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ブログと社会学に関するja_bra_af_cuのブックマーク (4)

  • 『ベストセラー小説の書き方』を通して小説と社会学論文の違いを考える | Theoretical Sociology

    ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫) ベストセラー小説の書き方 (...の他のレビューをみる» ディーン・R. クーンツ 朝日新聞社 ¥ 756 (1996-07) Dean R. Koontz, 1981, How to Write Best Seller Fiction, Writer's Digest (=1996, 大出 健 訳『ベストセラー小説の書き方』朝日文庫). 米国のベストセラー作家が書いたハウツー。何しろ30年以上前に出版されたなので、出版業界についての解説は今ではいささか古くなっていると思われるが、少なくとも当時の状況の一端が垣間見られて興味深かった。Koontz が目指しているのはベストセラー小説の書き方を教えることであって、学者にウケル純文学の書き方ではない。長く多くの人に読み続けられる真の名作は純文学から生まれるのではなく、一般大衆向けの小説であるという。デ

    『ベストセラー小説の書き方』を通して小説と社会学論文の違いを考える | Theoretical Sociology
  • 『マルセル・モースの世界』 - Living, Loving, Thinking, Again

    マルセル・モースの世界 (平凡社新書) 作者: モース研究会出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/05/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (20件) を見る モース研究会『マルセル・モースの世界』(平凡社新書、2011)*1を読了したのは先週のこと。 第I部 快活な社会主義人類学者の肖像 第1章 民族誌 知の魔法使いとその弟子(渡辺公三) 第2章 社会 モース人類学あるいは幸福への意志(渡辺公三) 第II部 起点としてのモース 第1章 フィールド レヴィ=ストロースからさかのぼる――自然・都市・協同組合(渡辺公三) 第2章 文献学 『供犠論』とインド学――もう一人の叔父シルヴァン・レヴィ(高島淳) 第3章 呪術 一八九九年のモース――『供犠論』と「社会主義的行動」(溝口大助) 第4章 宗教 コトバとモノ――モース宗教社会学の基要素(関一敏)

  • 機能文法 - berutakiの日記

    機能文法概説―ハリデー理論への誘い 作者: M.A.K.ハリデー,Michael Alexander Kirkwood Halliday,山口登,筧寿雄出版社/メーカー: くろしお出版発売日: 2001/07メディア: 単行 クリック: 35回この商品を含むブログ (3件) を見る機能文法のすすめ 作者: マイケル・アレクサンダー・カークウッドハリデー,ルカイヤハッサン,筧寿雄出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1991/06メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (2件) を見るとりあえず図書館で借りてみた。 ソシュールの構造主義、ウィトゲンシュタインの言語ゲーム、オースティンの言語行為論など社会学が言語理論から影響を受けた例は枚挙にいとまないが、機能文法については社会学サイドでほとんど言及がないようだ。 私も恥ずかしながら機能文法なるものを知ったのはつい最近。

    機能文法 - berutakiの日記
  • 2011-02-10 - 社会学徒の研究(?)日誌

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2011/05/30
    「動態的・関係論的に用いる概念」「選択的親和性としてのハビトゥス」「ハビトゥスは、つねに相対的・関係論的なもの」
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