シミュレーションRPG「ファイアーエムブレム(FE)」シリーズの「烈火の剣」と「聖魔の光石」で存在がうわさされてきた謎の現象、「オヤジの本気」の発生条件を熱烈なファンが解き明かしました。なんと「烈火」の発売から約20年を経ての解明。ここ5年間、地道に検証を続けてきた、くや(@Kuya_dgf/YouTube)さんに詳細を聞きました。 「連勝すると受付のオヤジが本気を出す」といううわさが事実と判明! FEシリーズには、軍資金を賭けて1対1の勝負に挑める施設「闘技場」が登場します。「オヤジの本気」現象とは、この闘技場で「一定数勝つと受付のオヤジが本気を出したようなせりふを言い、より強い対戦相手を繰り出してくる」というもので、2003年の「烈火」発売当時からうわさされてきました。 しかし、ネットでいくつかの遭遇報告は上がりながら、動画などの確たる証拠は皆無。くやさんが真相を突き止めようと思い立っ
『ファミコンウォーズ』がなければSRPGが誕生しなかった──戦略SLGのメジャー化、RPGと融合させ『ファイアーエムブレム』を生んだ任天堂の功績【ゲーム語りの基礎教養】 戦略SLGに立ちはだかった「わかりやすさ」の壁 『ファイアーエムブレム』シリーズや『スーパーロボット大戦』シリーズなど、現在の国内ゲーム市場においてジャンルの一角を占めているシミュレーションRPG (SRPG)。 それらに共通する「マップ上にユニットを置き、敵ユニットを全滅ないし拠点を制圧」や「ユニットが成長する要素」の芽生えが『大戦略』シリーズにあったこと。 そして『大戦略』の派生作品たちが「わかりやすさ」の壁のために主流にはならなかったことは、前回述べたところだ。 『大戦略』MSX2版のプレイ画面 (画像は大戦略 | プロジェクトEGG | レトロゲーム配信サイトより) あるプラットフォームでメジャーだったジャンルが、
ファイアーエムブレム聖戦の系譜・セリス×ユリア中心ページ「もみあげ解放軍!」の管理人・マルチくうねるによる、サイトの更新情報と、ファイアーエムブレム関連の語り、その他いろいろな雑談です。 ゆきあ様がツイッターで、聖戦セリユリ祭を開催していらっしゃいます。 #聖戦セリユリ祭 のハッシュタグで検索してみてください。 ゆきあ様や多くの方が、さまざまなイラストやその他のセリユリ作品を投稿してくださっています。 そこでぼくも一念発起して、セリユリについての思いを久しぶりに語ってみることにしました。 終戦後のセリスとユリアが幸せに結ばれるにはどうすればいいか、ぼくは20年近くにわたってずっと考えてきました。 ぼくが作った「セリユリストに50の質問」という質問集では、二人の未来に関する質問があります。 選択肢は以下の通り。 A.王のまま公認で結婚し、子供もできる。 B.非公認の形で結ばれ、子供ができる。
「トーチバグ」「左上バグ」を含む、ファイアーエムブレム烈火、聖魔「敵操作バグ」まとめ 2016/09/06 12:56 タイトルの通りです。 GBAファイアーエムブレム(封印を除く)に、最近新たなバグが発覚したようです。 最近と言っても一年以上前みたいですが、知名度はあまり高くない印象です。 調べれば点々と情報は出てきますが、全てをちゃんとまとめている所が無かったので、自分なりにやってみた結果をまとめてみました。 ゲーム的にはかなり致命的なバグなので、用法・用量を守って正しくお使いください。 ROMが壊れても知りません。自己責任で。 ◆「敵操作バグ」について FEでも「烈火の剣」「聖魔の光石」の二作には、特定の条件を満たすと、敵を自由に操作できてしまうバグがあります。 ここではこのバグを総称して「敵操作バグ」と呼びたいと思います。 (簡単のため「敵操作」と言っていますが、同盟軍のターンでバ
「ファイアーエムブレムヒーローズ」が発売予定。 ファイアーエムブレムがスマホゲームになるようだ。 fire-emblem-heroes.com ストーリーやシステムを読んだ限り、お手軽なスマホゲームで、自分が好きだったファイアーエムブレムじゃないのだろうなと思った。 これはこれで面白いと思う人もいるのだろうけれど、少し寂しい。 ファイアーエムブレムと言えば、勧善懲悪では割り切れない複雑な関係性のキャラクターたちが織りなす骨太の物語が大きな魅力のひとつだったからだ。 その中でも、自分が一番ハマり、繰り返しプレイしたのが、ファイアーエムブレムの中でも異色のシステムを取り入れていた「聖戦の系譜」だ。 「ファイアーエムブレムヒーローズ」が発売予定。 「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」とは? 初見プレイの思い出・製作者の罠にハマる ぼくがかんがえたさいきょうのカップリング フォルアーサーかフォルセテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く