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倫理と脳に関するja_bra_af_cuのブックマーク (3)

  • 読書メモ:Nita Farahany ”The Battle for Our Brain” …ニューロテクノロジーの時代に守るべき「自由」とは - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    The Battle for Your Brain: Defending the Right to Think Freely in the Age of Neurotechnology (English Edition) 作者:Farahany, Nita A. St. Martin's Press Amazon 脳から情報をとる、脳に直接働きかける。5年前なら「未来の話」だったであろうニューロテクノロジーが今、じわじわと社会に浸透し始めている。その産業や技術の現最先端の状況を俯瞰しつつ、社会でニューロテクノロジーを受け止める際に必要となる倫理学的・法学的な対応について包括的にまとめたが出た。 著者のNita Farahany氏は、デューク大学の法学・哲学・倫理学者。 脳科学の倫理・法学に長くかかわり、2010~2017年、オバマ政権が諮問した米国生命倫理諮問委員会のメンバーを務めるなど

    読書メモ:Nita Farahany ”The Battle for Our Brain” …ニューロテクノロジーの時代に守るべき「自由」とは - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 英国発信『脳に刻まれたモラルの起源 人はなぜ善を求めるのか』

    倫理(ethics)というのは外的に規定された社会的なルールのことで、職業上の義務などは倫理の範疇である。 道徳(morals)というのは個人的な信条(プリンシプル)に基づく行動規範のことである。 「倫理」は社会的なもので、「道徳」はより個人的なものだともいえる。 リベラルな大人になる子どもたちは、三歳のときすでに問題に直面したときに乗り越える能力を発揮し、自発的で表現力豊かで、独立心が強いという特徴があった。 保守的な大人になる子どもたちは、三歳の時点で、不確かな状況に置かれると居心地悪く感じ、罪の意識を感じやすく、怖い思いをすると固まってしまうような子どもだった。 感情的な直感を抑えて、合理主義的に「最大多数の最大幸福」を目指して行動するための認知的制御機能は、脳においては、おもに背外側前頭前野と呼ばれる部分の機能だと考えられている。 前部帯状回、右の扁桃体、島皮質前部。実のところ、こ

    英国発信『脳に刻まれたモラルの起源 人はなぜ善を求めるのか』
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2019/07/20
    “前部帯状回、右の扁桃体、島皮質前部。実のところ、この三か所の灰白質の量さえ脳のMRI画像から抽出できれば、その脳の持ち主が保守的であるかリベラルであるかはある程度予測することができる”
  • 死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース

    アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。 この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。 ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。 脳細胞は、

    死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース
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