朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き
『週刊現代』を編集の方から頂戴したのでパラパラみてたら、表紙にあったハマコーの「小沢くんはさびしい」とかいう特集は、これはまるごとただのハマコーのTwitter論になっていて結構面白い。ただ中味がある発言はハマコーは別にしてなく、いままでもただ読んでて面白いだけで、そのうち飽きてしまったが いまやTwitterにみんな参入している時代だが、正直、このブログのコメント欄でも稲葉振一郎が唸っているように「ムダムダムダ」とジョジョも真っ青な評価が半分は正しいのかもしれない。特にあるときなど数十回2時間ぐらいの間に、同じ人の質問に答えたことがある。質問への答えで終わるのではなく、ネットではしばしば見かけるパターンだが、その答えを無視してどんどん問いを重ねるタイプのやりとりだったので正直疲れたw。その後、その人のtwitterをみたら「専門家だから逃げ方を知っている」と一言ww どんだけ人に質問を答
暮らし 『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ
「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 平沢進についてのエントリもそうであったが、流石にプロのライターだけあって、何を書いても実に平易で分かり易い解説をするもんだあ、流れを掴むだけであれば元記事よりもこっちを読んだほうが遥かに手っ取り早えわ、と感心することしきりであるのだが、内容については、BLなんぞただの一遍も読んだことのないオレがフラットに書かれていることのみを追う限り、どうも論点をずらしているような気がするだけで、何を言いたいのかいまいちよく分からない。と言うのは、このエントリでは元記事に付いたブコメを、 晒されるのが嫌なら公開するな派 マッチョはいやだよ派 晒しは批判じゃなくて私怨や人格攻撃だよ派 という3類型に整理しているのだが、1と2が「晒され」たときの身の処し方についてであるのに対して、3は「晒し」が起きた原因であり、言うなればこれは傍系に属する話だからである。
人は縁が大事。100人の組織に99人の情弱が集まっているとき。1人の情強がいくら叫んだところで無視されるどころか潰される。実は情弱の方が住みやすい社会なのかもしれない。情強はネットで強いかもしれないが、所詮社会では受け入れられない弱者なのかもしれない。 追記:みんな戦時中を思い出してほしい。軍の暴走は誰も止めることも出来なかった。マスコミはこぞって軍の勝利放送ばかり流していた。実際は負け戦だったのに。情強は知っていたとしても、いくら叫んだところで、へたすりゃ非国民扱い。憲兵に連れて行かれることだってあったんだ。縁を作ろうと誰かに話すものなら周りからあぶり出される。マイノリティでは縁を作るのも難しい。ストレス貯めるより情弱の方がのびのび生活できるし、社会に受け入れられる。極論かもしれないがこういうモデルをみると、今の社会にも当てはまることはあるのではないだろうか。世の中は情強が有利というわけ
全然違う記事を読みながら思ったのだが、悪質ではない(悪意ある誹謗中傷を執拗に繰り返そうとするものではない)議論のクオリティアップのためであれば、実名か匿名かではなくある程度発言内容や軌跡がトレースできるような仕組みを作るのが良いのではなかろうかと思った。 元ネタはこれ。ああ、全然本題と関係のない軍事のネタです。 日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091020/1256007215 で、私ははてブをあまり併読しないのだけど、たまたま別で目にしたのがこれです。 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091020/1256007215 [tari-G] 素朴な軍事ヲタのヨイショ記事。空母の記事を見ても、欠点・限界に触れない「よいところだけ」記事。戦
「空 気 読 め」 が 日 本 を ダ メ に し た 件 Tweet 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/19(木) 20:38:57.67 ID:awFHavwp0この文化いらないだろ 個性を潰すだけの糞文化 ■空気の取り扱い説明書 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/19(木) 20:39:56.49 ID:xayntLDY0しかしそれを捨てたら日本人としての良さも消えるね 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/02/19(木) 20:41:18.21 ID:awFHavwp0KYとか浸透してる時点で日本は終わってる もはやこの風潮はジョークにされて世界中に笑われてんだぞ 【スカッとゴルフ パンヤ】(ネトゲの中でもトップクラスの完成度。みんゴル
「ミクシーの『坂東眞砂子不買運動』というコミュニティについて」というエントリーに対し、赤木智弘さんからコメントをいただきました。今回は、このコメントに応答してみようと思います。 まず、赤木さんのコメントを紹介します。 面白いことをしますねー。 まぁ、このコミュがまともに機能していなかったことは、 今回の本の発売すら把握していないことから、あきらかですね。 多分、谷川さんからメールが行って、始めて気付いたのでしょう。 今回のメールでこのコミュの活動が活発になればそれはそれで「批判の場」になる可能性はあるし、谷川さんからのメールを「理不尽」や「ネタ」としてしか扱わないのであれば、またすぐにでも「休眠状態」に移るのでしょうね。そうなれば空しいけれども「谷川さんの勝ち」ということになってしまう。 件のコミュの人たちには、「他人を批判する」ということには、それ相応の説明責任が要求されるということを知
