平成ゲーム史まとめ。30年間を年表とコラムで振り返る 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 副編集長:noguchi 編集部:松本隆一 ライター:奥谷海人 ライター:大陸新秩序 ライター:箭本進一 ライター:西川善司 ライター:御簾納直彦 ライター:徳岡正肇 ライター:津雲回転 ライター:宮崎真一 ライター:板東 篤 ライター:稲元徹也 ライター:金井哲夫 ライター:相川いずみ ライター:Kano13 ライター:男色ディーノ ライター:本地健太郎 ライター:馬波レイ 123456789→ 本日2019年4月30日で平成が終わる。普段の生活では西暦を使う人が増えてきているとはいえ,日本人にとっては一つの節目を迎えたといえるだろう。 平成は,長さでいえば昭和の半分に満たず,国土が戦火にさらされることもなかった。だからといって常に平穏だったわけでもなく,とりわけ昭和の後半に確立したゲーム産業にとって
「女性は常に他者化されたきた」具体例として、ドラクエやFFは男性主人公ばかりで、また女性キャラクターはその男性主人公の補佐として扱われるとツイートされているのだが本当だろうか。 男女選択可のゲームが増えている lastline.hatenablog.com 2014年にゲームで操作できるキャラクターの男女比率を調べたことがあるのだが、男女を比較すると男性を主人公とするゲームが多いのは間違いない。スポーツものや史実ものでは男性が主人公になりがちである点を考慮しても、男性の主人公が多いだろう。一方で、日本では半数以上がプレイアブルキャラクターとして男女を選べるようになっているし、全体の30%が男女から選択可能になっている。 ドラクエとFFの主人公 さて、一般的なRPGではどうだろうか。日本においてはドラクエとFFで語って問題ないであろう。 ドラクエならば3と4、9、10は男女から主人公を選べる
By choreograph 14億人を超える人口を誇る中国は、他の産業だけでなくゲーム産業にとっても巨大な市場です。しかし、新たに公開された中国のビデオゲーム規則は正式に「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」などを禁止しており、様々なジャンルのゲームが販売できなくなる見込みです。 国家新闻出版广电总局-网络出版服务审批事项 http://www.sapprft.gov.cn/sapprft/contents/7063/397559.shtml China's New Video Game Rules Officially Ban Blood, Corpses, Mahjong, and Poker https://gizmodo.com/chinas-new-video-game-rules-officially-ban-blood-corps-1834221957 日本を含めた世
よりすぐりの1本を丸ごと公開! 週刊ファミ通で連載中の、ゲームデザイナー桜井政博氏による人気コラム“桜井政博のゲームについて思うこと”。このコラムをまとめた単行本の最新刊『桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019』が、いよいよ2019年4月25日に発売となります! 本書の発売を記念して、担当編集者オススメの回を、本日(2019年4月22日)から発売当日の2019年4月25日まで、毎日午前10時公開で、1本ずつ丸ごとお見せしちゃいます! 本書には、こんなにおもしろいコラムが103回分(※電子書籍版は99回分)も収録されています。ほかの回も読みたくなったら、ぜひ本書をお買い求めください! 以下、『桜井政博のゲームについて思うこと 2015-2019』より抜粋 ※週刊ファミ通2016年11月2日発売号掲載 ※書籍内から本文のみを抜粋しています。追記・補足部分は記事末の画像でご覧くださ
行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が
いやー面白いですねぇパネルでポン。 とりあえず僕の レトロフリーク (レトロゲームをインストールするゲーム機、 一般的に販売してる合法なやつですからね!) には今の所、 50本ぐらいスーファミのソフトを 無造作にインストールしてるんですが (ハードオフとかヤフオクでたまに買いあさってます) コレはまったくやった事なかったんです。。 やってみたら面白くて 一人で時間を忘れてやってましたね(笑) 「パネルでポン」ってどんなゲーム? なぜ売れなかったか? 結論:ナンダカンダでいいゲーム 「パネルでポン」ってどんなゲーム? リンク 2020年5月より、Switchの「Nintendo Switch Online」加入者向けのサービスで配信されましたので、Switchでもプレイ可能。 ルール自体は凄くシンプルな パズルゲームなんですよ。 テトリスとかの落ちゲーのパズルとかじゃなくて 図柄を入れ替えて
スクウェア・エニックスは4月16日、『OCTOPATH TRAVELER』のPC(Steam)版の存在を明かし、6月8日に配信すると発表した。日本語音声・字幕に対応している。『OCTOPATH TRAVELER』は、2018年7月13日にNintendo Switch向けに発売されたRPG。国内販売はスクウェア・エニックスが担当するほか、海外販売は任天堂が担当していたタイトル。開発にはアクワイアが携わっている。 プレイヤーは8人の旅人の中からひとりを選び、個人的な目標を達成するため、あるいは過去のしがらみを断つためなど、それぞれの目的をもって世界を旅する。旅人たちは冒険の途中で合流することができ、8人分の物語を1周で楽しめる。8人の主人公はフィールドコマンドという独自能力を持っており、街ゆく人のアイテムを盗んだり、あるいは買い取ったり。誘惑したり、または導いたり。決闘したり、情報を聞き出し
