【読売新聞】 能登半島地震が起きた1日夜、石川県立穴水高校の自動販売機が壊された問題で、県警に被害届を出している北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)は22日、自販機を壊した数人のうち1人の女性から謝罪があったと明らかにした。同
写真をもとにコンピューターグラフィックス=CGで作った少女の裸の画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「実在の児童を描写し、児童ポルノだ」と指摘してCGを作成した被告の上告を退ける決定をし、有罪が確定することになりました。 裁判では、CGの画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われ、被告は「オリジナルの作品で、実在の少女ではない」などと無罪を主張しましたが、2審の東京高等裁判所は3点の画像が児童ポルノにあたると判断して罰金30万円を言い渡し、被告が上告していました。 これについて、最高裁判所第1小法廷の深山卓也裁判長は「児童ポルノとは、実在する児童の体を視覚で認識できる方法で描写したものだ。今回のCGは実在する児童が衣服を全く身につけていない写真から児童の体を描写していて、児童ポルノだ」と指摘して被告の上告を退ける決定をし、罰金30万円の有罪が確定することになりました
パンデミック 疾病と感染症 アメリカで「パンデミックじみた」インフルエンザの過去最悪級の流行が進行中。今シーズンすでに最大2万人が死亡しており、患者数は最大2100万人に アメリカ疾病予防管理センターが発表した今シーズンの米国のインフルエンザの状況 ・CDC なぜアメリカだけインフルエンザウイルスが凶悪化している? 中国の新型ウイルスの確定患者数は、昨日の同じ頃より約 1000人増え、2000人を超えました。 2020年1月26日午後1時の新型ウイルスの患者数と死者数 ・scmp.com わりと世界中が、この中国の新型ウイルスの推移を気にしているのですけれど、しかし、アメリカも感染症で大変なことなっていることを数日前に知りました。 実は、アメリカでは「史上最悪規模で季節性インフルエンザが流行している」のです。 下の地図は、現在のアメリカでのインフルエンザの流行状況で、最も赤い部分が大流行の
ロシア北部アルハンゲリスク州ニョノクサ近くにある、海軍の海上実験場で8日、爆発事故が発生し、実験作業にあたっていた原子力企業職員5人が死亡した。5人の葬儀は12日、モスクワの東373キロに位置する同国の核兵器開発の中枢である「閉鎖都市」サロフで執り行われた。
さらに世耕弘成経済産業相がツイッター上で「着物は日本が世界に誇る文化です。しっかりと審査してくれるよう、アメリカ特許商標庁にも話をしたいと思います」と述べており、政府間の問題にまで発展しそうな勢いだった。 だが、アメリカではとくに大きなニュースとして扱われたわけではなかった。実際のところ誰も驚いてもいないというのが事実だ。着物への思い入れが違うというのも1つだが、いちばんの理由は、このブランドを出したのが「キム・カーダシアン」だからだ。 「キム・カーダシアン」とは何者か? 日本に住んでいると、彼女がいったい何者なのかよくわからないという人が大多数だろう。それも当然のこと。彼女は、演技がうまいわけでも、歌が歌えるわけでも、何か意義のあることをしているわけでもない。 時々出てくる「有名なことで有名になった」セレブの1人だ。本人もそれを十分に認識し、好き嫌いを言わずにどんなネタも餌にしてきた。言
堺市で昨年7月、あおり運転で車をバイクに追突させ、男子大学生を死亡させたとして殺人罪に問われた無職中村精寛(あきひろ)被告(40)(堺市南区)の裁判員裁判の初公判が15日、大阪地裁堺支部であり、中村被告は「故意に追突させたことはない」と殺意を否認した。 起訴状では、被告は昨年7月2日夜、堺市南区の大阪府道で乗用車を運転中、堺市西区の大学4年高田拓海さん(22)運転のバイクに追い抜かれたことに立腹して追跡。高田さんが死ぬかもしれないと認識しながら時速96~97キロで追突し転倒させ、殺害したとされる。 被告は罪状認否で「被害者を死亡させたのは事実だが、腹を立て、追いかけ回したことはない」と述べた。 冒頭陳述で検察側は、被告が自車の前を走る高田さんのバイクに対し、前照灯をハイビームにしてクラクションを鳴らし、時速約70キロで走行したと説明。バイクが別車線に移ると被告も車線変更し、時速約100キロ
兵庫県三田市の女性会社員(27)が所在不明となり、大阪市東成区内のマンションに女性を閉じ込めた監禁容疑で米国籍の男が逮捕された事件で、兵庫県警捜査1課は24日、同市西成区内の宿泊施設で、この女性とみられる人の頭部を発見したと発表した。県警は死体遺棄事件として三田署に捜査本部を設置。司法解剖して身元の特定を急ぐとともに、この男が関与した疑いがあるとみて殺人容疑も視野に調べる。 男はバイラクタル・エフゲニー・ヴァシリエヴィチ容疑者(26)。 県警によると、この日午後3時50分ごろ、同容疑者が契約していた同市西成区内の宿泊施設を捜査員が調べたところ、室内からスーツケースに入った人の頭部が見つかった。顔写真などから、所在不明となっている女性とみられる。調べに対し、同容疑者は遺体について供述していないという。 捜査関係者によると、同容疑者は今年1月に来日。関西の宿泊施設などを転々とし、SNS(会員制
脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でロボットアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator — using only her mind - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2015/03/03/a-paralyzed-woman-flew-a-f-35-fighter-jet-in-a-simulator-using-only-her-mind/ This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Te
中国製毒入り餃子事件だが、なんとなくこれは迷宮入りでしょと思っていた。が、昨日、流れが変わる報道があった。意外といえば意外なので少し雑感を書いておきたい。というのも、この問題の本質は毒入り餃子自体ではないだろうから。 餃子に毒を入れたのは中国か日本かということで言えば、「極東ブログ: 中国人のわかりづらさという雑談」(参照)で李小牧が指摘している通りなので、ようするに後は外交的な問題だった。 そこが曖昧になるだろうなと私が思っていたのは、中国がけっこうな強気で小日本をパスしてやっていけるとまでそっくり返ったのだろうなと見えたからだ。が今回、逆に、毒を入れたのは中国かもシグナルを出してきたということは、中国様だいぶ日本にご配慮しているなという感じがする。このご配慮の意味はなんだろうか。 西欧の先進国が人権問題で騒いでいるのにぐっと堪えて偉いぞ、東洋鬼。ちがった、小日本。ちがった、蛮族。ちがっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く