芸能情報のホミニス 声優 山崎はるか、中村繪里子が語る「アイドルマスター ミリオンライブ!」の魅力とアニメならではの役への向き合い方「はじめましてのいい距離感で演じることを意識しました」 山崎はるか、中村繪里子が語る「アイドルマスター ミリオンライブ!」の魅力とアニメならではの役への向き合い方「はじめましてのいい距離感で演じることを意識しました」 声優 2023.10.11 バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター」シリーズのメディアミックスプロジェクトのアニメ最新作「アイドルマスター ミリオンライブ!」。同作は春日未来・最上静香・伊吹翼を中心に、765プロダクションに新たに集まった39人のアイドルの成長を描く。2023年8月18日より全国の劇場にて先行上映されている本作は10月8日(日)よりテレビ東京系6局ネット・BS11他にて放送開始される。 今回はテレビ放送に先
【読売新聞】 生成AI(人工知能)を使い、声優らの偽音声を作り出して無断利用した動画がSNSに投稿される事態が相次ぎ、当事者らに不安が広がっている。勝手に曲を歌わせたり、文章を朗読させたりしていて、専門家らは、権利の保護や悪用防止の
10月から始まる「インボイス(適格請求書)制度」の影響で、アニメ声優の3割弱が廃業を検討している――。こうした状況が、声優の有志団体のアンケートで明らかになった。制度の導入後、声優業にどのような影響があるのか。実態を探った。 アンケートを実施したのは、人気アニメ「SPY×FAMILY」に出演するなど芸歴23年目のベテラン声優、甲斐田裕子さん(43)らが2022年8月に設立し、東京都内を中心に制度の反対運動をする「VOICTION」。同年9~10月、制度導入による影響を調べるためアンケート(有効回答数969人)をすると、「収入が減ると思う」が77%、「廃業するかもしれない」との回答は全体の27%に上った。 制度導入のメリットについて国は、企業などが消費税の納税額を正確に計算でき、消費税に関する不正やミスを防ぐことに役立つと主張する。制度の負担軽減措置として、免税事業者と取引をした企業が消費税
声優の井上喜久子さんがCVを務めるキャラクタ、桜乃そら(読み方:ハルノソラ)。これまで喋るソフトとしてはVOICEROID2、歌うソフトとしてはVOCALOID5で製品が販売されていました。その桜乃そら誕生5周年というタイミングに合わせ、この度新たなバージョンが誕生することが7月25日に発表されるとともに、その翌日、7月26日に、井上喜久子さんご本人も登場する「AHS公式生放送」という形での発表会が開催されました。 その新バージョン、入力文字読み上げソフトとしてはVOICEPEAKを、歌声合成ソフトとしてはSynthesizer Vを使う形で製品化され、「VOICEPEAK 桜乃そら」、「Synthesizer V AI 桜乃そら」という2製品が8月24日にパッケージ版、ダウンロード版で発売されます。いずれのソフトもWindows、Mac、Linuxの環境で動作するため、使えるユーザーが大
アニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』最終回放送後インタビュー:せるふ役 稲垣好さん×ぷりん役 市ノ瀬加那さん×くれい役 佐倉綾音さん×たくみ役 和氣あず未さん×しー役 高橋花林さん×ジョブ子役 大森日雅さん|健気さが魅力のたくみ、そして作中で描かれたせるふ&ぷりんの物語 女子高生×工具=ものづくり DIY”初心者“女子の日常物語が描かれる、2022年10月~12月にかけて放送されたオリジナルTVアニメ『Do It Yourself!!ーどぅー・いっと・ゆあせるふー』(DIY)。 アニメイトタイムズで実施してきた、アニメ放送後にインタビューを掲載する連載企画も今回で最終回。連載最後となる今回は、メインキャスト全員の座談会をお届け! 稲垣好さん(せるふ役)、市ノ瀬加那さん(ぷりん役)、佐倉綾音さん(くれい役)、和氣あず未さん(たくみ役)、高橋花林さん(しー役
◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。本来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って
「若い人たちから学ぶこともたくさんあります」一線で活躍し続ける古川登志夫 アニメ「ドラゴンボール」シリーズで長年にわたりピッコロの声を担当する声優・古川登志夫が、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(全国公開中)で共にメインを張る孫悟空の息子・悟飯との関係を振り返りながら、生涯現役への思いを語った。 【動画インタビュー】古川登志夫、ピッコロと悟飯の関係を語る! 前作『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』(2018)から4年ぶりとなる新作劇場版。かつて、悟空が壊滅させた悪の組織・レッドリボン軍の意志を継ぐ者たちが生んだ、人造人間ガンマ1号とガンマ2号を相手に、ピッコロと悟飯の師弟コンビが共闘する。 ADVERTISEMENT 『ブロリー』では、サイヤ人同士のバトルを見守る立場だったピッコロだけに、ファンにとっては待ちに待った本格参戦。古川も「『ドラゴンボールZ 復活の「F」』では少
『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役や『アナと雪の女王』シリーズのオラフ役などの声を担当していることで知られる武内。予選では大先輩・山寺宏一のものまねを披露して1位通過。決勝では福山雅治のモノマネで、ものまねグランプリ初出場・初優勝を飾った。 予選については「山寺さんのモノマネをご本人に見せたのは初めてで、情けない数字で終わりたくなかった。1位通過で、大先輩にも顔向けできるパフォーマンスができたと思います」と笑顔を見せた。 武内のモノマネ指導をした師匠・神奈月に対しては「その場にいる人やテレビの向こう側の人を楽しませてモノマネだということを勉強させていただきました。技術的なところだけでなくモノマネ芸の手ほどきをしていただきました」と感謝を伝えた。 今後のモノマネについては「福山さんご本人から『似ている』というありがたい言葉をいただきました。山寺さんからも背中を押してい
