ドワンゴおよびニワンゴは2014年7月9日、両社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ動画」において、通信カラオケのJOYSOUNDを運営するエクシングが展開する動画投稿機能「うたスキ動画」への対応を同日に開始したと発表した。 これまでJOYSOUNDの店舗では、ニコニコ生放送用の特別機器が設置された「ニコカラルーム」を利用すれば、自分の歌っている動画をニコニコ生放送で配信することが可能だった。ニコカラルームが利用できるのは全国8店舗のみで、他の店舗には動画配信の環境が整っていなかった。 今回の「うたスキ動画」からの動画投稿対応により、対象機種(「JOYSOUND f1」と「CROSSO」)を搭載したJOYSOUNDのすべてのカラオケルームから、ユーザー自身が歌っている様子を「歌ってみた」動画として撮影し、「うたスキ動画」を通じてニコニコ動画に投稿することが可能になった(図
【丹治吉順】「ネットでは『歌手』と『歌い手』は違うってホント?」。はい、違います。でも、普通は分からないですよね。 4月、千葉・幕張メッセで開かれたニコニコ超会議。ニコニコ動画の人気コンテンツを展示するイベントで、ライブが開かれました。舞台で歌ったのは人気ジャンル「歌ってみた」の投稿者たち。約1万人の聴衆が熱い声援を送りました。彼らは「歌い手」と呼ばれます。 では、「歌ってみた」から、歌い手という言葉が生まれたのでしょうか? 「もっと古いです」と話すのは、「歌ってみた」の週刊ランキング動画を製作しているハンドルネーム「歌らん」さん。同人ゲームの音楽や、音声投稿できるボイスブログなどが発祥のようです。「歌手と歌い手の主な違いは、CDを出しているかいないか、商業活動をしているかいないか、だったようです」 代表的な女性歌い手のヤマイさんは、2006年ごろにボイスブログを開始、マイナスワントラック
歌を録音して、動画を作って、題名に「歌ってみた」の文字を添えてニコニコ動画にアップロードしている。そんなことをもう3年ぐらい続けている。 多くの「歌い手」がそうであるように、私もボカロ曲やアニメソングなどを主に歌っている。でも、最初からそうだった訳ではない。一番最初に「歌ってみた」のは戸川純の「諦念プシガンガ」だった。戸川純ファンと思しき人々から辛辣なコメントが次々に投稿されたので、怖くなってすぐに削除してしまった。今にして思うと、それほど激しく攻撃されたわけではないけれど、不特定多数からネガティブな感情を突き刺されることに慣れていなかった当時の私は、すぐにパニックに陥ってしまったんだと思う。 話が前後するけれど、私が「歌ってみた」を始めたそもそもの動機は、ざっくりした言い方をしてしまうと、チヤホヤされたかったからだ。いや、チヤホヤとまでは行かなくても良い。ただ、自分が起こしたアクションに
・「歌い手」から「インターネットカラオケマンへ」 - Togetter ・ニコニコ動画の「気持ち悪い」とされる部分について考察していく / CYBER LIFE 2CH ・#歌い手厨の名言の検索結果 ・朝日新聞デジタル:ファンの少女とみだらな行為 音楽家の男を逮捕 - 社会 ・ヤバイと思ったが、性欲を抑えきれなかった ‐ ニコニコ動画:Q 『歌い手』が17歳の少女と淫行して捕まったってことでそれはまあ裏山けしからんわけだけれども、それはそれとして司法が捌き然るべき補償が成されればいい話であってそこはもう警察と検察と裁判所と本人同士の問題だ。ただ、気になっているのはこの件において他山の石を投げつけて遊んでいる人たちなんだけど、つまりこれ、犯人が『歌い手』だって点がみんなの『ヒャッハーしたい欲』を煽ってしまったわけだ。 「ミュージシャンがファンの子を食った」「インターネットユウメイジンがオフ会
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