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知的生産に関するja_bra_af_cuのブックマーク (14)

  • すぐにわかる学術書の読み方 ~大量の本にどう向き合うか〜

    知の拠点【すぐわかアカデミア。】(2023年(令和5)9月配信) 講演82:すぐにわかる学術書の読み方 ~大量のにどう向き合うか〜 岡澤 康浩(京都大学 人文科学研究所 助教)

    すぐにわかる学術書の読み方 ~大量の本にどう向き合うか〜
  • 国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法

    国立国会図書館デジタルコレクションを使い始めてもう15年になる。昔は牧歌的な時期もあり、面白そうなタイトルを選び、チビチビ楽しみながら読むといった感じであった。ところが国立国会図書館デジタルコレクションが際限なく良くなっていくため、どんどん読み方が変っていった。 今の国立国会図書館デジタルコレクションは便利すぎるため、アクセスする資料の数がものすごいことになってきている。ここ数日のアクセスした資料を抽出してみたら、平均すると1日500あたりで、もう人間の能力では処理できない。 どう読んでいるのかというと、先にブラウザのタブで必要なものが掲載されていそうな資料を10-20程度開いておいて読み進め、必要ならページをめくるとデータを読み込む時間が発生するので、別のタブに移動してまた読むみたいなのを繰り返している。この読み方だと基的にタイトルや著者といった情報は頭に置かない。データの断片があるだ

    国立国会図書館デジタルコレクションが便利すぎて知能が無理になり頭が狂いそうになったのでなんとかした - 山下泰平の趣味の方法
  • Index card - Wikipedia

  • 情報カードには「はがき」を使うのがいいと思う

    「情報カード」と言えば 5x3 インチや「京大式」と呼ばれる B6 サイズが代表的だが、私は 葉書 (文庫や A6 の大きさ)を利用している。その利点をリストしてみる。 値段が安い:近所の100円ショップにて50枚入りが105円で買える。一枚 2.1円というのは、他の情報カードと比較して安い。コレクトの5x3カードは100枚336円、京大式(B6)は100枚483円である。 入手しやすい:情報カードはある程度の都市の文房具屋でなければ買えないが、葉書ならばどこの文房具屋でも100円ショップでも入手できる。 段落や図を書くのに十分なサイズ:段落を書き抜いたり、チャートを描いたりするには 5x3 は明らかに小さ過ぎる。葉書には普通に200字は書けるので、通常のまとまりとして十分だと思う。文書の種類 文字数と時間の関係 も参照。ちなみに 5x3 は文献カードには最適だと思う。 携帯に便利:葉書

  • About - 7wriner

    Dance with Lines ツリー型ではない、新しいタイプの情報管理ツール。 情報をカード化し、ラインに配置する。 あとは、クルクルと。 Try it 7wriner is browser tool. 7wrinerはウェブブラウザで動作するツールです。モダンなブラウザなら、特に問題なく動作します(するはずです)。 作成されたデータは、サーバーに保存されるのではなく、それぞれのブラウザが保存しています(localstorageという機能を用いています)。よって、リロードしても作成したデータが失われることはありませんが、別のブラウザからアクセスした場合は、まったく新規のデータが作成されることになります。 何かしらの不具合でウェブブラウザが吹っ飛んだり、OSを再インストールする場合は7wrinerのデータが失われる点にはご注意ください(安心してください。バックアップファイルをダウンロード

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/04/05
    京大カードっぽいブラウザアプリ
  • 文献ノートの取り方問題:日本語で取るか英語で取るか - 紅茶の味噌煮込み

    論文は先行研究の積み重ねの上に成立するものであって、論文を書くには論文やを読まねばならない。そして読んだ文献を引用しなければならない。分野や引用形式にもよるだろうが、「~ということが従来言われてきた(Takahashi 2010; Tanaka 2011; Suzuki 2013)」みたいな引用方法の場合は、最低限大雑把にその論文が何を言っているものか覚えていればいいとしても、直接引用をする場合やもう少し詳しい議論の内容を引用するなどという場合には、論文の内容について詳しく記録を取っておかないと書く時に出典を探してあたふたすることになる。そこで文献ノートを作成する必要が出てくる。 しかしどうやって文献ノートを作成すればいいのかということは、大学の授業では普通教えてくれない。少なくとも自分の場合、大学院に行ってもそういうことを誰かから教えてもらったという記憶はない。ではみんなどうやっている