原作シリーズの中でもっとも累計発行部数が多い人気作で主人公のジオを再び演じるのは、男の子の声に定評がある人気声優の松田颯水さん(28歳、@DApanda323)。 2021年で声優デビュー9年目。待機作が続々と控えていますが、デビュー間もない頃、オーディションも受けられず、途方にくれた日々もあったといいます。人気声優は1日にしてならず。松田さんの仕事の流儀、そして彼女を支えたマネージャーの一言とは。話を聞きました。 前作はいっぱいいっぱいだった ――この人気シリーズ、2020年夏に続いての参加となりましたね。 松田颯水(以下、松田):前作の『人体のサバイバル!』は、自分にとって初めての主演作ということもあり、いっぱいいっぱいでした。今回は、収録現場での立ち回りや、ジオ君のお芝居の面でも余裕が出てきたかなと実感したので、少しは成長したのかなと思っています。それはすごくよかったことだなと。 ―
【独白 愉快な“病人”たち】 小笠原早紀さん(声優)=舌がん ◇ ◇ ◇ 2019年5月、手術で舌の左脇を長さ6センチほど切除しました。ちょうど小指1本分ぐらい失った感じです。それでも今もこうして声優のお仕事ができています。早期発見ができて本当によかったと思います。 異変は2019年3月でした。朝からスタジオに缶詰めになって仕事をした翌日、舌の左側に口内炎ができたのです。真ん中よりすこし舌先寄りのちょうど歯が当たる場所でした。ほっぺた側にはよく口内炎ができる方だったのですが、舌にできたのは初めてでした。痛くてしゃべりにくいので、早く治そうと市販の口内炎の薬を塗っていたのですが、1週間経っても治る気配がなく、近くの総合病院の口腔外科を受診しました。 塗り薬を処方され、1週間後にもう一度行くと、「なんか大きくなってない?」と先生が心配し始め、大学病院を紹介されました。 ちょうどその頃、堀ち
『アイドルマスター シンデレラガールズ』島村卯月役、『BanG Dream!』山吹沙綾役などで知られ、12月16日には3rdアルバム『WINGS』をリリースする声優アーティストの大橋彩香さん。水野良樹さん(いきものがかり)作詞・作曲によるリード曲『START DASH』をはじめ、DECO*27さんによる『HOWL』、e-ZUKAさん(GRANRODEO)が手がけた『MASK』など、『WINGS』というタイトル通り、アーティストデビュー5周年を経て「これからさらに羽ばたいていきたい!」という強い思いを込めた作品に仕上がっています。今回のインタビューでは、そんな大橋さんが影響を受けたアーティスト5組について深掘り。アルバム『WINGS』への手ごたえを含め、“アーティスト・大橋彩香”の魅力に迫りました。 撮影:田中達晃(Pash)/取材・文:森朋之 記事制作:オリコンNewS 【凛として時雨】“
あの井上喜久子(@atmanbow_staff)さんが、今年からDTMをはじめ、自身が作曲した楽曲の打ち込みなどを行っていることが先日生配信されたYouTubeでの「井上喜久子お誕生日配信♪~時空はゆがむよどこまでも~」の番組内で明らかにされました。その番組によれば今年1月からレッスンに通ってDTMを習っているとのこと。また「私、小岩井ことりちゃんみたいじゃない?いや、なれないなれない、あんな風にできたら夢のようです」とも話していました。 番組内で披露された写真を見ると、Cubaseを利用し、UR22Cを使って作業していたことも判明。それを見た小岩井ことり(@koiwai_kotori)さんもTwitter上ですかさず反応するなど、思いがけない盛り上がりを見せていました。ぜひ、取材させてほしいと連絡してみたところ、即座にOKのお返事をいただけてしまったので、先日、井上喜久子さん、小岩井こと
アニメと声優のメディア史 なぜ女性が少年を演じるのか 芸術 石田 美紀(著) 四六判 224ページ 並製 定価 2000円+税 ISBN978-4-7872-3478-0 C0036 在庫あり 書店発売日 2020年12月21日 登録日 2020年10月15日 紹介魔法少女、アイドル、萌え……戦後のラジオドラマが生んだ女性声優はアニメの変遷とともに多様で多層的な世界を築いている。少年から青年まで性と年齢を超えるキャラクターを演じてジェンダーを攪乱する実態を中心に、「声の演技」とアニメの歴史を描き出す。 解説野沢雅子、小原乃梨子、田中真弓、緒方恵美、高山みなみ……。アニメの少年を女性の声優が演じることに、違和感はまったく感じない。しかしこれは、ディズニーアニメで少年を子どもが演じるのとは対照的な、日本アニメの特徴だ。こうした配役はどのようにして生まれ、アニメ文化に何をもたらしてきたのだろう
「四国は右左折5回ぐらいで回れる説」を検証してみた! 淡路島南PAを出発し徳島・香川・愛媛と回ったら高知市内まで右左折なし 少女の名はコッコロ。Cygamesが手掛けるスマホ向けドラマチックアニメRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』(@priconne_redive)に登場する女の子だ。 年齢は11歳、身長は140cm、あどけない見た目の美少女だが、こう見えて一部のユーザーから「ママ」と呼ばれて親しま(甘えら)れている。 コッコロママ。11歳。 主人公のガイド役ということで、その献身的な立ち振る舞いや世話焼きっぷりから、彼女に“母性”を感じる。わかる。非常によくわかる。しかし、ストーリーをよく見ていくと“ママらしからぬ”描写をちらほら見かけるのも事実だ。 コッコロを「ママ」と呼ぶムーブメントは、あくまで一種の“バブみ”【※】文脈から一部のユーザーのなかで親しまれている非公式的な愛さ
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