全然違うのでは……。その違いがわからないことそのものが「ジェンダーバイアス」を証明している感。 https://t.co/vMk8CGSgeB
全然違うのでは……。その違いがわからないことそのものが「ジェンダーバイアス」を証明している感。 https://t.co/vMk8CGSgeB
漫画家の楠本まき氏に対する下記インタビュー記事の件なのだが。 「ジェンダーバイアスのかかった漫画は滅びればいい」。漫画家・楠本まきはなぜ登場人物にこう語らせたのか | ハフポスト まず、主題となっている「ジェンダーバイアス」については、編集部の注がつけられており、その解釈に悩むことはないだろう。 ジェンダーバイアス…性別によって社会的・文化的役割の固定概念を持つこと。社会における女性に対する評価や扱いが差別的であることや、「女性(男性)とはこうあるべき」となどの偏ったイメージ形成を指す。 次に、楠本まき氏がバイアス全般についてないほうがいいと語っている文章がある。 だいたいジェンダーに限らず、バイアスなんてない方がいいに決まってますから、そこはもう合意していいんじゃないかと思うんですよね。 これに対して、あたかも良いバイアスがあるかのような反応がインターネットに散見される。一例として、京都
今「ココハナ」誌で連載している『赤白つるばみ・裏』は美大在学中に念願の漫画家デビューを果たしたサブカル新人漫画家ノエル子さんが、異端のカリスマ谷崎先生のアシスタントに通いつつ、自己のまんが道を模索していく、漫画家漫画になっています。毎回、ここまで描いたら何か言われるかな〜と心おののかせながら(嘘です)提出していますが、懐の深いココハナ編集部からは特に何も言われません。 発売中の2月号では、総てのジェンダーバイアスのかかった漫画よ滅びろ、と、いう趣旨のことを描いたのですが、私がそう描いたくらいのことでは残念ながらどうもなかなか滅びてくれそうにないので、全国の(あ、いや、私も含め国外にいる作家も近頃は多いことですし、全世界の)漫画家の皆さん、ひとつご協力よろしくお願いします。作家が皆今後一斉に、もう、使い古されたジェンダーステレオタイプを描くのはやめよう、と、意識するだけで、ほぼ解決したも同然
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