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批評論に関するja_bra_af_cuのブックマーク (176)

  • 【後編】ボカロ文化と批評のあり方(についてのいくつかの所感)|Flat

    自己批判とWikipediaについて散々人にケチをつけておいて、お前はどうなんだと思うかもしれません。実際、私も過去にかなりのミスを犯しています。例えば、先述したドラムンベースについての言及。私も同じことをしています。私がReal Soundで連載していた「ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察」から、じんについての文章を見てみましょう。 じんは2011年2月17日投稿の「人造エネミー」でボカロPとしての活動を始める。この楽曲も2作目の「メカクシコード」も共にドラムンベースであった(中略)が、同年9月30日投稿の3作目「カゲロウデイズ」でロックに方向転換、ブレイクを果たす。 Flat「ボカロ曲の流行の変遷と「ボカロっぽさ」についての考察(3)kemuとトーマ、じんが後続に与えた影響」(Real Sound, 2020)https://realsound.jp/2020/09/

    【後編】ボカロ文化と批評のあり方(についてのいくつかの所感)|Flat
  • 【前編】ボカロ文化と批評のあり方(についてのいくつかの所感)|Flat

    この記事は、ボカロ文化についてのいくつかの批評を(批判的に)検討することで、ボカロ批評の現在地や課題を浮かび上がらせることを目指して執筆したものです。(2024/02/10追記) トンデモポップ論(への反論)昨年12月にちょーく氏が発表した「カスによるカスのためのトンデモポップ論」は、一部のボカロ曲のリスナーの間で話題になりました。 この記事の主張を要約すると、次のようになるかと思います(以下、初出の引用は太字で表記します)。 1.lumoの楽曲に端を発する「トンデモポップ」というタームは「特異な表現や奇抜な曲の進行、メロディなどの要素を持ちつつもポップスとして成立している音楽」に付けられるタグである。 2.しかし、原口沙輔「人マニア」や同作者「ホントノ」の大ヒットと、これらを「トンデモポップ」と形用する言説により、この2曲と類似する(時に意図的に模倣した)音楽性を指すジャンル名として人口

    【前編】ボカロ文化と批評のあり方(についてのいくつかの所感)|Flat
  • 批評論:ゲームレビューを書くことが何故難しいか | 羊谷知嘉

    ゲームレビューの営みは人間の不思議なエネルギーで駆動する。 遊ぶのが好きなら読み書きの時間で実際にプレイした方が楽しめるし、感触を知りたいだけならゲーム配信や実況動画の方が役立つ。発売前後にメディアが一斉公開するものならまだしも、数ヶ月、数年、数十年経った作品でも読み書きされるのは人間がつねに共感を欲し、そこに深い意味をもとめざるをえないからだ。 この記事では、ゲームレビューの読み書きをとおして感じてきた固有の難しさをまとめる。ひとつひとつにもっと掘り下げるべき奥深さがあるが、僕が目指したのは見取り図の作成だ。 結論を先にいうと、ゲームレビューを書くのがなぜ難しいかには以下の3つの要因がある。 プレイングの困難:ゲームを遊ぶことは作品ごとやジャンルごとに一定量の学習を要求し、課題構造がそのプレイングを可視化するため巧拙の誤魔化しがきかない 文章表現の困難:動画媒体のコンテンツが人気を博して

    批評論:ゲームレビューを書くことが何故難しいか | 羊谷知嘉
  • モノの良し悪しが本当に分からない

    味覚、音楽映画ファッション、その他諸々。 絵画なんかは文脈依存も強いから単に教養に欠ける部分もあるんでしょうけど。 定量化できないものの評価が非常に苦手。「適切な評価」をつけるのではなくて、そもそも評価そのものをするのが。 だからと言って、定量化できる部分だけを見て、マックは世界一売れてるから世界一美味しい、とかは思いませんが。 「適切な評価」は、「これが世間的には良しとされるんだろうな」というのが過去の経験から何となく察しがつくのですが、自分自身の思う「良し悪し」は全く浮かんでこない。 もちろん「好き嫌い」はあります。 しかし、例えば事なら気分による所が大きい。唐揚げの口の日に望みのものをべてざっくり90点の満足度だなと思っても、別の日には全く同じものをべて70点だったりもする。この数字も、他の料理の満足度とざっくり順番に並べ、相対的な整合性から適当に弾き出したきわめてアバウト

