・駅の間のどの街ともいえない感(デイリーポータルZ) 面白いし,あるある。確かに,街と街の切れ目ってある。御徒町は特にそれを感じる。あそこは上野と秋葉原の空白地帯だ。御徒町と秋葉原の切れ目は,まさに1ページめの写真のところか,もう一つ手前の末広町駅のところ。御徒町と上野の切れ目は,アメ横の南端・上野広小路。 同様に,秋葉原―神田―東京(大手町)もある。新宿―代々木―原宿―渋谷も,それぞれ「あ,ここで切り替わる」というのが明確で,歩いてみるとおもしろい。代々木も新宿と原宿間の空白地帯だけど,御徒町よりは存在感あるかも。渋谷の範囲はすごく納得いく。東急百貨店を超えたら松濤だし,NHKと国立競技場を超えたら原宿,東は青山学院の手前。南端は行かないからあまりイメージないが。銀座がぶれないのは,区画整理がはっきりしているからだと思う。 というわけで,自分の思いつく限り「どこまでこの街?」をやってみた