現実世界で「100人のバトルロイヤルゲーム」をやりたい。匿名の大富豪が優勝賞金1450万円のイベント計画、アリーナをデザインするゲーム会社を募集中 匿名の大富豪が、現実世界で『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のようなバトルロイヤルゲームを開催しようとしている。ジャンルの慣例に従い参加者は100人、最後のひとりとなった優勝者には賞金として1450万円(10万ポンド)が進呈されるという。 (画像は『PUBG』公式Twitterアカウントより) このイベントは富豪たちが利用するAmazonこと「HushHush.com」にて発表されており、現在は戦いの場となるアリーナのデザインを手助けするゲームメーカーを募集している。契約金は1日1500ポンド、プロジェクト期間は6週間が想定されており、全体で4万5000ポンド(約650万円)を見込んでいるという。 もちろんこのイベン
『閃乱カグラ』シリーズなどを手掛け、“爆乳プロデューサー”としても活躍してきた高木謙一郎氏がマーベラスを退社することになった。長年過ごしてきたマーベラスを離れる理由や、『閃乱カグラ』など、氏が手掛けてきたシリーズの今後について、さらには新天地での活動予定などを、根掘り葉掘り聞いてみた。 【訂正とお詫び】 週刊ファミ通3月28日発売号(4月11日号)におきまして、高木氏のプロフィールが誤っておりました。 正しくは“マーベラス上席執行役員 HONEY∞PARADE GAMES代表取締役 爆乳プロデューサー”です。 読者の皆様及び関係者様にはご迷惑をおかけしました。訂正のうえ、お詫び申し上げます。 子どものころに思い描いた夢の実現のために ――まずは、高木さんがマーベラスを退社されることになった経緯からお聞かせください。 高木いちばん大きな理由は、去年ぐらいから話題になっていたゲーム内でのセクシ
【田中圭一連載・ポケットモンスター編】ゲーム史に残る名作にしたい──田尻 智がサトシに託した想いは、任天堂の師・横井軍平の助力を得て、世界的ジュブナイルとして結実した【若ゲのいたり書籍化記念回】 祝! 『若ゲのいたり』書籍化記念スペシャル!! 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 このマンガが、ついに書籍化されました! 企画実現から書籍化に至るまで、多くのゲームメーカー関係各位にご尽力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。そして、今後とも取材にご協力いただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします! さて、今回のゲストは、『ポケットモンスター』の生みの親・田尻 智さん! 「書籍化のお祝いに」と、編集部のオファーに応えてください
「自分のプレイが味方に迷惑を掛けていないだろうか?」などとマイナス思考になり、ゲームを遊ぶのが怖くなってしまう――。そんな気持ちを、「マルチプレイ恐怖症」と称したツイートが大きな反響を呼んでいます。 「マッチングした他のプレイヤーと協力」ってなかなか勇気のいることですよね。ゲームの紹介記事で書きがちなフレーズなのですけれども(自戒) 取り沙汰されているのは、ネットゲームにおける「協力プレイ」。プレイヤー同士でパーティを組むRPGに限らず、大勢でチームを組んで対戦するシューティングや、スマホゲームでカジュアルにマッチングして強敵に挑む「レイド」なども含まれます。 既知の友人・知人と遊ぶのでもない限り、ゲーム上で組む相手の多くは「知らない人」。互いにパーソナリティーが分からないまま協力して遊ぶわけですから、プレイ中に不安が湧くのも自然なことで、「マルチプレイ恐怖症」への反応には、共感する声が目
Cygames(サイゲームス)がスマートフォン用アプリとしてリリース予定の「ウマ娘 プリティーダービー」が、事前登録を開始して1年が経過しました。ハッシュタグ「#ウマ娘事前登録1周年記念」も作られ、盛大じゃない感じに祝われています。あれからもう1年……。 画像はウマ娘公式サイトから 「ウマ娘 プリティーダービー」は、実在の競走馬を擬人化した「ウマ娘」を題材とした育成シミュレーションゲーム。また、メディアミックスプロジェクトとして、2018年4月~6月にTOKYO MXなどでアニメが放送されたり、漫画化もされています。 アニメ公式サイト 一方、ゲーム版は2018年3月25日に事前登録の受付を開始しましたが、同年12月15日に「さらなるクオリティー向上を目指し」と配信延期を発表。リリース予定日の未定のまま、今日に至ります。 この予想外の1周年にTwitterなどでは、「信じて待ってる」「ウマ娘
グーグルが3月19日に発表したゲームストリーミングサービス「STADIA」の発表は、プレイステーションを販売するソニー、Switchが人気の任天堂の株価下落をもたらすなど、料金体系やサービス開始時期も明確ではない中にあって業界に大きなインパクトを与えている。 ゲームストリーミングサービスとは、コンピューターゲームに必要なハードウェアを“ネットの向こう側”に配置して動かし、端末へと表示画面をストリーミングで配信するサービスだ。 端末は画面表示やコントローラー操作などユーザーと直接やりとりする要素のみを扱えればいいため、高性能なゲーム機やゲーミングPCを用意しなくとも、テレビやパソコン、タブレット端末やスマートフォンなど種類を問わずに遊ぶことができる。 グーグルは、マイクロプロセッサーメーカーのAMDと共同で高性能なGPU(3Dグラフィックスやシミュレーション処理などに用いる演算用LSI)を新
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