    モノの良し悪しが本当に分からない
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2023/02/22
    北村紗衣『批評の教室』(ちくま新書,2021年)はいかがかしら
  • ボカロ曲レビューによせて|茜涼夏 a.k.a 泡沫たんぽぽ|pixivFANBOX

    こんにちは。泡沫(あわまつ)たんぽぽこと茜涼夏(あかねすずか)です。今年もボカロリスナーアドベントカレンダーの時期になりましたね。 今年は、私とレビューについて話します。 私にとってのレビュー レビューと聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 今の私にとってレビューとは、好きな音楽について綴...

    ボカロ曲レビューによせて|茜涼夏 a.k.a 泡沫たんぽぽ|pixivFANBOX
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2022/12/20
    "どうしてこんなにレビューを求めていたのか、自分でもよくわかりません。でも、なぜか自分が好きになった作品について語られた言葉を求める「渇き」みたいなものがずっとありました"(今は治っておられるそう)
  • 北村紗衣『批評の教室』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは「チョウのように読み、ハチのように書く」(もちろんモハメド・アリの言葉が元ネタ)。批評を書くための方法を分かりやすく解説している。 ここでいう批評はかなり広い意味で使われていて、何らかの作品について分析して説得的に論じた文章、というくらいに捉えればよいだろう。 例えば、何らかのメディアで書評やそれに類する記事を書くことになったライターとか、自分のブログで好きなドラマ・アニメや音楽について感想を書いているがもう少し人に読まれる文章にしたいと思っている人とか、あるいは、文系の大学生で授業のレポートとして批評を書くことになった学生とか、そうした人たちが対象読者になるのかなと思う。 もちろんこれ以外の人でも、何らかの形で批評に興味のある人にとって、面白いであると思う。 かなり実践的な内容で、「作品で起きた出来事をタイムラインにしてみる」とか「まずタイトルを決めてから書き始める」とか

    北村紗衣『批評の教室』 - logical cypher scape2
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/11/07
    評判どおりの良書らしい
  • 音楽の感想の書き方 ~(語彙力……)となってしまう人のための・超初級から上級まで|白鷺ゆっきー

    感想って書くの難しいですよね。 「感想を送りたいけど良い感想が書けない!」と思う人はいれども、自分の思いを文章化するって、意外と人間訓練されていないものです。 ところで、ぼくは音屋です。まあDTMerと言うのか、作編曲家と言うのか、音楽屋、なんでしょうか。 単刀直入に言います。絵が描ける人、Twitterで絵を上げるたびにフォロワーからふぁぼいいねをもらってるの、羨ましいですね……。音屋なんてそもそもTwitterでせいぜい最長2分20秒までしか動画上げられへんし……、 ――なんて話を始めちゃうと音屋のブラックホールが発生して宇宙がもう一個出来上がっちゃうので、まあ色々あるけど(超~~有耶無耶)、音屋だろうが何だろうが創作者・表現者というのは、それを見た・聴いた・受け取った人から、「何らかのリアクション」があったり「メッセージ」があったりすると、ベテルギウスが超新星爆発起こすぐらい嬉しかっ

    音楽の感想の書き方 ~(語彙力……)となってしまう人のための・超初級から上級まで|白鷺ゆっきー
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/11/05
    "1.どの曲・どこが好きか 2.どういう気分・どういう感情になるか 3.そのようになる音楽的原因はなにか" この整理は見事ね
  • [PDF]われわれ凡人は批評文をどのように読むべきか

    人間生活文化研究 Int J Hum Cult Stud. No. 31 2021 [査読有り] われわれ凡人は批評文をどのように読むべきか 365 われわれ凡人は批評文をどのように読むべきか ―理想的観賞者と美的価値をめぐる近年の論争から考える― How should we ordinary people read art criticism? ―Some consequences of the recent controversies on ideal critics and aesthetic value― 森 功次 大女子大学国際センター Norihide Mori International Center, Otsuma Women’s University 12 Sanban-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 102-8357 Japan キーワード:美的価値,

