セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
来年10月の消費増税に合わせて導入される軽減税率で、出版業界は出版物の税率を8%に据え置くよう求めている。ただ、性的・暴力的な表現で青少年に影響を与える本などについては区別するとし、これについては10%への増税を認めるとしている。出版界が自ら規制に乗り出し、表現の自由を脅かすのかと批判も相次いでい…
ブログの方では毎度お久しぶりのあでのいです。 さてここ数日、今をときめく大人気バーチャルyoutuberのキズナアイさんがNHKのノーベル賞解説番組特設サイトにて出演なさった事に対し、とある社会学者教授さんが盛大に噛みつき、それが火種となってネットの片隅を揺るがす大論争が巻き起こっているのは、皆さんもご存知の通りと思われます。 批判論点については当の教授先生がいろいろウネウネ話を捏ねている訳で、まあ詳しくは当人のweb記事を読んでもらうとして、個人的にはその中の 「女性は理系が苦手という偏見が社会にある中、それを追認するように先生役に男性、聞き手役に女性を配置させる事がジェンダーギャップ問題への意識に欠ける」 って辺りの話がちょっと気になりまして、こうして筆をとった次第。 というのも私不肖あでのい、ここ10数年くらい理系科目の高校〜大学生向け「漫画で学ぶ◯◯」系漫画にはできるだけ目を通すよ
弊社オークションサイトで落札された作品について 今回問題になりましたまんだらけオークションサイトで販売されました「ながやす巧氏の原稿」についての弊社のコメントです。 問題点がいくつかありますが事実関係をまず記載しておきます。 ① オークションにかけられた原稿が紛失したものかどうか特定できていない。 オークション前に作家様代理人と出版社様サイドから打診はありました。15枚の原稿紛失が1974年にあったこと、その時に紛失届けを出したことをもって、それが今回の原稿であると主張され、それはながやす先生が原稿を厳しく管理しているからとのお話でした。まんだらけとしては「愛と誠」の原稿を完全に管理をされているならば、紛失原稿がその15枚だけなのかを確認して連絡をいただけますか?と代理人様に4月29日に返事をしましたが、その後回答はない状態です。 ② 弊社といたしましては遵法の精神にのっとりまして営業を重
私的なことをいえばポプラ社に「SF教室」(筒井康隆)「推理小説の読み方」(中島河太郎)という大大傑作があり、これで自分もそのジャンルを読み始めたようなものでした。そういう本は途切れず出版されていると思ったのですが―。こういう子供向け入門や、名作のジュブナイル化は、次代の読者を育てるために「意図的に」作るべきではないか?という問題意識は、自分も持っているけど、プロ推理作家の芦辺拓氏も問題意識…というより危機感が強いようです。 カテゴリは「エンタメ」の「その他」に。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @ashibetaku @keep9_ @sayakatake @kenjisato1966 @shimojo334 @SagamiNoriaki @hidemotoNakada @eizenstppp @shima_usa96 @Pm2010Aje @jgagtgm
柳美里さんがご自身のブログに『創』の原稿料支払いが滞っていることを指摘する記述をしています。 そこに書かれた柳さんの主張は正当です。『創』はこの何年か、赤字が累積して厳しい状況が続き、制作費がまかなえなくなっています。その雑誌の赤字を個人で補填してきたわけですが、私はもともと会社からは報酬を得ていないので、補填するにも限界があり、いろいろな人に迷惑をかけるようになってしまいました。 もちろんその状況を改善すべく努力をしてきたのですが、出版不況はそれを超える深刻さでなかなか実効性があがりませんでした。ビジネスとして考えるなら雑誌を休刊させるしかないのですが、休刊させずにがんばってほしいと言ってくれる人も多かったので、無理を重ねてきました。連載執筆者の方たちには事情を説明して、原稿料にあたる分を出資という形にしてもらい支援していただけないか、と2年前の設立30周年の時にお願いし、応じていただい
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