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仏教に関するja_bra_af_cuのブックマーク (4)

  • 【海外:ネパール】絶大な崇拝力を持つ小女神、初潮がくるまで地に足を付けず

    ネパール・パタン市のパグマティ川周辺には、初潮前の幼い少女が、クマリと呼ばれる生きた女神として選ばれ崇拝される、ミステリアスな伝統がある。 (画像:Oddity Central) 伝統によれば、ネワール族の金銀細工カーストに属している幼い少女にヒンズー教の破壊の女神ドゥルガーが宿り、その子がクマリに選ばれる。 クマリは絶大な崇拝力を持っており、何千人ものネパールのヒンズー教徒と仏教徒が、守護神としてクマリを崇拝する。 クマリに選ばれる少女は、クマリが備えているべき30近くの条件をクリアしなくてはならない。 まずは、クマリに相応しい身体的特徴を備えているか審査される―ほら貝のように細い首、牛のような優しい目…まだまだある。 身体的特徴がクリアできたら、次は幼い少女にとっては過酷なテストをクリアしなくてはならない。 テストの一つを例に挙げると、少女は動物の頭が複数置かれ、マスクをした男が踊る暗

  • 名コピー「山川草木悉皆成仏」の発案者が判明?

    出所不明でありながら、広く人口に膾炙した「山川草木悉皆成仏」のフレーズ。 それが実は、梅原猛による造語であったことが師茂樹(@moroshigeki)先生の指摘により判明した。 ※詳細は岡田真美子氏の論文を参照(リンク先PDF)。 ※2月13日注記:別な証言によれば、梅原猛氏は造語の件を否定したとのこと。いずれの説も伝聞の域を出ないため、注意せられたい。 続きを読む

    名コピー「山川草木悉皆成仏」の発案者が判明?
  • 12月18日 アニメ映画 高畑勲「かぐや姫の物語」 あるいは反・解脱論 - 言語音楽通信

    高畑勲監督 アニメ映画「かぐや姫の物語」 この映画のキャッチコピーにある「かぐや姫がおかした罪と罰」という思わせぶりな文は、竹取物語原作においても、かぐや姫とは月の世界において罪を犯したゆえに濁世(じょくせ)たる現世に生まれいでたという理由づけがなされており、そこは原作通りではある。 だがしかし、この映画における「姫の犯した罪と罰」とは果たして何なのかを語るために必要なのは、この映画を見てかなり多くの人が「あれ?」と疑問に思ったであろうある一人のキャラクターが鍵となる。それは、かぐや姫を迎えに来た月の国の使者たちの長らしき、「如来」の姿をしていたキャラクターである。竹取物語原作にも、月の使者が仏であるとは少なくとも筆者の知る限りでは竹取物語にある要素ではない。 ここでこの論は一転し、仏教の教理へと進まざるをえない。 仏教の根原理の一つに「一切皆苦」というものがある。つまり、四苦八苦に満ち

    12月18日 アニメ映画 高畑勲「かぐや姫の物語」 あるいは反・解脱論 - 言語音楽通信
  • お経とダンスミュージックが融合! 現役住職の音楽ユニット「TARIKI ECHO」

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています いま現役の住職コンビが注目を集めている。ひとりは釈一平さん、島根県にある龍教寺というお寺の住職だ。もうひとりは釈明覚さん、埼玉県にある善巧寺の住職だ。彼らが注目を集めているのには理由がある。その異色な職業だ。この2人、現役住職とは異なるもう1つの顔を持っている。それがダンスミュージックユニット「TARIKI ECHO」だ。 彼らの楽曲には確かにお経が登場する。そして意外とハマっているのだ。どうしてお経とダンスミュージックを掛け合わせることを思いついたのか、仏教界のタブーには当たらないのか。インタビューしてきた。 ヘルメットと袈裟が特徴的なTARIKI ECHO きっかけは放課後のセッション 釈一平さんと釈明覚さんが出会ったのは、東京都中央区築地にある築地願寺。同寺にある住職志望の学生が通う夜間の学校、東京仏教学院だった。学院では

    お経とダンスミュージックが融合! 現役住職の音楽ユニット「TARIKI ECHO」
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