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2021/08/31
    森功次「われわれ凡人は批評文をどのように読むべきか :理想的観賞者と美的価値をめぐる近年の論争から考える」『人間生活文化研究』No.31, 2021.
  • 作者の意図とその証拠|obakeweb

    作品解釈における意図の話は、定期的に浮上するので、みんな好きなんだなぁと実感する。最近もろもろを読んで整理できたことをいくつかまとめておこう。なかなか進展の見えない話題だが、なんらかの役には立つだろう。 村山さんの紹介しているMatraversの議論はかなり腑に落ちるものなのだが、補助線として以下の話をしておくとなおよしかもしれない。すなわち、意図論争においては、大きくふたつの(結びついてはいるが)異質な問いが与えられている。 存在論的問い:作品の正しい意味は、作者の意図によって決まるのか。認識論的問い:正しい解釈が参照すべき証拠はなにか。しばしば想定され、ボコボコにされる類の意図主義とは、前者の問いに対し「作者の意図だけで決まる」と答え、後者の問いに対し「作者の発言、日記、インタビューなどを片っ端から調査すべし」と答える。それじゃあ、もう批評じゃなくて伝記じゃん、というので反意図主義者た

    作者の意図とその証拠|obakeweb
  • お手軽に批評と自称する文章を量産する方法(すぱんくtheはにー編)|すぱんくtheはにー

    なんかここらへんとかこっちのほうとかで「批評っぽいものを書いてみるには?」という話を読んでみたけど、「はらーこんなにも方法が違うのかー」って納得したりビックリしたので良い機会だし自分のやり方も書いておこうと思い立ちました。 とはいえ私自身は別段ちゃんとした指導を受けたわけでも、特別大きな評価をもらったわけでもないので、ここに書いたことがどれだけ役に立つかわかりませんが、かれこれ10年近くいわゆる「批評系同人誌」へコンスタントに寄稿しております。 そういった中で身につけた「とりあえずこういう感じでいけば体裁は整う」という書き方、というよりも内容の組み立て方があり、それを開示していくのは「これから批評とか書きたい」「なんもわからんがアニメとかに鋭いこと言ってちやほやされてぇ!」という人の役に立てるのではないかと思います。 ただこれから述べるのは「とにかくそれっぽいものをでっち上げる」方法であり

    お手軽に批評と自称する文章を量産する方法(すぱんくtheはにー編)|すぱんくtheはにー
  • 政治的属人的なアニメ批評に対して性質的なアニメ批評を目指す - 玖足手帖-アニメブログ-

    読んだ。 teramat.hatenablog.com 僕のアニメ解説文と違うという点は以下の点。 2. 仮想敵を設定しよう 何を批評するのか決めたら、次に「仮想敵」を設定します。なんじゃそりゃと思われるかもしれませんが、これは非常に重要なポイントです。この段階で批評(っぽい文章)のクオリティの大半が決まると言っても過言ではありません。 仮想敵というのは、要するに「自分とは異なる見解」のことです。有名な批評家や評論家の発言はもちろん、ネットで広まっている通説や、誰かのブログ記事、Twitterで見かけた投稿でもかまいません。あなたが批評しようとする対象について、すでにどういうことが語られているのかを確認し、「一般的にはこう言われている」「◯◯はこう言っている」といったかたちで参照します。論文でいうところの「先行研究」ですね。たとえば『らき☆すた』や『けいおん!』といった日常系アニメ全盛の時

    政治的属人的なアニメ批評に対して性質的なアニメ批評を目指す - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 誰でも書ける! アニメ批評っぽい文章の書き方 - てらまっとのアニメ批評ブログ