    文献ノートの取り方問題:日本語で取るか英語で取るか - 紅茶の味噌煮込み
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2018/04/05
    分野,読むもの,目的などで変わるだろうからなかなか一般化しづらいのもありそう/『本を読む本』と『論文ゼミナール』は参考になった
  • 人類学者のUX研究コラム:ポストイットには危険性が潜んでいます - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ

    人類学者がUXリサーチに役立つ理由 みなさまはじめまして、比嘉夏子と申します。 私はもともと、海外で長期異文化フィールドワークを実施して人間の価値観や行動について研究してきた人類学者です。最近では人類学の研究で用いられてきた調査手法、いわゆる「エスノグラフィ(人間を経験的・包括的に理解するための記述と手法)」を用いた定性的なリサーチに従事する機会を、人類学研究以外の場でいただくようになりました。 そして現在は京都大学の研究員として在籍しながら、A.C.O.ではUXリサーチの開発をしています。 ところで。 地図で探しだすのにも苦労するような太平洋の小さな島に足を運んで現地語を学び、参与観察をしながら暮らしていた研究者が、なぜいまこうしてUXという全く異なる世界に携わっているのか。一見するとかけ離れた領域のあいだにも、じつは通底する思想や応用できる手法があるのです。そのような断片を、今回はお伝

    人類学者のUX研究コラム:ポストイットには危険性が潜んでいます - DESIGN JOURNAL - 株式会社モンスターラボ
  • 文を生成することが辛いひとの文章執筆プロセス - おどりのようなもの

    下宿と自宅の引っ越し、東京&名古屋への出張などいろいろあった11月が終わった。その間に2の原稿を書くこともできた。その爽快感が消えないうちに、ブログも更新しようと思う。 今回は最近の執筆環境について書く。前提として、ぼくはとにかく文を生成するのが下手で、苦手意識が非常に強い。企画書の箇条書きやレイアウトが込み込みの「書類」を作成したり、誰かが一度上から下に書いたものを綺麗に整えたりする作業はできる。でも、自分で企画を立ててアウトラインを引き、それを踏まえながら文を生成し、最後まで自分の手で書ききる。文を生成する行為を含めた一連の「文章執筆」がすごく苦しい。 そこで、執筆プロセスを分解して、特に一番苦手な「文を生成する」という段階を最小限にするやり方でこの仕事に臨んでいる。 1. パワポをつくる 最初にやるのが、これから書こうとする文章の全体像やイメージを大雑把に表現すること(いわゆる企画

    文を生成することが辛いひとの文章執筆プロセス - おどりのようなもの
  • Scrapboxは情報管理サービスの決定版だ | outoutput

    日常の雑多なメモをどう管理するかは長年の悩みだった。 EvernoteGoogle Keepを使ってみたり、Dropboxにマークダウンで書いたファイルを入れてみたり、色々試行錯誤してきたが、ついに「コレだ!」と思うサービスに巡り会えた。 Gyazoの開発元として有名な京都の会社、Notaが運営しているScrapboxだ。 Scrapbox - A new style of note-taking for teams Scrapbox ーGyazo開発チームが贈る全く新しいwikiサービスー - Gyazo Blog Scrapbox、最高 昨年末に公開されて以来、プライベートでずっと使っている。ページ数は今のところ700弱。日記的なものから、映画の感想、勉強のメモまでなんでもかんでも放り込んでいる。 A new style of note-taking for teams というこ

    Scrapboxは情報管理サービスの決定版だ | outoutput
  • クリップボードとサインペンで捗る - ほんのめも

    社会人になってから、仕事プライベート問わず、なにかの情報を処理する過程すべてをデジタルに移行しようとした。仕事の都合上、とにかくすべてをデジタルデータで持ってたほうが効率がいいと考えていたからだ。それをまとめたのが下図である。ややこしいようにみえるが、要するに1. 雑多なメモは全部Evernoteに投げ、2. それらをまとめる作業は全部Scrivenerで行うという方針を立てていた。 当時はわりとしっくりきていたんだけど、津和野に移住してからこのやり方は基的に破綻した。理由は、単純にパソコンを広げられない局面が増えたからだ。たとえば、生徒と話すときや説明会で保護者と話すときにパソコンやスマホでメモを取るのはかなり違和感がある。地元の人と外で話すときなんかも、デジタルで記録するのはだいぶ厳しい。 そこで、どうやってアナログでメモを取るかが問題になってきた。学生のときからほとんどノートを真面

