ)……とい

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    castle 2011/09/07
    「ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』山形浩生訳(11 章まで) (pdf 320kb)」http://cruel.org/econ/generaltheory/full/generaltheoryj.pdf
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

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    castle 2010/01/16
    「一、勇気。決断力。ただし、確率とかを気にしているようでは駄目」「二、魅力。人の心をつかむ力」「三、判断力。人の話を聞いて、何が正しいのかを判断する力」「四、安全保障。外交と軍事。つまり国家の経営」
  • アンカリング - Wikipedia

    アンカリング(英: Anchoring)とは、 アンカーと呼ばれる先に与える情報が判断を歪めアンカーに近づく心理学の現象。項で詳述する。 船舶を錨を使って係留すること。 アンカリングとは認知バイアスの一種であり[1]、先行する何らかの数値(アンカー)によって後の数値の判断が歪められ、判断された数値がアンカーに近づく傾向をさす[2]。係留[3]とも呼ばれる。 例えば、「国連加盟国のうちアフリカの国の割合はいくらか」という質問をしたときに、質問の前に「65%よりも大きいか小さいか」と尋ねた場合(中央値45%)、「10%よりも大きいか小さいか」と尋ねた場合(中央値25%)よりも、大きい数値の回答が得られるという[1]。 また、数値を明確に提示しなくてもバイアスは生じる。「8×7×6×5×4×3×2×1」または「1×2×3×4×5×6×7×8」という計算の結果を、5秒以内に推測してもらった場合、

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    castle 2009/12/14
    「認知バイアスの一種。判断する際に特定の特徴や情報の断片をあまりにも重視する傾向を意味する。係留またはFocalism(焦点化」「暗黙のうちに示唆された参照点を出発点とし、それに調整を加えて何らかの推定に至る」
  • medtoolz on Twitter: "父親が技術者だった頃、新人研修として、舶来の工作機械をデッドコピーする、というのがあって、自分で「改良」すると上手く動かなくて、そこではじめて、無駄と思った何かに込められた意味が分かったとか、そんなこといってた"

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    castle 2009/11/27
    「父親が技術者だった頃、新人研修として、舶来の工作機械をデッドコピーする、というのがあって、自分で「改良」すると上手く動かなくて、そこではじめて、無駄と思った何かに込められた意味が分かったとか」
  • 問答法 - Wikipedia

    問答法(もんどうほう、希: διαλεκτική, dialektike, ディアレクティケー; 英: dialectic)とは、古代ギリシアの哲学者ソクラテスが用いた、対話によって相手の矛盾・無知を自覚させつつ、より高次の認識、真理へと導いていく手法を指す。 プラトンにおいては、『パイドロス』等で、弁論術(べんろんじゅつ、レートリケー)と対比的にこれを持ち出すので、弁証術(べんしょうじゅつ)という日語訳を当てることも多い。また、プラトンが『テアイテトス』にて、こうした問答を通じて相手の知見を向上させていく手法を、産婆術(さんばじゅつ、希: μαιευτική, maieutikē, マイエウティケー)とも表現したため、これも問答法とほぼ同義で用いられたりもする[1]。 なお、弁証法(べんしょうほう)という訳語は、専ら近代におけるヘーゲルやマルクスの文脈において、ドイツ語Dialekti

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    castle 2009/11/25
    「ソクラテスが用いた真理探究もしくは教育の手法」「反対の立場にある個人間での質問と討論の形式であり、理性的思考を刺激しアイデアを生み出す」「一方が自説を補強するなどして、もう一方に矛盾を気づかせる」
  • 結局褒めるべき?叱るべき? - 諏訪耕平の研究メモ

    ポシティブな表現を多く使う社会とネガティブな表現を多く使う社会を考えてください。あなたはどちらに住みたいですか。 「叱るより褒めろ」という話は,こと日においてはかなり重要だと思うので特に異論はないのですが,最近ゼミの後輩とこの「褒め方」について議論した際,「難しいよねえ」という話になったんです。ただ褒めればいいってもんじゃない。叱ることも時には必要。じゃあどの程度叱り,どの程度褒めるべきか。それが分からないんですよね。 ところで,これを読んでいる皆さんは自分を「叱られてのびるタイプ」だと思いますか?「褒められてのびるタイプ」だと思いますか?これについて,僕と後輩で綺麗に分かれたんですよ。彼は自分を叱られてのびるタイプだと言い,僕は自分は褒められてのびるタイプだと思ってたんですね。で,じゃあなんでお互いがそう思っていたのかについて話し合ってみると,興味深い事実が浮かび上がりました。すなわち