    いまの時代、「批評」という言葉に良い印象を持っている人は少ないかもしれません。とくにネットの一部では「何も作れないくせに文句ばかりつけやがって……」と親の敵のように憎まれています。実際、批評には間違いなくそういう側面があるので、嫌われるのもいたしかたないのですが、いざ自分で書いてみると意外と楽しいものです。もしかしたら批評嫌いの人のなかにも、「べ、別に批評なんて興味ないんだからねっ!(私もちょっと書いてみたいけど、どうやって書けばいいかわからないし……)」みたいなツンデレ美少女がいるかもしれません。 そこで記事では、かれこれ10年くらいブログや同人誌で細々とアニメ批評らしきものを書き続けている批評愛好家のひとりとして、なんとなく批評っぽく見える文章の書き方を紹介したいと思います。ただし、ぼく自身は職業批評家でもなんでもないので、「批評とは何か」「論文や感想文とどこが違うのか」といった

    誰でも書ける! アニメ批評っぽい文章の書き方 - てらまっとのアニメ批評ブログ
  • 「感想を伝える」ためのネット音楽レビュー入門② ~程よく客観的に書くために~|あおいん|note

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/09/16
    無数の作品からなる状況のどこに位置するのかっていうマッピングは大事よね
  • 「感想を伝える」ためのネット音楽レビュー入門① ~レビューってなんだろう~|あおいん|note

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2020/09/03
    「推す」ためのレビュー。このコンセプトでいくと否定的なコメントは書くことにならないわけね。ウェブやSNSというメディア環境に適応した言葉の形かもしれない
  • アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー

    アニメ関連の記事を眺めていると、新作情報やクリエイターインタビュー、メイキングなどはちまたにあふれているのに、「評論やレビューはあまり見かけない気がする」――そう疑問に思ったことはないだろうか。 SNSでは感想ツイートが日々飛び交い、配信全盛となった現在でも放送時刻の前後にはTwitterトレンドがアニメ関連ワードに染まるのも珍しくない。作品を自分とは違う(あるいは同じ)角度で論じた情報へのニーズは確かに存在するのに、なぜ評論記事は「少ない」のだろうか? そんな疑問を解消すべく、ねとらぼでは3月21日に「なぜ商業媒体で“アニメ批評”は難しいのか?」をテーマにした特集記事を掲載。メディア各社へのアンケートを実施し、回答のあった5媒体の意見を紹介した。ところが意外にも、各編集部からはいずれも(温度感の違いはあるものの)「作りにくい実感はない」との回答が届いた。 また、Webメディアからは回答が

    アニメ評論はなぜ「無いように見える」のか? アニメ雑誌と評論の歩み――アニメ評論家・藤津亮太インタビュー
  • もっと作品を好きになりたければ具体的な感想を書くべき - 本しゃぶり

    他の人に一切見せないとしても、作品の感想を書く意味はあるのか。 この疑問に対し、行動科学は「ある」と回答する。 作品をより好きになるために、自分の脳をハックするのだ。 ターニングポイント 『ひとりぼっちの○○生活』が終わってしまった。 『ひとりぼっちの○○生活』12話 毎週見ては「ぼっち〜 よかったね~」と、親戚の子の成長を見守るような幸福感を味わっていた。だがもう会えない。虚ろな目をしながら「もしかしたらきっと二期が」と公式Twitterを眺めている。 しかし「奇妙な点」が一つある。なぜ俺はこの作品をここまで好きになっているのかということだ。単純に出来が良いというだけでは説明がつかない。それに途中までは数あるアニメの一つでしかなかった。いったい何が俺を変えたのか。 実を言うと原因は分かっている。これだ。 この記事を書いてから、明らかに『ぼっち』に対する思い入れが強くなった。順番としては記

    もっと作品を好きになりたければ具体的な感想を書くべき - 本しゃぶり
  • ポップ音楽でリテラシー (1) 本を読んで | 江口某の不如意研究室

    学生様と話をしていて、好きな音楽の話なんかを聞きたいわけですが、うまく説明できる人はそれほど多くないですね。「よい」「好きです」ぐらいで、なにがどうよいのか、どこがどう好きかを説明できる人はあんまりいない。というか、歌詞や曲をよく聞いてないというわけでもないと思うんですが、分析的に聞いたり説明したりすることはなかなか難しいものです。 とかって考えて、そういうので卒論を書きたいという学生様もいたりするので(うちはそういう学部)、ポップ音楽の鑑賞法とか分析法についてのを探しているのですが、日語ではなかなかないもんですね。英語ならあるかなってんで探しているうちに、Practical Media LiteracyってKindleでめくってみる機会がありました。 これは中学や高校ぐらいのクラスルームで、各種のメディアをクリティカルに見る方法を考えながら教えようっていうクリシンのですわ。Mu