    クリップボードとサインペンで捗る - ほんのめも
  • アウトライナーで書くということ - W&R : Jazzと読書の日々

    アウトライナーとは何かWorkFlowy 1.2.10 分類: 仕事効率化,ユーティリティ 価格: 無料 (WorkFlowy) アウトライナーはアウトラインを書くツールではない。アウトラインを作るためのツールである。どういうことか。論文を書くために概要を先に書き、そのあとそれぞれの項目を細かく説明していく書き方で使うと、これは面白くならない。覚えなきゃいけない理論や用語が散りばめられ、それに注釈を付けているにすぎない。まるで下手な授業を聞かされるように退屈だ。何も新しいものが出てこない。 そうではなく、まず文章を書き殴るのである。書いて書いて書き進んでいくと、結果としてそこにアウトラインが浮かび上がってくる。最終産物が「アウトライン」になるのがアウトライナーなのだ。このアウトラインに少し手を入れると、今まで見たことのないようなシロモノが出来上がる。だから楽しい。自分も知らないことをアウト

    アウトライナーで書くということ - W&R : Jazzと読書の日々
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/07/14
    すでに決まっている構造をトップダウンに書きあらわすのでなく、断片的アイディアを育ててアウトラインに構造化する、と(戸田山『論文の教室』の捉え方に近いか)
  • 哲学の論文を作る時 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    発表したり、論文を書くとき、自分がいつもどういう工程でやっていて、どこにどれくらい時間をかけているのかというのを考えていた。「この辺効率化できるかなー」とか考えたかったのでいろいろ書き出してみる。できれば他の人の例も知りたいよね。 重要な前提条件: 私は趣味で論文書いたり発表するだけの人なので、業績を増やす必要があまりない。*1 私の場合、基的に作業は、「読む」「考える」「書く」くらいしかない。実験しないし、データ集めたりもない。 工程を区分してみる。 読む: サーベイ 考える 書きだす 書く 読む: 出典探し用の調査 アウトプット用の練習など 各工程どれくらいだろうか。目安以下くらいな気がする(数値は営業日単位なので、一週間5日、一月20日くらいで計算している)。数字はほんとに目安なので、1/2で済むこともあれば、2倍かかることもあるだろう。 1と2: 並行で40日 3: 10日 4と

    哲学の論文を作る時 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
  • 物書き・倉下忠憲さんのデジタルとアナログを融合した知的生産術

    Evernote「超」仕事術』をはじめとする多数の書籍の他、ブログ、有料メルマガなど、”物書き”として精力的に執筆活動を行う倉下忠憲さん。Evernote 知的生産アンバサダーでもある倉下さんの日々尽きることのないアイデアは、いったいどのようにして生み出されているのでしょうか。デジタルとアナログを融合した倉下さん独自の知的生産術について伺いました。 氏名:倉下忠憲(くらした ただのり) サイト:R-style サイト:シゴタノ! Facebook: @rashitaportal ノート数が膨大になるとログの相転移が起きる。 ——日はお忙しいところありがとうございます。まず倉下さんのお仕事について教えてください。物書きということで様々な文章を執筆されていますよね。 倉下「はい。ブログ「R-style」を毎日更新している他に、毎週発行の有料メルマガと、書籍の執筆などを行っています。内容は仕

    物書き・倉下忠憲さんのデジタルとアナログを融合した知的生産術
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2016/05/05
    自分で把握できない膨大な数のノートから関連するものを引っ張りだすことで,自分のアタマの限界を超えた発想を引き出し,セレンディピティを促すわけね
  • Piggydb.jp - Home

    Piggydbは新感覚の情報管理ツールです。いろいろな情報を入力して、それらをつなげたり、分類したりしながら、知識やアイデアを構築できます。個人でもグループでもお使い頂けます。 このサイト自体がPiggydbで運営されています。基的な仕組みはとても単純です。一つの囲み(例えばこの文章が収まっている四角の領域)が「フラグメント(断片)」と呼ばれる情報の単位で、囲みの上と下の部分には他のフラグメントへのつながりが表示されています(矢印がつながりの方向を表しています)。これらのつながりを辿ることがコンテンツ閲覧の基になります。 コンピューターに詳しい人たちだけではなくて、誰でも簡単に使えるようにと思って作りました。知的生産に関わる多くの人に利用してもらえたら嬉しいです。受験勉強、研究、執筆、プロジェクト管理、などなど、扱う情報が複雑になればなるほどPiggydbは力を発揮します。

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2014/02/24
    個人wikiに近い感じ? メモやノートをタグづけし、それら同士をつないで文脈化するらしい。KJ法的・リゾーム的。Evernoteにかわる知的生産ツールになるか
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