同じネタを繰り返すのはどうかという気もするが、同じことでもちがった文脈ではちがった意味を持つかもしれない。というわけで、約2年前に自分のブログで書いた文章(http://www.h-yamaguchi.net/2006/01/post_2467.html)をここに再掲する。手抜きをするつもりではないあたり、ご理解いただきたい。この文章は発売中の「リスクの正体!-賢いリスクとのつきあい方」(バジリコ、2009年)にも入っているが、最近のいわゆる「自己責任論」を巡る議論でも、ほぼ同じことがいえると思う。 -------------------- ■責任は「足して100%」ではない、と思う 世の中、次から次へといろいろな問題が起こるが、それに対する議論の流れがいつも似ているように思う。なんでなんだろうといつも疑問だったのだが、共通の思考回路はこのあたりにあるのではないか、と思い当たったので、書い
2008年07月07日15:00 カテゴリLove 幸福の第一原則 見るに見かねたので。 はてなブックマーク - いつも結婚して良かったなぁと思ってる。 いつも結婚して良かったなぁと思ってる。 幸福の第一原則 人の幸福を奪うことは出来るが、 奪い取ることは出来ない。 You can destroy their happiness. You can never steal it. 本来これで充分なはずだけど、不幸好きなお前らのために解説してやる。 人様の幸福にケチをつけるのはたやすい。「おまえ、この程度のことで幸福なの?」「お前は嬉しくても相手はどうよ?」「どうみても妄想ですありがとうございました」 それを押し進めて、人様の幸せの背景をブチ壊すのも簡単だ。富も名声も配偶者も、奪おうと思えばいくらでも奪える。「ミリオネア?ビリオネアじゃないんですか」「有名?ご当地で?」「『俺の嫁』?その程度で
http://bmp69.net/blog/web/otaku_niconico.html もし、いきものに痛覚がなければ、火の中に佇んだまま、心頭滅却火自涼、と消炭になるだろう。 痒みがなければ、ノミや虱が張り付いていても、払い落とそうとしないだろう。 二酸化炭素濃度上昇により、不快な刺激が発生しなければ、息をするのも面倒になって、ニコニコと窒息死するだろう。 で、いきものには、ふあんジェネレーターが設置されていて、常に大脳をサイナム。なんかぱちんこチェーン店みたい。苛む。満腹だったり、寝ていたり、するときに、そのふあんパルスはマスクされ、安寧を得る。あーー……ねぇ? その、常に発生しているふあんパルス(劣等コンプレックス@アドラー)をマスクする方法として、アルコールを飲み続ける、というのは便利だし、あと、物語・信念、そういうものを持つことも便利な方法だ。もっと便利な方法もあるけど、差障
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
2008年01月23日11:00 カテゴリCultureCode 有名人こそ、匿名を援護せよ タイトルが長くなるので前半分しか書かなかったが、本来のタイトルはこうである。 有名人こそ、匿名を援護せよ; 匿名を貶める一番のやり方は誹謗中傷 J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基本 それがネットをよくしていく 痛いニュース(ノ∀`):「『ネットでは、実名を使うのが基本』となる制度を。それがネットをよくしていく」…弁護士の小倉秀夫氏 またか、という感じなので、また書く。 私が、匿名を援護する理由は二つある。 ダメな議論 飯田 泰之 属人論法の排除 属人論法とは、以下のような論法のことである。 ダメな議論 p. 109 批判する相手が学者や官僚であれば「実社会の経験もないくせに...」、大企業の役員であれば「エリートの論理だ...」、若手
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2020年5月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2020年5月) 出典検索?: "場の空気" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 場の空気(ばのくうき)とは、日本における、その場の様子や社会的雰囲気を表す言葉[1]。とくにコミュニケーションの場において、対人関係や社会集団の状況における情緒的関係や力関係、利害関係など言語では明示的に表現されていない(もしくは表現が忌避されている)関係性の諸要素のことなどを示す日本語の慣用句である。近年の日本社会においては、いわゆる「KY語」と称する俗語が流行語となって以来、様々な意味を込
2007年11月11日、今月3日に韓国の「朝鮮日報」が伝えた「中・日・韓・台の漢字統一決定」のニュースについて、中国教育部はそのような事実はないと否定。北京の「京華時報」が報じた。 【その他の写真】 先の報道では、北京市で先週開催された「第8回国際漢字検討会」において、中国・日本・韓国・台湾で使用される漢字約5000字から6000字の字体を統一する方向で進めると決定したと伝えられた。 これに関し、教育部語言文字応用管理所の姚喜双(ヤオ・シーシュアン)所長は「そのようなことを会議で話し合った事実はない」と報道を完全に否定した。同時に「わが国が使用する標準字体は簡体字である。これは法によって定められたもので、容易に変更できるものではない」と断言している。(翻訳・編集/本郷智子)
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