    結局褒めるべき?叱るべき? - 諏訪耕平の研究メモ
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    castle 2009/09/23
    「人は,助けてもらえればできることについて,上位者の助けを受けてこなしていくことにより成長していく」「何らかの理想を設定して,相手がそこに到達していなければ叱りたくなるし,到達していれば褒めたくなる」
  • 戦術 - Wikipedia

    この項目では、主に陸軍の戦術について説明しています。海軍の戦術については「海戦術」を、空軍の戦術については「航空戦術」を、アイアン・メイデンのアルバムについては「戦術 (アルバム)」をご覧ください。 戦術(せんじゅつ、英: tactics)は、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である[1]。そこから派生して言葉としては競技や経済・経営、討論・交渉などの競争における戦い方をも意味するようになる。理論的・学問的な側面を強調する場合は戦術学とも言う。 概要[編集] 戦術は作戦戦闘において戦力を運用する術策であり、軍事学の根幹的な学問でもある。その形態から事前に準備調整が行われる計画戦術と、応急的に行われる動きの中の戦術がある[2]。戦術の究極的な目的とは戦闘での勝利であり、戦略による指導の下で戦術は戦果を最大化しようとするために実行される。戦術

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    castle 2009/04/08
    「戦術は作戦戦闘において戦力を運用する術策であり、軍事学の根幹的な学問でもある。その形態から事前に準備調整が行われる計画戦術と、応急的に行われる動きの中の戦術がある」
  • 証拠の時代の振る舞いかた - レジデント初期研修用資料

    機関銃が世の中に登場して、それはもちろん極めて効率的な道具だったから、 すぐに戦争で用いられるようになった。 異民族との戦争では、機関銃は、時に100倍もの戦力差を跳ね返す活躍を見せたから、 現場の兵士はその武器を大歓迎して、それでもなお、将官の人達は、機関銃の価値を認めようとしなかったのだという。 兵士が一列横隊で銃剣突撃して、騎兵隊が戦場最強の部隊だった時代。 戦争教則は、銃剣と騎兵とを最大に生かすように理論が組まれて、磨き上げられた理論を捨てるのは もったいないから、将軍は機関銃を捨てた。 それはたしかに「異民族」との戦いで活躍したかもしれないけれど、「人間同士」の戦いは、 あくまでもライフルと、銃剣突撃とで決着がつくものだから、そこに機関銃の出番はないのだと。 当の戦争が始まって、ドイツが機関銃を採用して、横一文字に並んだ騎兵、「正しい戦場」での 最強部隊が、機関銃陣地に殺到した

    castle
    castle 2008/10/12
    「戦争教則は、銃剣と騎兵とを最大に生かすように理論が組まれて、磨き上げられた理論を捨てるのはもったいないから、将軍は機関銃を捨てた」「教科書どおりにやって失敗したところで、自分達は悪くない」
  • 叙述トリックとは?:アルファルファモザイク

    ■2ちゃんねるまとめサイト ヘッドライン:「麻生・中山を若者が支持したり、…戦前のドイツ・日の様で極めて危険」

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    castle 2008/09/06
    「小説の作者が、小説の読者だけに向けて仕掛けたトリック」「人物の誤認/人物関係の隠匿/性別の誤認/時間の誤認/場所の誤認/身体的特徴などの隠匿/劇中劇の誤認」まとめると視点・人称性と時空の編集操作?
  • 自殺予防キャンペーンの偽善 - jun-jun1965の日記

