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英文法に関するja_bra_af_cuのブックマーク (3)

  • #4017. なぜ前置詞の後では人称代名詞は目的格を取るのですか?

    標題は,先日,慶應義塾大学通信教育学部のメディア授業「英語史」の電子掲示板でいただいた素朴な疑問です. with me, for her, against him, between us, among them など前置詞の後に人称代名詞が来るときには目的格に活用した形が用いられます.なぜ主格(見出し語の形)を用いて各々 *with I, *for she, *against he, *between we, *among they とならないのか,という質問です(星印はその表現が文法上容認されないことを示す記号です). 最も簡単な回答は「前置詞の目的語となるから」です.動詞の目的語が人称代名詞の場合に目的格の形を要求するように,前置詞の目的語も人称代名詞の目的格を必要とするということです.動詞(正確には他動詞)にしても前置詞にしても,それが表わす動作や関係の「対象」となるものが必ず直後に

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/04/26
    "古英語の時代には,代名詞に限らずすべての名詞が,前置詞の後では典型的に「与格」と呼ばれる形を取ることが求められていました"
  • flip out circuits: G.レイコフ「遂行的従属節」(1984)

    さっきの例文採取 "Maybe don't try to..." に関連して,大昔の論文を引っ張り出してみた. George Lakoff, "Performative subordinate clauses," Proceedings of the Tenth Annual Meeting of the Berkeley Linguistics Society (1984), pp. 472-480. この論文でジョージ・レイコフが考察しているのは,次のような事例だ The Knicks are going to win, because who on earth can stop Bernard!(ニックスが勝ちそうだね,だって,いったい誰がバーナードを止められるってんだ) ふつう,because節に疑問文は生起しない.でも,修辞疑問なら生起できるのだとレイコフは言う.なぜなら,修辞疑

  • #3346. ''A is as . . . as B.'' は「A ≧ B」

    若林 (178--83) では,A is as . . . as B. が,英語教育で通常教えられているような「A = B」ではなく,標題のように「A ≧ B」と捉えるべきだと論じている.和訳すれば「A は B と同じくらい?」ではなく「A は B に劣らず?」がよいということになる.そのように解釈したほうが理解しやすいという例文がいろいろと挙がっているので,その解釈を踏まえた拙訳をつけながら引用する. (1) Tom is as tall as Jim. 「トムの背の高さはジムに劣らない.」 (2) Tom is not as tall as Jim. 「トムの背の高さはジムに劣らなくはない(=ジムより背が低い).」 (3) Fred was as brave as any soldier. 「フレッドはどの兵士にも劣らず勇敢だった.」 (4) She works as hard as

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/06/25
    たまに聞くし正しいのだろうけどいまいち納得しきれない事項だわ
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