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国際とnationalismに関するja_bra_af_cuのブックマーク (6)

  • 中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』 - 西東京日記 IN はてな

    イギリスのBrexit、フランスの国民戦線やドイツのAfDなどの右翼政党の台頭など、近年ヨーロッパで右翼政勢力の活動が目立っています。そして、その背景にあるのが移民や難民に対する反発、すなわち排外主義であり、その排外主義を支持しているのがグローバリズムの広がりとともに没落しつつある労働者階級だというのが新聞やテレビなどが報じる「ストーリー」です。 書はこの「ストーリー」を否定します。 もちろん、経済的に困窮し排外主義と右翼政党を支持する人びとがいることを否定するものではありませんが、データを見てみれば、排外主義への支持と経済的な困窮は直結するものではありませんし、排外主義と右翼政党支持の関係というのも複雑なのです。 書は、このことをイギリス、フランス、ドイツといった西欧の主要国だけではなく、中欧や東欧なども含めたヨーロッパ全域のデータを見ていくことで明らかにしていきます。 右翼政党や排

    中井遼『欧州の排外主義とナショナリズム』 - 西東京日記 IN はてな
  • なぜ日本は、韓国に対して「上から目線」になってしまうのか(川瀬 貴也) @gendai_biz

    残存する「古いレイシズム」 「戦後最悪の日韓関係」という言葉が残念ながら常套句と化している昨今だが、この関係悪化の背景には、やはり歴史的に積み重ねられた日側の韓国(朝鮮)に対する軽視・蔑視・差別感情があることも否定できないだろう。 近年、民族・人種差別(レイシズム)に関しては、「古いレイシズム(ある民族や人種を生来的に劣ったものと見なすタイプ)」と「新しいレイシズム(差別は解消されているはずなのに、ある民族や人種が不当な特権を得ているものと見なすタイプ)」が論じられている。現在進行しているのは主に後者だと言われているが、韓国に対するいわゆる「嫌韓」的なものを見ると、古い形のレイシズムが決して看過できないものであるのも明らかであろう*1。 そこで稿では、近世から近代(終戦まで)にかけての日側の朝鮮(韓国)観——今風の言葉を敢えて使えば「上から目線」——の来歴を振り返り、現在の我々がいか

    なぜ日本は、韓国に対して「上から目線」になってしまうのか(川瀬 貴也) @gendai_biz
  • <イラン>日本アニメ『アルスラーン戦記』からペルシャ史見つめるイランの若者たち - アジアプレス・ネットワーク

    イランでいま、日テレビアニメ『アルスラーン戦記』が若者たちのあいだでひそかな人気となっている。田中芳樹氏原作のファンタジー小説をもとにした作品で、舞台は古代イランを想定したパルス王国。敗軍の将となり、国を負われた14才の無力な王太子アルスラーンが、仲間とともに数々の死地を乗り越え、敵国ルシタニアによって陥落した王都エクバターナの奪還を目指す壮大な物語だ。土地、人名、その他の多くの用語にイランの言葉であるペルシャ語が盛り込まれ、いにしえの英雄叙事詩を彷彿とさせる。 『アルスラーン戦記』25話すべてがペルシャ語字幕付きでアップロードされているイランのアニメ動画サイト。ダウンロード自体は無料だが、1話をダウンロードするのに何時間もかかる上、データ通信量を消費するため、ユーザーはコメント欄をよく読み、面白いかどうかを見極めた上でダウンロードに着手する。 ◆描かれることのない古代史 日のアニメ

    <イラン>日本アニメ『アルスラーン戦記』からペルシャ史見つめるイランの若者たち - アジアプレス・ネットワーク
  • 実は「中華民族」論はそれなりに理論武装している - Danas je lep dan.

    中国で勢い増す「黄帝」崇拝 愛国心鼓舞、少数民族抑圧と紙一重 | どうしんウェブ/電子版(国際) これは割とドン引きさせられた記事なのだけど(中国の少数民族の中には黄帝神話を信じてない民どころかイスラーム教徒もいると思うんですがそれは……),巻き添えで費孝通の評価が落ちたら気の毒ではあるというのと冷静に考えたらこれまで書いてきたことがなかったというのでメモ的なものを。[asin:4894891182:detail] 「中華民族」論自体は費孝通以前の清末民初期から言われているようなのだけれど,人類学に基づいた理論として体系化されたのは1988年の費孝通の著作による。彼の著書『中华民族多元一体格局』は日語に翻訳されているけれども,人類学の理論を踏まえて,漢族を中心に分かちがたく結合した構造としての「中華民族」の実在性について論じたもので,それなりに説得力のある議論であり,少なくともソ連におけ

  • (インタビュー)「中華民族復興」 パトリック・ルーカスさん:朝日新聞デジタル

    中華民族」という言葉が高らかに唱えられる最近の中国。日中関係の行方がまだまだ不透明な中、戦後70年の今年、日への風当たりも強まりかねない様相だ。中国の変化を約30年にわたって見つめてきた米国の文化人類学者、パトリック・ルーカスさんは、中国国内のナショナリズムを、中国語で「民族主義」と語る。意見… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (インタビュー)「中華民族復興」 パトリック・ルーカスさん:朝日新聞デジタル
  • 日本人にとっては不思議に思えるけど、色々と複雑な事情があるんだよ : 2chコピペ保存道場

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