    十日から自殺予防週間だそうだ。私はこの自殺予防キャンペーンというのを実に胡散臭いものだと思っている。自殺する人間には、それぞれ原因があるわけで、その原因を取り除かないで、自殺だけ止めても意味ないだろう。 たとえば病での自殺というのは、どうしても防げないことはある。医者にかかっていない者なら、医者にかかるようすればいいし、藪医者にかかっていて困っているならいい医者にかかれるようにすればいい。 あるいは借金苦による自殺というのも多い。私は借金をしない主義だが、現代の資制社会というのは、人が借金をするものという前提でできているし、「ローンを組んで何ちゃら」などと、愚か者に借金を勧める業者だっているわけで、街金なんてのは自殺者製造業者みたいなものだ。気で自殺を防止したいなら、無理な借金はやめましょう、って政府が言えばいい。聞いたことがないね。あるいは宝くじなんて、期待値を計算したら絶対当たら

    自殺予防キャンペーンの偽善 - jun-jun1965の日記
    castle
    castle 2008/09/04
    「自殺する人間には、それぞれ原因があるわけで、その原因を取り除かないで、自殺だけ止めても意味ないだろう」「(借金苦については)現代の資本制社会というのは、人が借金をするものという前提でできている」
  • Slow Jamz

    はてなでこのIDを取得してからあと数日で3年、そしてあと数週間で10代も終わり。けじめをつけるなら今だと思いました。でもWebでの活動をやめるつもりはありません。今までありがとうございました。またどこかで会いましょう。2008年5月14日

    castle
    castle 2007/11/13
    「読み込まない・書き込まない」「しっかり読み込んでくれている感じがする生徒は、わからなかった所を質問してくれるし、飲み込みも早い」「試行錯誤しない・考えない」「結局解き方のテンプレートしか覚えない」
  • 404 Blog Not Found:まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック

    2007年10月20日14:30 カテゴリ書評/画評/品評 まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック というわけで、早速入手。 初出2007.10.19 追記2007.10.20:新潮社後藤さんより日献到着。ありがとうございます。久しぶりにだぶってしまった 議論のルールブック 岩田宗之 たけくまメモ : 『議論のルールブック』が出た!昨年「たけくまメモ」で紹介した、岩田宗之(iwatam)さんの傑作コンテンツ「議論のしかた」が、徹底改稿を経て『議論のルールブック』として新潮社からになりました!書「議論のルールブック」は、「Webのロングセラー」、 議論のしかた を大幅加筆訂正して一冊に仕上げたもの。 目次 - 岩田宗之『議論のルールブック』|新潮社より まえがき 議論の破壊者たち 感情論に振り回されない 感情論とは何か / 言葉は伝わらなくて当たり前 / 感情論を避

    404 Blog Not Found:まずは議論[に]しよう - 書評 - 議論のルールブック
    castle
    castle 2007/10/20
    「感情論を避けるための原則(5) 分からなければ聞いてみる。」→「例)A「私はそんなことは言っていません。私の発言を意図的に曲解しないでください」B「では、あなたはどんなことを言っているのですか?」」
  • 「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記

    似非科学、歴史修正主義、差別主義といったダマシの多くに共通する特徴として「間違っている論理展開」と「わら人形論法」が挙げられます。 間違っている論理展開 論理展開には様々な約束事があります。ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します。 間違っている帰納的論理展開 帰納的に解を求めるには「適切な事例の選択」と「因果関係と相関関係を混同しないこと」が必要です。 この約束事を破り、恣意的に事例を選択したり意図的に因果関係と相関関係を混同したりすることによりダマシは思惑にそう解を導き出すことができます。 水関係のトンデモ*1では恣意的な事例選択によりあたかも水が言葉を認識しているかのような解を導き出していますし、植物関係のトンデモ*2では因果関係と相関関係を混同することであたかも植物が会話や音楽を認識しているかのような解を導き出しています。 恣意的に事例を選択すればダマシの思惑通りの「

    「間違っている論理展開」と「わら人形論法」に耐性の無い人々 - 非行型愚夫の雑記
    castle
    castle 2006/11/26
    「論理展開には様々な約束事があり、ダマシはその約束事を破ることで己が望む解を導き出します」「わら人形論法は相手の「裏の意図」や「背景」を一方的に決めつけ、その「裏の意図」や「背景」を攻撃する論法」
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