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/05/01
    𝘗𝘳𝘢𝘤𝘵𝘪𝘤𝘢𝘭 𝘔𝘦𝘥𝘪𝘢 𝘓𝘪𝘵𝘦𝘳𝘢𝘤𝘺 "中学や高校ぐらいのクラスルームで、各種のメディアをクリティカルに見る方法を考えながら教えようっていうクリシンの本"
  • 同人音楽の感想を書くのがこわい人が、最初のステップを踏み出すために | 夕立ノート

    語彙力に自身のないあなたのために。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。 さて、ぼくは同人音楽のレビュー企画『R3Magazine』を立ち上げているわけですが、どうにも「レビューを書く」人口が増えない。その原因のひとつである「語彙力がないから……」と臆病になってしまっている人をどうにかしようっていう記事を書いてみたよ。 同人音楽の感想って書いてありますけど、同人誌とかでもなんでも応用できるからやってみるといいんじゃないでしょうか。 クリエイターならインプットもアウトプットも言語化・体系化できたほうがいい いきなり話の筋からちょっと逸れるけど、あなたがクリエイターならインプットもアウトプットも言語化・体系化できたほうが絶対にいいです。クリエイター業で生きていくなら尚更です。というのも、クライアントやリスナー・受け手を納得させる作品の"理由"や"筋道"というのを具体的に相手に伝えられ

    同人音楽の感想を書くのがこわい人が、最初のステップを踏み出すために | 夕立ノート
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/10/14
    ネガコメは他人に見えないところで,か。そもそもウェブで同人作品についての感想を書くというのはいかなる行為なんだろう
  • 音楽っぽい用語を使わずに同人音楽作家に感想を伝える方法 – Auramorte

    Auramorte(@Auramorte)の中の人、蟻坂だよ。ご機嫌いかが。 今日の記事は「感想を書いてみようと思ったけどどうしようかな困ったな」と思いがちなポイントの話。 まぁ大部分のひとはそもそも感想書く気ないから関係ないね!(煽るな) 困ったポイント お悩みポイント別に解決策を考えてみたよ。3つほど。 ジャンルがわからん 同人音楽だと割とありがちなのが「これなんていうジャンル?」というパターン。 個人的な意見としてはそんなもん気にするなだったりする。あ、クラブ系はかっちりしてるからそうもいかないかも。 Auramorteは表向き「Altenative Gothic Rock」とか書いてるけど別にこだわってないので実はなんでもいい。 ロック メタル 歌謡曲 哲学 お好きにどうぞ。 とはいえ、作者によってはジャンルを言い当てないと「は?」って影で思われるパターンがある(特にメタル)。なん

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/10/14
    結局,具体的に what を書こうとすると専門用語が避けづらくなってくるのが音楽について書くことの難しいところなのよね
  • 同人音楽クリエイターを手玉に取る感想の書き方 – Auramorte

    具体的に褒めろ!以上! Auramorte、代表の蟻坂(@4risaka)だよ。御機嫌いかが。 最近色んな所で「感想を言おうね」という主張を見かけるんだけど、やってみせてるものを見たことがないし、そもそも感想を送るためのインターフェースがTwitterしか無かったりして「ハードル高いよね」と思いつつある今日このごろ。 まぁそれは置いといて(?)、実際感想を書いてみよう!とおもったときに、気の利いた内容じゃなくても確実に作者に届く書き方を、自分流にまとめてみたので紹介してみるよ。 ほめろ! まあ言うまでもないんだけど何はなくともまず褒めてあげて。具体性とかなくていいから。 中途半端に言葉を使えるから駄目なんだよ。苦手な言語だったらどうする?たとえば英語しゃべれなかったら「nice」とか「awesome」でいいか、まず伝えるんだって気持ちが優先されると思うんだけど(たかだかちょっとググるくらい

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/10/14
    ブログやSNSを覗いて背景を知れというのは現代的だなあ